発達障害なんてこわくない!

自信を持って子育てできる

お母さんに大変身

発達凸凹研究所

田中にゃむ早苗です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんを

元気にしてきた

温故知新のにゃむ流子育て論

にゃむの逆転人生プロフィール

 

 少し前のTV番組で、

 

ソニーの元代表の方が、

若い人に講義していたのを

観ました。

 

 

 

 

内容は端折るけど

(あんまり覚えてない泣き笑い)

その中で、

「理想の上司とは?」って

いうテーマがあって、

 

最終的に、

自分がなりたいと

思っている上司像と、

 

こんな人の元で働きたい

という理想の上司像が

ズレてるんだよねニヤリ

 

自分は

「仕事ができる」ことが

理想の上司だと

目指してるんだけど、

 

自分が部下の立場で

考えたら、

仕事ができるは二の次で、

「この人のためにがんばる」

と思えるような、

人間的に信頼できて

尊敬できる人がいい。

 

その矛盾に気づいた

若者たちの苦笑いったら

なかったわ爆  笑

 

改めて考えないと、

そんな簡単なズレにも

気づけないのが人間だ。

 

人間的に尊敬できる人、

信頼できる人って、

 

真面目コチコチより

柔らかくて

ユーモアがある感じの

人じゃないはてなマーク

 

かつて、

大量虐殺をした

カンボジアの

ポルポト派の幹部に

会ったことがあると

いう人が

その人を評して

「面白みも何もない人」だったと

評していた。

 

無感情・無表情真顔

そういう人たちが

上に立つと

戦争や恐怖政治が

起きるんだねぐすん

 

だから人間社会には

「ユーモア=あそび心=ゆとり」

が必要なんだよ。

 

そういうことができる上司が、

部下=人を育てるんだ。

 

あそびは人材育成。

 

もっと言ったら、

子育てだって

究極の人材育成なんだ飛び出すハート

 

昔あそびが日本を再生する

…かもしれないと願う今日この頃

 

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次回の開催は秋ごろの予定

 

 

アドバンスアカデミー

 

 

発達凸凹研究所のオンラインカフェ

発達凸凹サロン 
・発達障害子育て…先輩ママの生の声を聴きたい。
・支援やサポートへの情報・ヒントが知りたい。
・発達障害について話せる人との情報交換がしたい。
そんな大人たちのおしゃべり会です。

毎月10日の10~11時(午前の部)
  20日の20~21時(夜の部)

Zoomで開催しています。

参加費無料


 

 

 

 

田中早苗(にゃむ)の本

私が遭遇した「あそび」の消滅!

そこから始まった
「ろくめし」探求の旅の末に

導き出したのは

こどもにとって本能的必須項目

「あそび」の奥深さ。

良かったらお読みください。

 

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今よみがえる集団あそびのひみつ

 

 

 

田中にゃむの本

 

 

 

 

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紆余曲折なんだかんだ

いよいよ本格的に

子育て講座を開催してます。

 

 

 

 

今日は

「思春期までに育てる心」

 

本来の『子育て』は

思春期前までと考えています。

 

思春期以降まで

お世話したい母親の気持ちも

わかるけどね。

私もそうだったし・・・

こどもとの関りは延々続くが。

 

社会全体がそれやってるから、

こどもの幼稚化、

少子化や人材不足にも

つながっていることを

どう解説したらいい?汗うさぎ

 

 

私は、これまで

10年以上にわたり、

いろいろな形で

この内容の子育てセミナーを

提供してきました。

 

発達凸凹、

不登校、

反抗期などで悩んでいた

お母さんたちが受講してくれた

市民講座

「お母さんのための思春期講座」

では、

ほぼ100%のお母さんたちに、

毎期(6年続きました)

「もっと早く知りたかった」

という後悔の言葉を

聞きました。

 

お一人だけ

祖母世代の方が

受講されたことがあって、

その方にも

「(娘を育てていた)

30年前(今からだと40年前)に

知りたかった」

と言われたことがあります笑ううさぎ

 

 

これまで誰も

まとめることができなかった

「こどもの成長発達の見える化」を

20年かけて創り上げてきた

田中オリジナル

「こどもの成長発達早わかり図」

 

我ながら自画自賛!

今日も、受講生の質問に答えるのに

ぜんぶこの図から解説できるんだもん飛び出すハート

 

 

こどもが育つ土台である

「身体の発達」

「心と人間関係」

「親の姿勢」

 

この三つの柱を

理解することで、

ようやく巷に溢れかえる

「子育て」

「発達障害」

「不登校」

の情報が整理・理解でき、

次の段階を探ることが

できるのです。

 

 

初級講座

にゃむ流・基礎から学ぶこどもの成長発達

第3回6~15歳

「思春期までに育てる心」

 

ご要望により、

追加開催します。

 

7/23㈬10:00~12:00

7/24㈭10:00~12:00

この機会に、

こどもの心の成長に必要なものについて

学んでみてください。

 

基本的な軸は今日の講座と同じ内容ですが、

ちょいちょい話は変わると思います(笑)

 

 

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そこから始まった
「ろくめし」探求の旅の末に

導き出したのは

こどもにとって本能的必須項目

「あそび」の奥深さ。

良かったらお読みください。

 

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今よみがえる集団あそびのひみつ

 

 

 

田中にゃむの本

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発達障害・子育てのご相談は

こちらからもどうぞ

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あっという間に7月

もうすぐこどもたちが楽しみな

夏休みに入りますね。

 

親御さんたちには

ちょっと大変?

 

思い出づくりに

どこかに連れていかなきゃ?

 

海に、プールに行こう。

博物館に行こう。

こどもたちだけで

おばあちゃん家に行かせよう。

 

いろいろ計画しているかもしれません。

 

そんな時に使うのが

電車やバスですね。

 

電子マネーが当たり前に

使われている昨今。

 

何の疑問も持たずに

小学生にも

SUICAPASMOなどを

使わせていませんか?

 

 

少なくとも

 

小学生のうちは

使わせない方がいいです。

 

 

 

 

 

電子マネー系の方が

電車賃が割引になるので、

つい倹約したくなりますが、

 

こどもにとっては

大事な体験の機会を

失うことになります。

 

 

ここはぜひ、

学習だと思って

現金で切符を買って

電車に乗っていく

体験

させてあげてください。

 

 

 

なぜかといえば、

思春期前までのこどもは

すべて身体で体験し

覚えていく生物だからです。

 

 

同じ電車に乗るという行為でも、

カード一つをピッとして乗るのは

 

カードを改札に通せば乗れる

ことしか学びません。

 

その裏でお金が動いていることを

まず体験してからでなければ

応用が利かなくなるのです。

 

 

 

 

 

 

それは、

車の運転に例えればわかるでしょうか。

 

AT免許を取って

AT(オートマチック車)しか

運転したことがない人に

クラッチがついたマニュアル車を

運転するのはとても難しいです。

 

でも、

マニュアル車を運転してきた人には

AT車を運転するのは

わりと簡単にできます。

 

この順序なのです。

 

 

 

電車に乗るという行動を

するにあたり、

現金を使うことで

こどもが体感できることとは

 

 

行き先を確認(思考)

 

金額を確認(思考)

 

持っているお金の中での

支払い方を確認(思考)

 

お金を入れる(運動)

 

ボタンを押す(運動)

 

きっぷを取る(運動)

 

お釣りを取る(運動)

 

自動改札に切符を通す(運動)

 

なくさないように保管する(思考)

 

 

 

何気ない事象に、

これだけの能力を使うこと

(訓練すること)

潜んでいるのです。

 

こうした体験を通して、

こどもは

「お金」で

ものや

サービスを買う

・・・ということを

身体で覚えていくのです。

 

 

 

これは

はじめからカードを使わせて

しまったら

ぜったい

後からは

覚えられません。

 

 

便利になりすぎて、

うっかり忘れがちですが、

 

学校や受験の学習

勉強だけでは育たない。

こうした小さな、

でも貴重な機会を見失わないように、

 

こどもに

何を

学ばせているのか。

 

この考えを常に

心に止めておいてください。

 

 

 

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