自信を持って子育てできる

お母さんへ大変身

あなた専属子育てカウンセラー

田中早苗(にゃむ)です

 

乳幼児期~思春期までの

子育ての現場で

4000人のお母さんに

安心と自信を伝授してきた

にゃむさん流子育て術を

ご紹介

にゃむのプロフィール

 

 一人暮らしをしている長男から

たまに家事ヘルプ要請が来ます。

 

夏場の需要が多い仕事なので

この時期はとにかく

忙しいらしく、

体力が生活に追い付かないときが

あるのですな。

 

休日は寝てばかりと揶揄された

昭和のお父さんて

こんな感じなのかと

わかった気がします。

 

そりゃ疲れ果てるよね~

 

さて、お助け部隊が

出動するときに

準備するのは

彼が夜食べられる

夕飯一式。

(というほど大したものではない)

 

これ、母が私に

よくやってくれてたのと

おんなじだなぁと

吹き出す自分がいます。

 

否が応でも

親の背中を見て、

同じことをするのですね。

 

ま、いろいろ世話に

なったこともある。

感謝してることだって

あるけど、

 

でも、なあんか

思い出す小さなできごとに

素直に感謝できない

自分もいるのです。

 

その点、

長男はいつも、

深々と礼を

言ってくれるんですよね。

 

この違いはなんだろう

 

ずっと

わからなかったんだけど、

 

あるとき、

友人が教えてくれました。

 

「それはきっと

お母さんがしてくれたのは

あなたにとって

必要ないところで、

 

長男くんは

助けてほしかったところ

だったからなんじゃない❓」

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

なっとく〜‼️

 

 

 

そうだなよなぁ

「いつでも言え」とか

言ってたくせに

 

いざ言えば

「甘えるな」と

言うような人でしたな。

(いやまだ生きてる笑い泣き

 

 

 

こどもの年齢に関係なく、

親に何か訴えるときって、

こどもにとって

困ったとき、

ギリギリの限界のところなんですよね。

 

言語化して訴えてきたものは

基本、拒否しない方が

いいのだと思うのです。

 

 

そういえば、

長男が6年生の初夏、

初めて

「明日、学校休みたい」と

言った時、

 

「ふぅん、んじゃ休むかぁ」

と、のんきに

受け入れたのは私でした🤣

(それまでにいろいろ

あったからね~悲しい

 

それから一年かかったけど、

でも一年で済んだ不登校だったのかも

しれません。

 

あれからも紆余曲折

いろいろあったけど、

とりあえず、

独り立ちして、

がんばれていて

よかったと思います。

 

こどもは

親が思うほど

甘えん坊じゃないよ。

 

こどもに泣きが入ったら、

きっとそれは限界なんだから

受け止めてあげてくださいね。

 

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