ブギウギ | あきのブログ 〜 自閉症スペクトラムの息子と転勤家族の徒然日記と…なんでもあり(^^)

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発達障害の息子(この春から中3)の成長や壁に対しての悲喜こもごもをダラダラと書いています。まとまりはあまりないです。
あとはスピッツやキスマイ、台湾へのミーハー心を綴ってます。転勤族です。

最近の唯一の楽しみは朝ドラ【ブギウギ】チュー



昔は朝ドラを観る習慣はなかったけど、【あまちゃん】からだなぁ、たしか。


今週はどの回も神回、いや神週✨



先週までは、なんやかんやありつつも金曜日には素晴らしい舞台を朝から堪能することが出来た。SNSにはフルバージョンがそれぞれある。本格的な舞台をTVで観ることができて朝から気持ちがキラキラする✨

8週まで終わり、子供から大人へ、悩みもがきつつも様々な人たちとの出会いと別れ、大阪から東京へ…と、テンポがいいから見やすいなぁなんて思う。



主人公のズズちゃんも表情豊かでとてもいいけれど、弟の六郎がめっちゃいい!!



集団の中でバカにされやすかったり、大声が苦手だったり…

おそらく発達に何かしらの凸凹があるんだろうなという描写もチラホラあり、なんだかわが息子に似ている部分があるなぁとキョロキョロ

でも、周りの人々とお母ちゃん達もみんな[そのまんまの六郎]として接して、温かい目が六郎に注がれているなぁと思う照れ

ちなみに息子とも、録画したブギウギを夜一緒に観る。



徴兵検査に受かった時や赤紙が来た時、『自分が認められたと思っとるんやろうな』とお父ちゃんが複雑な表情で呟いていたくらい、六郎が喜んでいた。


病床の母や、落ち込む父の前では明るく振る舞っていた六郎が、離れて暮らす姉ズズ子の前では『死ぬのが怖い』とズズ子のお腹にしがみついて子供のように泣いていた。



六郎は何も分からない子ではない。

いわゆるフツーではないんだろうけど、本質みたいなものはちゃんと分かってるんだと思う。



これからの彼の生活を思うと、胸が痛くてたまらない。

戦地はきっと理不尽なことばかりで、周りからは鈍臭いとかなんとかで大声で怒鳴られる日々が容易に想像出来るショボーン



明日からしばらくは戦時中〜前後にかけての話が続くから悲しい場面もあるかもしれないけど、この【ブギウギ】、素敵な作品だから最後まで観るぞにっこり



梅丸の時も東京編もとにかく舞台が素晴らしい✨

朝からえぇもん観せてもらってるなぁ、気持ちがワクワクしてくるなぁとニコニコ


特にこの[ラッパと娘]がパワフル!



[センチメンタル・ダイナ]を歌うズズ子と、大阪へ戻る列車内での秋山のタップの対比も、なんだか短編映画のような感じだったな〜爆笑


主題歌も毎日聴いていると、クセになってきたニヤリ


趣里さんがとにかくいい!


ていうか、みんないい!!


なにかと心がしんどい今年の秋、いいドラマに出会えたなぁ照れ



キスマイさん達への気持ちもなんだかごちゃっとしたままで、北山さんへの気持ちももっとごちゃごちゃしていて、私の推し活はやや停滞気味ぼけー

時間が経つにつれ、TOBEでキスマイ以外の人たちの中でMCしている姿を観て、キツくなってきた…色々と。


宮田くんや玉ちゃん、ニカは変わらず好きだし、グループとしても変わらないけど…うーん、ごちゃごちゃだな。