自信を持って子育てできる
お母さんへ大変身
あなた専属子育てカウンセラー
田中早苗(にゃむ)です
乳幼児期~思春期までの
子育ての現場で
4000人のお母さんに
安心と自信を伝授してきた
にゃむさん流子育て術を
ご紹介
世代を分断され、
言語化されずにきた
子育ての世界。
言語化できないことを
言語化してみる
バァバの挑戦😅
最近気になるSNSの投稿内容。
子育てノウハウ系で、
子どもへの対応に悩むママに
解決法を伝授する記事を
見かけると、
え❓
どうやるの❓😍
バァバ世代も興味津々🤣
んで、
読んでみると
なるほど…と思いながらも
モヤッとすることが
結構あるのよね💦
なぜかというと
その解決策のほとんどが
こどもに想いを言語化させること
だからなのよね。
これ、幼児や
思春期前のこどもには
実はすごく負担だと思う。
なぜなら、
日本語自体が
そのようにできていないから💦
ここにも、
あたりまえ過ぎて
気にも留めず
壊れかけているものがある。
私たち日本人が
日本語を操り、
日本語で会話し、
お互いを理解するには、
より「想像力」を使うのです。
その想像力を育むには
よりスキンシップを、
より密着した子育てを
必要とするのです。
乳児期に、
たくさんのスキンシップ、
たくさんの日本語を
浴びることで、
日本語に必要な
ことばの空間を
感じ取っていくのですよね。
そうやって、
より感覚を磨いていくことで、
後々、
豊かに日本語を
操れる日本人に
なっていくのが理想✨
だから、
こどもには、
自分の想いを
言葉で言わせるより、
ただその気持ちに共感して
あげてほしい。
それだけでいい。
その受容された体験が
積み重なっていけば、
思春期以降に
言語化を訓練できる
土台ができてくる。
その分
大人が美しい日本語を
使ってほしい。
相反するようだけど、
国際人に育てたいなら、
より日本人としての
アイデンティティを
育む必要がある。
外国人観光客が驚くほど
日本人が
ホスピタリティ豊かなのは、
奥行き豊かな日本語を
操れるからだと思う。
観光だけでなく、
普段の生活の中でも
そのホスピタリティを
まとった言霊を
意識してほしい✨
だから、
美しい日本語を使ってほしい。
子どもには
言葉を強要せず、
ただハグしてあげてほしい。
何も言わずとも
すべてを
受け入れてもらえる。
この感覚こそが
こどもが求めていることなのです✨
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