倍率は人気を表わすモノサシ | GMARCHに行こうよ! ぴよタンクの受験日記

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GMARCHを中心に大学受験のお役に立てればとこれまでの経験から受験生・保護者のみなさまを勝手に応援しています。
大学受験に関する様々な情報や感じたことを気ままに記していきます。

こんにちは。ぴよタンクです。(◉⊖◉)



今回も少しだけ
倍率に関連する話です。
良かったらお付き合いください。

大学受験では
倍率をあまり気にしない様に…
そんな話をしました。

ぴよタンクも
倍率を人気のバロメーターとして
使うことはありますが
高倍率だから
志望を取り下げる、とか
倍率が低くなったからカンタンになった
みたいな感じて倍率を
取り上げたことはありません。



2024年、東京大学文Ⅱの倍率は
2.97倍って話をしましたが
この倍率を見ても
みなさんが東大をカンタンだと
思わないのは
入試問題が難解なことや
各科目で何問正解する必要があるか
目途がつくから… ですよね。

東大に限らず、早慶上智でも
GMARCHでも同じだと思うんです。



通常、国公立大であっても
早慶上智、GMARCHであっても
合格を目指してみなさんが見ているのは
入試問題なのであって
倍率じゃないってことが
実感できると思います。



そもそも…
倍率で合格が左右されるとなると
相手を蹴落とそう! などと
つまらない発想が生まれてしまいます。

ぴよタンクの経験から言っても
一緒にガンバる友人は
受験の味方ですよ。



ぴよタンクが
予備校の先生から聞いた話です。

みなさんの戦う相手は
隣の受験生ではなく、入試問題です。

戦う相手を
間違えてはいけません。

入試問題ができれば合格する
できなければ落ちる

それだけですよ…

今でも間違いないと思っています。
この言葉。



入試問題で
合格点に達するレベルを目標に
これからの日々を大切に
実力を積み上げて行ってください。

そして、入試本番では
積み上げていった実力を総動員して
問題を解いていく…。

入試本番で合格ラインを超えるだけの
問題を正解できれば倍率には関係なく
志望大学には合格できるんですよね。 



受験生のみなさん
保護者のみなさん

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