ちょっと、訳ありで弁護士さんとお話をする機会があった。
訳アリって言っても、ボクはあまり関係がないんですが、
「何事も体験して勉強しよう。」
という気持ちで行ってきました。
法律っていう、ボクには分かるようで全然分かってない世界。
こっちの常識も、法律上では通用しない。
全てが論理的かつ合理的に話が進められる世界。
この弁護士さんと話していると、うちの千田君と話しているようで気味が悪かった。
千田君は、法学部出身。弁護士さんも法のスペシャリスト。
千田君も弁護士さんも共通して、考え方、視点、言葉の端々を拾って突っ込むところ。
いかなる状況になっても動じないように、たくさんの選択肢を持っているところ。などなど・・・。
全てが同じような考えで捉えている。
きっとボクとは違って頭の切れる人の考え方なんだろうなぁ。。。なんて、のんきに思ってましたが。。
話の内容が、労務関係のお話だったので本当に勉強になりました。
これからの自分にすごく役立つ話ばかりで休みを潰して行く価値アリでした。
それも、某会社の社長に大阪まで連れていってもらい、でっかいワゴンの後ろの広々座席にてゆったりできる贅沢も堪能しました。
車の運転は好きですが、こうやってのんびり車に乗るのもいいです。
普段は運転する方なので乗せてもらうだけで楽しいです。
裁判沙汰のお話もあり、ちょっと重い話でしたが、
ボクは以前、刑事事件の裁判で証人をしたことがあるんです。
当時、テレビドラマで見るのとは少し違った印象がありました。
こんな体験をしたことがあるから、裁判の話をされた時はすごくイメージがつかめて、
「百聞は一見にしかず」
って言葉が身にしみてわかりました。
やっぱり何事も経験です。
でも、裁判所はもう行きたくないですね(笑)