思春期の子育てを応援する

心理カウンセラー 

田中早苗です。

子育ては自分育て。

自分を育てるとは、

こどもから学ばせてもらうこと。

ダメな自分を許すこと。

今より半歩先に進む勇気をもつこと。

そんなおかあさんを

応援しています。

 

ドウダンツツジも花盛り

 

「まるカフェ」コーヒー

次回の開催は

4/25(木)

10:00~12:00

会費 500円

 

「まるカフェ」って何?⇒こちら

 

こんな方にオススメです。

☆こんなことを悩んでいるのは

 自分だけなのかと不安になる。

☆自分はカサンドラ症候群かも?

☆とにかくストレスがたまって

 誰かに聞いてほしい。ヒントが欲しい。

☆ママ友には聞けないけど、

 他のおかあさんて、

 こんな時どうやっているのか

    聞いてみたい。

 

田中が

ファシリテーターを努めます。

 

対象は、

概ね小5以上のお子さんを持つ

守秘義務を守れるおかあさんです。

 

会場はこちら

参加の申込みはこちら↓からどうぞ。

 

 

思春期ママの△った心を○くする

 「まるカフェ」参加申込み

(必ずしも申し込みしなくてもOKですが、

人数把握のため、

事前にご連絡いただけるとありがたいです)

 

 

新学期が始まって、

母親にとって最初の難関が懇談会なのかな?

学校の様子は知りたい。

でもPTA役員にはなりたくない。

でも欠席したら逆に役員にされてしまうかもアセアセ

 

 

昨今は、PTA活動への賛否両論まであって、

役員決めもなかなか熾烈なものに

なっているようですが、

まあ昔から、私たちの時代も、

それなりにいろいろありましたよ汗


私は、けっきょく高校まで、

一回ずつはやらされて…もとい💦

やってましたねぇ〜💧ウインク

 

最終的には、人がいい、断れない人が

役員を押しつけられることになるのは、

今も昔も変わらないようですね。

 

長年の慣習は、その本質が忘れ去られ、

「義務」と「強制」で成り立っている。

そこには「想像性」というか、

「自由」というか、

ワクワクするものが

なくなっているのですよね。

 

ただ大変なだけ。

誰もやりたくはないですよね。

 

親や教師たちがそんなところで

ゴタゴタしてたら

こどもたちにだって影響が

いかないわけがない。

 

こどもたちも、

そんな「義務」と「強制」の中で

学校生活をしているわけです。

こどもによっては、

牢獄にいるような気分かもしれません。

そりゃ、不登校にもなりますよね。

 

こどもたちが楽しい学校生活が

できるようになるには、

何が必要なのでしょうね。

 

PTAひとつとっても、親たちが

本当の貢献なるような活動にしていくのが、

大人としての責任だと思います。

 

そんなこと言ったって、難しい汗

そうですよね。

 

 

すぐにでも実行できる秘訣を

ひと言でいえば、

 

同じ役員を引き受けるのでも、

 

仕方なく、厭々、

押しつけた誰かのせいにしながら

負担感を持ったまま参加するのと、

 

開き直って、

腹を括って

覚悟を決めて

一瞬を一瞬を楽しんで参加するのとでは、

その成果も違ってきます。

 

前者は「被害者」といって、

いつでも他人を基準に生きている状態です。

そこには「自分は本当はイヤなんだ」という

ガマンというか、犠牲というか、

マイナスのエネルギーが燃費を悪く

するので、精力を消耗するだけで

良い結果を生み出すことができません。

 

後者は「自分で選択した」という

決意・覚悟があるので、

プラスのエネルギーだけになります。

もちろん、だからといって、

すべてがうまくいくとは限りませんが、

それなりの結果を

生むことができるでしょう。

そして、どんな結果になろうと、

納得できるスッキリ感を

味わうことができます。

これが「アカウンタビリティ」と

いうものです。

 

ですから、逆に

「役員は引き受けない」と決めたら、

最後まで受けない・・・というのも、

一つのアカウンタビリティです。

 

それはそれで、かなりのエネルギーが

いることかもしれませんが、

役員をやりたくない罪悪感から逃れるために

「いい人」を演じて「被害者」になって、

けっきょく一度も活動に参加しないような

「悪い人」になってしまうより、

ずっといいと思いますよ。

 

「いい人」をやめるって、

意外と快感だったりします。

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