2025大学受験。基礎の基礎…ちょっと応用編[得する?用語編] | GMARCHに行こうよ! ぴよタンクの受験日記

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GMARCHを中心に大学受験のお役に立てればとこれまでの経験から受験生・保護者のみなさまを勝手に応援しています。
大学受験に関する様々な情報や感じたことを気ままに記していきます。

こんにちは。ぴよタンクです。(◉⊖◉)



4月17日くらいだと

すでに終わってしまった…

そんな受験生や保護者のみなさまも
いるとは思いますが
この時期、大学受験に関する説明会が
これから予備校や塾で
開催される機会も多くなると思います。

特に、高校での説明会では
自校の2024年受験実績や
2025年大学入試動向について
話してくれることが多いです。

こういった情報を聞いている時に
知っていると理解がスムースになる
そんな受験用語がいくつかあります。

それらの用語から
大切だと思った用語を取り上げてみます。



今回は「隔年現象」という用語について
です。
用語としては難易度高めだと思いますが
お役立ち度も高いと思っているので
取り上げてみますね。



[隔年現象]

これは何か、と言うと
大学入試で志願者数が
1年おきに増えたり、減ったりする
現象のことを言います。



受験生のみなさん、そして
保護者のみなさまもなんですが
前年の倍率を気にする傾向があります。

なので、競争率が高いと敬遠して
倍率が低かったり、ダウンしたりすると
人気を集める…
そういった動きが
各大学でよく見られるんです。



たとえば…
人気の学部・学科が新設されたり
募集定員枠を増やしたりした時は
志願者数が増えて
激戦になることがあります。

そうすると、翌年の受験生は
自分たちの時も激戦になると考えて
敬遠します。

すると
志願者数が減り、競争が緩和されます。

さらに、その翌年になると
今度は下がった競争率をみて
自分たちも低倍率になると考え
志願者数が増加するんです。



こんな感じで
1年おきに増減を繰り返す現象…
これを隔年現象と呼んでいます。



これだけだと
ふーん、そうなんだ…。
で、終わりそうな話ですが

この隔年現象って
受験生本人だけでなく
保護者のみなさまも、ですが
知っていると
この先で受験大学・学部を決める時に
役立つことがあります。

どんな局面で使えるのか
役に立ちそうなのか…

次の機会には
もうちょっと具体例とか入れて
説明してみたいと思います。



受験生のみなさん
保護者のみなさん

応援しています!

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