発達障害なんてこわくない!
自信を持って子育てできる
お母さんに大変身
発達凸凹研究所
田中にゃむ早苗です
乳幼児期~思春期までの
子育ての現場で
4000人のお母さんを
元気にしてきた
温故知新のにゃむ流子育て論
ずっと不登校だった長女ちゃんが、
5年生になって、
ようやくフリースクールに
通うようになった。
下の子たちの世話にかまけて
長女ちゃんのことを
ないがしろにしてたことに気づいて、
大いに反省して![]()
それなりに関係性を
築き直してみたり、
外に出逢いを探したり
努力を重ねてきたけど、
どうしても、
「学校に通うようになってほしい」
という思いが打ち消せなかった。
子育てに追われる中で
つい長女ちゃんに
キツく当たってしまって
自己嫌悪に陥ったこともある。
それでも泣いてるお母さんを
気にかける長女ちゃんに、
初めて
自分の不甲斐なさを嘆いてることと、
長女ちゃんへの想いと詫びを伝えた。
二人して泣いた。
それからしばらくして
あるフリースクールに出逢った。
「学校に戻る」ことに
こだわらなくなったら、
次の出会いが訪れる不思議。
学校でなくても、
この子がいずれ社会人になれるように
学べるところはあるはず。
それでいいんだ![]()
そう開き直れた。
最初は週1からしぶしぶ
行き始めた長女ちゃん。
やがて、お友達ができた。
初めて自分と気の合う子らしい。
その子に会いたいからと、
意欲的に
フリースクールに行くようになってきた。
友だちのチカラってスゴイ❗️
新しい出逢いが、
この先をどう導いてくれるのか。
楽しみになってきた💖
(了解を得て掲載しています)
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田中に言わせると、
本当にスゴイのはお母さん。
努力と気づきと反省と…
いろいろある中で、
こだわっていた
「学校に戻す」ことから
解放されたとき、
何かが変化したんだね。
長女ちゃんを大切に思っていることを
伝えることができて
長女ちゃんに
ちゃんと伝わったとき、
初めて
二人して前に進む準備が
できたのだと思う![]()
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