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先日こんな内容を書いたのですが。

 

 

 

 

自分から外の世界へ働きかけて

自分の世界を作っていく。

という流れの

コミュニケーション形成を

息子くんができるように、と

考えた時に同じように声掛けとして

少し意識したことがいくつかあります。

 

 

その一つが「気にしないで大丈夫」

ということ。

 

 

これも小さい頃の息子くんに母的に

少し要注意に思う出来事が

色々あったのが考えるきっかけに

なりました。

 

 

 

 

時々神経質だな、と母としては

感じるタイミングが

ちょくちょくありましたキョロキョロ

 

 

 

いつもと同じようになっている

ものがそうなっていないと怒る

 

衣類が水で少し濡れたら

「濡れちゃったーっどうしようえーん

騒ぐ

(食べこぼし汚れとかは

気にしないくせに笑)

 

 

砂遊びという時や砂が付く遊びを

している、となっている時は

大丈夫だけど、思いがけず

手のひらが砂まみれになると騒ぐえっ

 

 

 

人それぞれで気になること、

こだわりポイントって色々あると

思います。

 

 

ましてや成長中の子ども。

 

こだわりもきっと

色々感じること自体が

「成長」そのものではあります。

 

 

という気持ちもありつつキョロキョロ

 

 

個人的に学ぶこと含め、

「過敏」「神経質」というものが

「特徴」であるとは思う反面、

心身にとっては大小で「ストレス」

「負担」を生み出し、それらを

常に感じる、となると。

 

蓄積されるストレスの影響

大きいものになりそうだなぁと

実感するようになりました。

 

 

 

 

 

話題になった本かな?

 

こちらを読んで

自分もHSPだったんだ、

と気付いたという知人もいました。

 

 

 

多分誰しもそれぞれに深く

感じてしまうポイントが

違いながらもそれなりに

あるわけですが。

 

繊細さんはそのアンテナが広い

範囲で感じ取り、そこに自分の

過敏な感覚が重なり疲れてしまう。

 

 

私もそういえば、で思い出すと

知人や職場にいた人で

いわゆる繊細さんがいました。

 

 

そういう方達は本当に色々な所に

気が付きます。

 

会話中で全然私なんかは意識が

向いていませんでしたが

「この机、ちょっと傾いてない?

気を付けて立たないと危ないね。」

と声をかけてくれたり。

 

 

仕事をする中でも「こういう場合が

あった時こうなってしまうと

思うんですけど大丈夫ですかね」

という想定レベルを超えて行く

辺りの視点があったり。

 

 

そういう意味では多分私は完全に

非・繊細さんというジャンルに

入りそうなので、毎回彼女たちの

発言で気付かされることが

多いのですがキョロキョロ

 

 

一方でその方達が自分でも

話していたのが

「こんな自分が疲れる」という話。

 

 

本を読んで確かに疲れてしまい

そうな時間を沢山過ごしている、

という印象を持ちましたキョロキョロ

 

 

気にしたくなくても

気になってしまう

というのが「特徴」なわけで、

その負担を減らすアドバイスや

受け入れることの概念などが

本には書かれています。

 

 

私が読んで気になったのが

繊細さんと呼ばれる人達は

元々脳の神経システムの違いが

ある、という研究についての引用

部分でした。

 

 

 

ノルエピネフリンやコルチゾールと

いったホルモン分泌の違いも

関係している。

 

 

つまりやっぱり

「脳」やホルモン合成から

不安感や恐怖心というものが

増長される、という見方です。

 

 

これらが合成されるのは「臓器」

その臓器の機能の問題

関係しているということです。

 

 

血糖値の問題なんかも

もちろん関係しているだろうと

思うし、身体全体の繋がりでいえば

脳と腸の相関があるから

腸環境への注目も重要なものに

なります。

 

 

正直、「身体」の視点からで見たら

他の関連事項も沢山ありますが。

 

 

 

ということはこの辺りへの

アプローチはできることがある。

 

 

と見るのが

生体を見る、分子レベルで心身を見る

栄養学の世界の面白いところ。

 

 

 

 

ノルアドレナリンやコルチゾールの

分泌が過剰になってしまうのは

どうしてなのか?

 

 

色々な視点で見えることが

ありますが、例えば体内の

銅・亜鉛バランスが崩れ、

銅過剰になると

ノルアドレナリン合成が促進される。

 

 

他、葉酸や亜鉛、マグネシウム等が

不足するとアドレナリン合成に

代謝が進まずノルアドレナリンが

多くなる状態になる、とか。

 

 

 

 

こちらから画像お借りしました。

 

 

 

 

そういう視点を一つ持ってみて

その対処を考えられるようになると

「過敏」という症状の軽減に繋がる

可能性もあるということです。

 

 

ということで結局それらの

対策として「食」や環境への意識

持つのがもちろん重要なわけですが。

 

 

 

 

 

 

そして同時に重要なのが

精神論的な「物事の考え方」。

 

 

これらを合わせることでこういう

「気質」が軽減できて

生きやすくなったり、

気持ちとして楽に過ごせるように

なったりできるのでは

ないかと思ったりします。

 

 

反対に特に口にするものに

意識が遠のいていけば

逆にそういう気質になっていく

こともあるのだろうと思います。

 

 

 

ということで私が意識した

「物事の考え方」の声掛けとして

「そんなの気にしないで大丈夫」

ということ。

 

 

これはもう気質になって

しまっている人からしたら

余計にストレスになる言葉だと

思いますが、息子くんの年齢は

まだ成長段階だから行いました。

 

 

水が服に付いたと大騒ぎの時キョロキョロ

 

「ただの水だよ。ほっとけば乾く。

 

気持ち悪いなら着替えれば

いいだけだよ。」

 

 

手に砂が付いて大騒ぎの時キョロキョロ

 

「ただの砂だよ。パンパンしたら

 落ちる。」

 

 

本の紙が破れてしまったと

大騒ぎの時キョロキョロ

 

「テープで貼ればくっつくよ。

 大丈夫。」

 

 

「それがどうしたの?」

(大騒ぎすることなの?)

というニュアンス。

 

 

 

 

そう、

それは別に大したことではない。

 

だから大丈夫。

 

 

と本人も思えるような声掛け。

 

 

これらが本人のストレスを更に

増強させているような雰囲気に

なる場合にはやはり体内レベルで

検査してみることも

私は一つ選択肢だと思います。

 

 

(そういう認識のないお医者さんに

聞いてもお話は成り立たないので

病院は選ばないとですが。)

 

 

 

 

ということでそういう意識で

息子くんに声掛けをしてきた結果。

 

 

 

 

 

 

 

image

 

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今やもうそういう気配すらない…真顔

 

 

 

「ズボンとパンツめっちゃ濡れた」

と笑って泥んこ遊びしてきたり。

 

 

お友達との関係という中でも

何か嫌なことを言われた、

喧嘩した、という話も聞きます。

 

 

ですがそれを何日も引きずって

落ち込む、ということも

今のところありません。

 

 

 

特に人間関係で「過敏」が

強くなるのは、本人もとても

辛くなることの一つだと思います。

 

 

「まぁ色々な人がいるしね。」

 

「ちょっと落ち込む日も

 あるよね。」

 

 

そういう受け止め方や流し方が

できるようになること

重要性を母も感じます。

 

 

今のところ息子くんは

そういう雰囲気で

過ごせてはいますニコニコ

 

 

が、今後体験していくこと、接する人達、

環境などでまた色々変わるのも人間。

 

 

今後のお友達関係や思春期の様子も

見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

image

 

 

学校で流行っていて、息子くんも

やっているコマ。

 

 

だいぶ前に買った記憶があるのに

探してもない…魂が抜ける

 

仕方ないので買いました。

 

 

毎日やっていますにひひ

 

「お母さんもやってみなよ。」

と紐の巻きつけ方、回す体制、

丁寧に教えてくれるものの。

 

 

 

 

全然回せない母真顔

 

 

何か…申し訳ないね…真顔

 

 

いつか1回くらい回せるように

なったらいいな…。

 

 

 

 

 

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