長女新2年生になった新学期
クラス替えは
「1、2年同じクラス。3年でクラス替え」の学校もありますが
娘の学校は「1年ごとに学級編成を行います」という学校で
(マンモス校だから…?私の職場に来る近隣の1学年2〜3学級編成の複数の小学生は3年までクラス替えないよ、と言ってたのにな)
新年度クラス替えがありました。
母も娘たちも変化をあまり好まないタイプではあるので
クラス替えなければいいのにな〜と思ってたから残念😢
長女の一年生時の担任は
かなり年配のベテランの男の先生。しかもガツガツ叱るタイプ。
むちさんとは合わないのでは…と当初心配していて。
実際むちさんと仲の良かった子のママ友さんは
「あの先生の口調を真似して言ってるの聞いたらびっくりしちゃって」
「夜泣きするようになってて、先生が怖いって言うし(自分は叱られないが男子を叱ってるのを聞くのが怖い)そのせいだと思ってる」
って言ってたり。
前クラスは男子が多く、しかも娘の学校話を聞く限りなかなか手の掛かってそうな男子たちでした。
なので担任も
「なにやってんだ! おらぁあーーー!」という感じで笑。
怒鳴り声もよく響いていたようです。。
とはいえ、女子たちはむちさんも含め、おっとりしっかり系の多そうなクラス。
なので女子たち(+おかしなことしてない男子)には「どしたの〜?大丈夫〜?」と優しい対応をしてくれてるようで。
飴と鞭をしっかり使い分けていらっしゃる先生だったと認識していました
なので
むちさんは自身が叱られる訳ではないし、
給食も残してOK〜!な先生なこともあり。
割と早くから
「2年生でも○○先生がいい!ずっと○○先生がいい」と言っていました。
お友だちとの仲も深まり、楽しく過ごせた1年生。
そして進級。
仲の良かった子たちとはバラバラに
前のクラスの子もわずかしか一緒になっていませんでした…。
そして新担任はこれまたベテランで、今度は女の先生!
が、、 怖そうとのこと。
夫の職場に元学校教諭の消防士さんがいるらしく
1番初めと最後のクラスが手の掛かるクラスで編成されると教わったそう。
つまり、中間の何組かのクラスが新任などで持ちやすくするクラスらしい。
むちさんは2年連続、最終組のクラスです
その話が本当なら、今年度もちょっと癖あるクラスなのかもで、それで締めるタイプのベテランなのでしょう。
『失敗したくない』『怒られないよう』優等生に過ごすむちさんにとって、気掛かりなのは
「給食問題」であります
とてもとても少食なむちさん。
もはや2歳の妹ひまわりちゃんの方が姉の倍量を食べている日々。
偏食でもありますが学校給食では、量がネックになると思っていました。
それでも前担任は残しても大丈夫だったので
給食で困ってはいない様子でしたが
進級し、初めての給食日から
『2年生は残してはいけません!』
と言われたようで。さらにどうにも食べれず残したら…
デザートの果物は貰えないそうでした
「今日も果物食べれなかった…」と
新学期2日続き。今度はちゃんと食べてね!と怒られたとのこと(怒られたは娘の主観だろうと思い、言われただけでしょ?と探るとやはり勢いよく言われた訳ではない様子)
なので早々に「学校行きたくない…」と言うようになってしまいました。
夫も憤っていて、私も不信感、心配になり。
連絡ノートに
とにかく量が極めて少ない子であること。
最初に量の調節はしてると思うが(それでも普通に減らした量ではむちさん的には多い)
本人が食べ切れる量まで調節してもらえないでしょうか?とお願いしてみました。
結果、
本人に再度確認しながら調節すること。
事前に減らすのはOKなので、少なくても良いが出されたものは残さない指導をしている。
という内容のお返事が。
以降前よりも少なくしてくれて
完食し、デザートの果物ももらえているようです。(残したら貰えないというのも、このご時世そんな指導して良いのか?という疑問はあります)
給食以外では、真面目にやってるので
音読が上手だと褒められたり、待つ姿勢が素晴らしいとか準備をすぐ終えて気を付けしてしっかり待っててお手本だ!とか褒められているよう。
でももう一つ気になったのが
始業式の日。体育館に椅子を運ぶのに…3階から椅子を両手で抱え、うまく足元が見えない中で懸命に運んでるのに
転げ落ちないよう慎重に降りてたであろう、むちさんを含む後ろで遅かった女の子たちに
先生が「遅い!遅い‼︎」と言ったそう
遅い遅いって言われていやだった…と仲良くなった子も悲しがっていたとむちさん。
これはちょっと私も危機管理としてもどうなんだろう?と不信に思ってしまいました。
階段で椅子抱えて降りてるのに急げって危なくない?気を付けて、ゆっくりでいいよとか言えないのだろうか…。
と心配になってしまうクラス替えだった長女でした。
近々参観日、個人懇談とあるので
学級の様子が見えて、もう少し安心できるといいなぁ…と思います
学校の先生は本当に!大変なお仕事ですから
理解しているつもりだし尊敬していますし。
うるさい事はできる限りは言いたくないのですが…
さすがに心配になってしまった春でした。