自信を持って子育てできる

お母さんへ大変身

あなた専属子育てカウンセラー

田中早苗(にゃむ)です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんに

安心と自信を与えてきた

にゃむさん流子育て術をご紹介

にゃむの逆転人生プロフィール

 

乳幼児期のしつけが

実はいじめにもつながるってこと

考えたことがありますか?

ないですよね。

すご~く遠いみたいけど

実はつながってるんです。

 

 

日曜日、

いつも行くホームセンターの

エスカレーターで、

ちょっとびっくりしたことが

ありました💦

 

私が乗ろうとしたら、

2歳くらいの男の子が

とっとこ一人で

下りのエスカレーターに乗ってきて、

私は目がテン👀

 

その後ろからパパが

お姉ちゃんと来たんだけど

まだエスカレーターには

乗ってない💦

パパはその子に声かけるだけびっくり

 

自分は2~3段後ろに乗ってきた。

 

おばさん思わず

「え⁉️大丈夫⁉️」と声出して

心配しちゃって、

手をつないであげようかとも

思ったんだけど、

 

パパさん平気な顔して

「あ、大丈夫です」

 

 

いや、

大丈夫じゃないってばガーン

 

そりゃ何かあるまでは

大丈夫さ。

 

まだ手すりにも手が届かない

その小さい身体。

転げ落ちてからじゃ遅いんだよ。

 

ヒヤリハットって

知ってるかい❓

 

ヒヤリとしたこと、

ハッとしたことが積み重なって

大きな事故につながるという業界用語。

 

工場や

工事現場だけの話じゃないんだよ。

 

このくらい大丈夫

その積み重ねの先に

事故は起きるんだよ。

 

子育て四訓では、

「幼児は手を離すな」

って言ってるよ。

 

子育て四訓

乳児は肌を離すな

幼児は肌を離せ 手を離すな

少年は手を離せ 目を離すな

青年は目を離せ 心を離すな

 

 

3歳くらいまでは

一人でエスカレーターに

乗るのを許しちゃダメよ‼️

 

手をつないでじゃなきゃ  

乗っちゃダメと

しつけなきゃダメなのよ‼️

 

そりゃあね

何もなく過ぎることが

ほとんどだけど、

 

万が一

転げ落ちてケガしたり、

挟まれたり、

ヘタしたらニュースになっちゃうような

何かが起きてから

後悔するのでは遅いんですよ‼️

 

…と言えなかった

気ぃ小さいおばさんでしたえーん

 

 

 

こういうお父さんに限って、

たとえばその子が

ちょっとずっこけたりして、

 

ケガまでいかずとも、

危ないっガーンびっくりマーク

・・・ってことになったとき、

 

自分がすべきことを

していないのを棚に上げて、

(…というか、こどもの扱い方を知らないからね)

 

「気をつけなきゃ

ダメじゃないか」とか言って、

こどもを叱っちゃうんですよねショボーン

違うんだよ~ネガティブ

 

それはつまり、

2歳児を大人扱いしちゃうって

ことなんですけど、

本当は、

自分が2歳児と同レベルに

なってるんですよ。

 

 

では、叱られたこどもはといえば、

痛い、怖かった気持ちを

どこにも受け止めてもらえずに、

呑み込んでいきます。

ここにトラウマが生まれます。

 

これがクセモノ。

いじめの芽を生むことにも

つながるんです。

 

 

 

じゃあ、

事故を起こさないまま

何ごともなく通り過ぎたとしたら?

 

 

たとえばこの子が

こうして

どこでも一人で行くことが

当たり前としつけられていったら

 

幼稚園や保育園に行って、

 

集団生活に入ったときに

どうなるでしょう。

 

小学校にあがったら

どんな扱いを受けるでしょうか。

 

 

自主的に動いては困るところで

勝手に動き回ったら

それは自主性にはならない。

自由気まま。

自分勝手な子という扱いになります。

 

この紙一重のしつけ

身についていないだけなのに

 

集団行動ができないと

親は心配するのでしょうか。

 

問題児のレッテルを貼られて、

発達障害と疑われるのでしょうか。

 

それは違いますよね。

 

さて、

こどもの立場ではどうでしょうか。

 

これまではOKだったことが、

いろいろな場面で

「ダメ」と怒られるようになり、

 

何がダメなのかわからないまま

自分はダメなんだと

悪い子なんだと

自己肯定感はダダ下がりです。

 

実はそんなところから

いじめをする子や

される子になる

きっかけが生まれていくのです。

 

その理由を、

こちらのセミナーで解説していきます。

 

 

たった一つのしつけ

「(3歳までは)

エレベーターに乗るときは

親と一緒に手をつないで乗ること

 

このケジメつけること。

 

それをするかしないかで、

こどもの自己肯定感が

守られることにもつながるんですよ。

 

 

何でもないような些細なことが

その後のお子さんの成長を

守ることにつながります。

 

身体だけでなく、

いじめからも守ります。

いじめをしない子にも

いじめられない子にもなる

 

その小さな芽

パパママの気づきから

大切に育ててください。

 

本当に大事なところだけ

手抜きしないでね。

 

そんなことがわかるセミナー開催します。

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