午前中、Bスポット4回目を受けてきた。
3回目よりも痛く感じたけど、モニターに映る鼻の中の様子は、以前[正常な状態]とされている写真を見たけれど、それに近いように見えた。
「うん。このまま続けていきましょう」といつもの怖い先生が言った。
先生も少しずつ良くなってきたでしょ、と聞いてくれる。この先生がそう言う時は、改善してきてるってことだもんなぁ
初回の地獄の苦しみに比べたら、今も少し残るヒリヒリ感なんてへっちゃら
身体の怠さも以前に比べたらだいぶマシになってるし、まずは10回が目処と言われているからあと6回…うん、が、が、頑張ろう😅
やっぱり怖いファイバースコープを入れて、綿棒を入れる直前がホンマ怖い
冗談だよ。
この言葉を使う父と息子
でも決してこちらは愉快にはならない。逆。
今言った言葉を取り消す言葉=「冗談だよ」…じゃないんだよ
これ、旦那が昔からよく言っていた。
その都度、「いやいや冗談って楽しいものやんか。全く楽しくない❗️」と伝えても、昔からそうしてしまうのか、「えっ⁉️」と私がなると「冗談だよ〜」となる。
いや、だからさぁ😫
これを濃く受け継いだ息子
大人の旦那を中々変えることは難しい。
でも、子供の息子はまだイケるかな??
あーー
思い込みが強いのも父子でそっくりだったわ。
中々上書きがしにくい息子に、冗談=取り消しの言葉ではない、としつこく伝えていかねば✊
…もしかしたら、誰かに揶揄われて「冗談だよ」と言われていたのかもしれない
息子はそれを「そんな事はなかったよ」と否定するけれど、分からんもんなぁ。
それなら切ないな…。
いやいや
立ち止まっててもしゃーない。
冗談を言って人を楽しませることが出来る人になってほしい。
吐き出した言葉は、ごめんなさいでも冗談だよでも消せない時もあるのだ。
そんな事を思っていた矢先、昨日のデイからの連絡帳に、「土曜にいただいたりんごが食べたいと息子くんに言われたけど、もう週明けにみんなでいただいたからごめんねと伝えると、『家では高級だからと食べさせてもらえない』と言っていました」と書かれていた。
親戚から大量のりんごが届いたので、いつもお世話になっているからデイへお裾分けをした。
はぁぁ???
食べさせないなんて、毎日食べとるがな‼️
高級でもなんでもないし‼️
息子に事情を聞いてみた。
「冗談だよ」
ブチンだと久々に切れた
それを言うとどうなるかを考えない。
今回は考えられないのではなく、考えることが面倒だったんだろう。
周りのことなんて考えられない。
そりゃ特性でーす、と言われたらそうかもしれないけど、「でーす」じゃ世の中済まないのだ
「息子が言ってるのは、『死ねよ。あっ、冗談ね』ってのと変わらんよ」
「それは嫌だ」
「みんなで一緒にりんごを食べたかったんだよ。それが出来なかったから…(そんな事を言ってしまったんだ)」
ほら、理由あったやん。
冗談の一言で片付けてしまったら(そもそも冗談ではないんだけど)、時にはエライ事にもなりかねない。
ていうか、毎日家でりんご食べてるし、人様に差し上げたものを「食べたい」って、なんかそんな卑しい事言わせてるのが私の関わり方がアカンのかと思ってしまった
みんなで食べたいって気持ちは嘘じゃないのはなんか分かる。
だったら、素直に先生にそのまま言えばよかったのに、と思う
先生に電話すると、おおらかに笑いながら「冗談だって分かっていましたよ。みんなで食べたかったんだろうなぁって」と仰った。
私が息子に対して気にし過ぎなのかなぁ。
細かいのかな、とたまに思う。
先生方からすると、「ギッチギチに考え過ぎなお母さん」と思われている節もあるなぁと感じる。
この辺りの緩め方、締め方が12年のお母さん歴があってもまだまだ未熟なのよね
とにかく、冗談って言葉はなんでも取り消せないって事を今のうちから分かっててほしい
17年以上の歳月をかけて、旦那にもようやくそれが少し伝わっているかなと思う
水曜の【FNS歌謡祭】
このラストの、一人一人が指をくっと上にあげていくところ、かっこいいなぁといつも思う
「恋人がサンタクロース」も大人のキスマイって感じでよかったなぁ🎄
靴がメンバーカラーだったのも素敵❤️💙💜🧡💖💛💚
歌が終わって、お辞儀組とおちゃらけポーズ組がぱっくり分かれてるのがなんだか面白かった
紅白、何歌うんだろう
もう情報出てるのかな
せっせとHDDの容量空けないと