発達障害なんてこわくない!

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発達凸凹研究所

田中にゃむ早苗です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんを

元気にしてきた

温故知新のにゃむ流子育て論

にゃむの逆転人生プロフィール

 


お子さんの誕生日を祝う
SNS投稿を、
微笑ましく読んで

ふと思い出したことがあります。

そういえば、
うちの母って、
こどもの誕生会とか
してくれたことがなかったな。

それどころか
「誕生日は、
私が産んでやった日だから、
親に感謝する日だ」
みたいなことを
言ったことがあるんだよね。

やけに記憶に残っている。

 

それはたった一度だけ
なのかもしれないけど、

 

こどもの心には
何かが深く突き刺さるナイフ

それが何だったのか
やっとわかった気がする。

 



それって
「お前の存在は親のもの」
って言ってるような
ものだよね。

 

私の怖れは
ここから始まったのかもしれないなぁ不安

さすがにもう
そこに怒りや恨みの感情は
ないけれど、

『言葉は刃物』
『人の口に戸は立てられない』


そんな格言が浮かぶ。

毒母真理教の
マインドコントロールを
解いてきてなお、

まだ
この世に生まれてきたことが
よかったと、
どうしても思えないのは、
そんな
母親の何気ないひと言からの
影響なのかも…と、
妙に納得した朝。

 

自分はそんな刃物を

こどもに投げつけてはこなかったかな。

こどもを我が物にしていないかな。。。

 

そんな反省も思ったりして爆  笑

 

母親たるもの

日々精進でございますなあ

 

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・発達障害子育て…先輩ママの生の声を聴きたい。
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第1回 発達障害を正しく理解する

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田中早苗(にゃむ)の本

私が遭遇した「あそび」の消滅!

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良かったらお読みください。

 

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今よみがえる集団あそびのひみつ

 

 

 

田中にゃむの本

これから出産するプレママに

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お母さんになるってどういうことか、

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この土日に、

久しぶりに母校の心理セミナーに

参加してきました。

幸運にもベテラン揃いの回だったので、

かなり深いところでの癒しを得ることができました。

 

どこまでいっても、

家族関係の中での体験に伴う成育歴が、

人生の基本軸になるのは

やはり間違いないようです。

 

さて、いつもだったら家から通うのを、

いろいろで、

一人の時間を過ごしたいなと、

会場の近くに一泊することにしました

 

 

ホテルに向かう途中の繁華街で、

おにぎりの店を見つけたので、

そこで朝食を仕入れることにしました。

 

開店したばかりらしいその店の、

店先にいたのはアジア系の女性。

あらっと思ったら、

厨房に見える人たちみんなアジア系の女性! 

ニッポンのおにぎりのお店で外国人⁉

ちょっと驚きました。

 

最近は、コンビニの店員さんや、

工事現場などでもアジア系の方を

よく見かけるようになりました。

 

その原因のひとつが

「人手不足」

それを補う手段として

外国人労働者を受け入れやすく

なっているのでしょうか。

 

 

それは現実問題として

必要なことなのかもしれませんが、

そもそもなぜなぜ人手不足なのか

という視点に立たないと、

この問題は解決には向かいません。

 

もちろんいろいろな要素が

複雑に絡んでいるのでしょうが、

田中はこれを「不登校」から

読み解くことができます。

 

 

 

 

不登校問題が出てきたのは

1990年頃からです。

 

その頃、

すでに4万人いたようです。

 

その後も増え続け、

昨年は38万人という数字が出ました。

 

 

情報は、

毎年の人数の増減に終始していますが、

大事なことが見過ごされています。

 

それは、

その4万人・38万人の

「その後」です。

 

1990年以降、

その頃不登校だった15歳は、

今50歳から下の世代です。

 

その全員が社会復帰しているとは思えません。

 

単純計算しただけで、

今、80万人の働き盛りが、

社会人としての経済活動の人材として

成り立っていないことになるのです。

 

そしてそれは、

どんどん増えているのです。

 

この現実をどう感じますか?

 

単に

「学校に行かないわが子をどうしよう」と

悩んでいる場合じゃないんですよ。

 

どうしたら将来、

経済活動の上で生活できる子に

自立させていけるのか。

 

多くの人にその視点を持ってほしいと

思っています。

 

 

まずは「お母さん」が

子育ての基礎を学び直してほしいのです。

 

そして自身の罪悪感を癒し、

子育てを変えていってほしい。

 

それを繰り返し、
乗り越えていくお母さんを増やし、

子育てを教えられる「先輩母」を

育てていきたいと、

切に願って活動しています。

 

 

 

 

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昨年の11月に初めて開催した「昔あそび・ろくめし体験会」も、3回+プチ1回と、なんとか継続でき、おかげさまで4回めで1周年を迎えます。会場も無事、予約取れました!

なかなか天候に恵まれず、本格的な「ろくめし」を味わっていただけくまでには至っていないと感じていますが、今回もさまざまな「あそび」を通して、こどもの成育に必要なメソッドを感じていただけたらと思います。

まずは「大人」がこの「ろくめし」を体感し、現代人の身体機能、コミュニケーション能力が鈍っているのかを実感してほしいです(笑) 

放課後デイでのこどもたちのあそびに

中・高・大学での体育授業の中で、

企業のチームワークの研修に 

きっと様々なシーンで活用できます。

これまでも、たくさんの出逢いとこどものムチューを作ってきました。

次回はどんな出逢いがあるでしょうか。

みなさまのご参加をお待ちしています。


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