「友達が出来たよだから毎週スイミング頑張るよ❗️」とニコニコしながら教えてくれた。
息子と同い年か少し年下の女の子。
クロールの手のコツなどを教えてくれたらしくてそこから友達になったそうな
帰りにその女の子から「バイバイ〜」と言われ、振り返していた
「今度会ったら名前と学年聞こうっと」
ん?知らないのね💦
でも、息子がこれほど喜ぶなんて久々だな。
友達とずっと一緒に行動するのはしんどいから、と以前息子は言っていたけど、やっぱり友達欲しいんだろうな。
YちゃんやTくん(2人ともクラスは違う)、遊ぶお友達はいるけど、4年生のクラスでは正直お友達と思える、思われる子はできなかった。
友達の定義なんて人それぞれなので、息子がどこまでを[友達]だと思ってるのかは分からないから、『できなかった』と決めつけては息子に悪いよね💦
周りがこうしてるから自分もこうしたい、しないといけない❗️と思い込むところがあるから、自分が本当に友達と遊びたいなぁと思うまで、友達がどうこうと思うのは止めた。
登校班での集合の様子(家の前なので声が聞こえてくる)や、スイミングでの様子等々見ていると、息子は周りの子のように自分もわ〜っと溶け込みたいんだろうな、と思えてきた。
今日の喜び具合を見ていて、良かったねと思うと同時に少し切なくなった。
2人で近所を歩いていると、「あっ❗️Sくん」と声をかけられることが多くなった。
2年以上住んでいると、こういう嬉しいこともあるんだなぁと、心が温かくなる
たまに、一瞥してさーっと行ってしまう子もいるけど、そんなもんだわなぁと思うくらいで寂しいけど気にはならない。
ガッツリと遊べる気が合うお友達は、きっとどこかにいるはず
小学生、中学生の内は難しいかもしれないけれど、人生、先は長いからね✊✊