デイの解約について、相談事業所の人へ電話をした📞
どうしても無理なら、代理で解約を先方に伝えてくれるそうな
大人として頑張ろうと思うけど、いざとなったら頼ろう、と朝のどよーーんとした気持ちが晴れた
なので、突然だけど私の昔話を…
(興味ない方はスルーして下さい💦)
私には、小5から中3まで好きな男の子がいた
4月、Aくんと隣の席になった私は一目惚れ
学校に行くと会える。
毎日がウキウキだったあの頃
それまでにも、バレンタインにお菓子をあげたりしていたけれど、『好きだなぁ』という気持ちであげたのはAくんが初めてだった
告白したかなぁ忘れたけど、態度も目も『好き』が漏れていたそうでバレバレだった😅
通常なら5年から6年に持ち上がりだったのに、4クラスから5クラスになり、クラス替えがあった。クラスは5年以外は全て違うクラスに。
1組と5組
それでも、掃除の時間にわざと通りがかったフリをして話かけたり、わざと5組の前を通ったり…我ながら一生懸命だったなぁ
今でも断片的にだけど、その時の状況を覚えている
中学生になっても相変わらず好きだった。
肝心のAくんは、私を避けるでもなく、かといって私のことをどう思ってるかも謎のままな態度。
Aくんを巡る攻防戦があったり、私の中学生活はAくんで頭がいっぱいだった。ある意味幸せだったなぁ
どんなきっかけだったか…私が何度目かの告白をして、ついについに、中2の夏休み明けにお付き合いすることになった
お付き合いといっても、手も繋ぐこともなく一度だけ映画を観に行った。
今は無き、大阪・難波の駅前の映画館へ。
『稲村ジェーン』
当時たまたま上映していたから、ということで、電車に乗って難波まで出るのだが、一言も話せず
映画が終わっても、ほとんど話さずそのまま地元へ戻った🚃
私は、ど緊張していたのだ
普段はAくんに対して、おどけて話したり明るく接していた。いつもなら、好きだ好きだと全面に出してるくせに、その時の私はきっと別人のように思われただろうというくらい喋れなかった
乙女だったなぁ自分で言うけど
今でも[真夏の果実]を聴くと、懐かしいようなこそばい気持ちになる
そして映画デートから程なくして、Aくんから振られてしまうことに
分けるほどの話では決してないんだけど、長いので
自分語り極まりないけれど、昔話をしたいお年頃なのかな