自信を持って子育てできる

お母さんへ大変身

あなた専属子育てカウンセラー

田中早苗(にゃむ)です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんに

安心と自信を伝授してきた

にゃむさん流子育て術を

ご紹介

にゃむのプロフィール

 

夏休みも終わって

通常運転も慣れた頃でしょうか。

 

昨今は

コロナに加えて

インフルエンザもあって、

学級閉鎖も多いとか。

なんだか疲れる今日この頃。

 

お母さんたちもお疲れ様です。

 

そんな中、

こどもの何気ない態度が

イラついたりしていませんか?

 

 

あるママが

「小1のおねえちゃんが

学校から帰ってくると、

ずっとダラダラしてるので、

それにイライラする」

 

…と言います。

 

「何でダラダラしてるんだと思います?」

 

私が聞くと

しばらく考え

「学校で疲れてるんでしょうね」

 

わかってるんじゃん(笑)

 

子育ては想像力と理解の塊です。

それが母性とか、女性性とか

いうものなのでしょう

 

なぜダラダラしてるのか、

その背景を想像し、

理解し、許して

あげられるといいですね。

 

こどもにとって、

学校は社会であり、世の中の縮図です。

コロナ禍の閉塞感の中で

大人が社会に疲れているのと同じ現象が、

こどもの世界でも起きているのですね。

 

 

その姿にイライラする自分もまた

疲れてるなあと理解し

許してあげてください。

むしろそっちの方が大事。

 

お茶でも入れて、まずは一服。

圧力なべでさつまいもでも

蒸してあれば上等。

今どきのお芋は美味しいラブラブ

 

おかあさんがのんびりお茶飲んで

お芋食べてたら、

お姉ちゃんも

やがて何かぶつぶつ語り始めるかも。

 

そしたら、それに対して

「はぁ〜、ひぇ〜、ふ〜ん、

へぇ〜、ほぉ〜」と、

相槌を打ったりしてみましょう。

 

老婆心ながら、

決してそこに「大人の判断」を

挟んではいけませんよ。

解決策はいらないのです。

こどもの世界はこどもに任せる。

 

親は、とかく子どもに何かをさせよう、

しなくてはと

能動的な言動=あれやれこれやれ

言いたくなりますが、

そこはぐっとガマン。

 

すべてにちょい目をつぶり

ゆとりの自分を作りましょう。

 

そうすると、

意外やこどもの態度が

変わるのを感じたりします。

 

子どもがダラダラしている姿を見て

イライラするのは、

実は自分にそれを

許さないからなのですよ(^.^)

 

ホントは羨ましいのです。

 

そこに気づけると、何かが変わるかもね…

毎日お疲れさま照れ

 

 

 

 

 

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