”人や動物への影響 ” | ぴよぴよ ぴィ~ぴィ~ おひなの喋り場

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日々の出来事や気になっている事、ご飯やお弁当に飼い猫の事、
何でもありのてんこ盛りブログです。
食物アレルギー、化学物質過敏症、喘息、バセドウ病、自律神経失調症、その他にまだある持病については、アメンバー限定記事にメモ代わりに書いてます(* ̄Oノ ̄*)

 

 

 

動物への影響記事、増えてます。

curanさんのブログ

(↑リンク貼ってます。)

リブログ記事読みました。

獣医師 石井万寿美先生のブログです。

最近、先生のブログへの訪問怠ってたので

この記事読み逃してました( ;∀;)

curanさんに教えてもらって良かったです。

(↑トップページのリンク貼ってます。)

石井先生の記事を直リブログさせていただきます。

 

 

 


 

沢山の方がいいねとコメント、リブログされています。

 

やはり、著名な方の威力は絶大です。

 

「化学物質」 それはきっと

正しく使っても

何かしらの害は

誰かしらにはある物だと思います。

 

確実に誰にも「安心、安全」はないのだと思います。

 

だからこそ、

言葉を話せない動物の命を

あずかっているのであれば

飼い主が責任持たないといけないですよね。

 

自分の生活が楽になるから

自分がこの香り好きだから

自分が欲しかったものだから

色だってきれいだし

見た目だって可愛いし

うちの仔だって好きに違いない。

 

そんな事はありえないと思います。

 

先ずは、命への影響

健康を保つために

使う物は考えて選んで欲しいと思います。

 

 

思いもしないある日突然

人は化学物質過敏症になります。

 

今現在、すんなりと受け入れてくれる

化学物質過敏症専門病院は

片手で足りる数しかないです。

 

でもいざ、病状が出てから

病院に行くのは容易ではありません。

 

病院へ行くまでに

具合を悪化させる化学物質が

空気中にわんさか浮遊してて

タクシーもバスも電車も息をするのが苦しくて

病院へ辿り着くまでに

命の危険を感じるような事態になりますから。

 

動物だって

体調が悪いのが化学物質によるものだと

診断してくれる病院がどれくらいあるのか・・・

 

 

花粉症も馬鹿にされてた30年前

花粉でアレルギーだなんてあり得ないと

内科の先生達は、鼻で笑ってました。

今は、日本人=冬明けると花粉症

春の天気予報=花粉予報

と言っていいくらいですよね。

 

 

化学物質撒き散らしてる今現在を思うと

30年先の日本は、

どうなってるのか本当に怖いです。

( ;´Д`)

 

 

 

 

 

 

 

私の過去記事です。

 

2019年3月21日(木)23時44分58秒”高残香性柔軟剤などの動物への影響の症例報告”

 

 

 

     2018年05月18日(金) 14時22分24秒 香害~ペット編

 

 

 

2018年3月21日 22時35分 アロマでも妄信と過剰使用は悪影響

 

 

 

2018年10月11日(木) 15時50分 これもあれもそれもどれにも化学物質が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リブログ元へ行けなくなると嫌なので

転載させていただきますm(__)m

 

人間の方で、『香害』を読むと詳しく載っています。

化学物質過敏症(CS)というのが、問題になっています。

わずかな化学物質を、取り込みとさまざまな状態がでます。

人間の症状です。

*目 チカチカする。涙が出る。

*鼻 鼻水が出る。 かゆい。鼻血が出る

*口 よだれが出る。喉が痛い。

*呼吸器 咳やくしゃみが出る。喘息をおこす。

*皮膚 じんましんが出る。痒みがある など。

などの症状が出る、人もいます。

⚫️食べるより吸う方が危険。

*化学物質を体の中に取り入れる経路

・呼吸(吸入) ・食物や水と一緒に(経口) ・皮膚から(経皮)

*経口より吸入の方20倍危険。

食べものと一緒に化学物質を取り込んだ場合は、

肝臓に行き解毒されますが、

鼻や口から吸い込むと直接、

肺に行き、そこから直接肺に行き、

血液に入って全身に回るので、毒性が強くなります。

⚫️飼い主さんの出来ること

*ご家庭で柔軟材を使わない。

*消臭スプレーは使わない。

⚫️自宅で出来る消臭

*換気をよくする

*空気清浄器をつける

*カーテン、シーツの洗濯はこまめに。

とくに猫さまは、グルーミングをよくするので、

化学物質がカラダの中に入りやすいです。

そして、がんのもふもふちゃんは、

肝臓が悪くなるとよくないので、

大切な肝臓を柔軟材や

消臭スプレーの化学物質の

解毒に使わせてないでね。

是非、『香害』を読んでみてくださいね。

 

 

こちらは翌回の記事を転載させていただきました。

 

■がん 何故柔軟剤がよくないか?

 #エステル型ジアルキルアンモニウム塩

2019-03-09 10:12:19

テーマ:ブログ

以下のブログを書いたので、質問をいただきました。

⬛️がん 柔軟材、消臭スプレーは使わないでくださいね。

#化学物質過敏症(CS)

ケージや粗相をした時のお掃除に

ペットが舐めても大丈夫と書いてある

スプレーを使ってますがダメなんですね。

ペット用の柔軟剤も同様でしょうか?

柔軟剤の成分は、

*水  工程剤

*エステル型ジアルキルアンモニウム塩 

界面活性剤/柔軟剤/抗菌剤

*アンモニア塩

*ポリオキシエチレン 界面活性剤

*ルキルエーテル

*香料

など が入っています。

この中のエステル型

ジアルキルアンモニウム塩(EJA塩)の作用

*弱い洗剤作用

*衣類をふんわりして、静電気を防ぐ

*抗菌作用 などがあります。

この成分が、危険な場合があるので、

出来れば

がんの治療中に子には、使わないで欲しい。

それと香料(いいニオイはほとんど、化学物質)は、

化学的に作った物質なので、

肝臓に入って

解毒しないといけないということもあります。

がんの子は、治療で薬を使って、

肝臓に働いてもらっているので、

それ以外は肝臓に働いてもらわない方がいいですね。

なるべく、化学物質のない環境で

もふもふちゃんは暮らしていただいた方が、

いいのではないか、と考えています。

この知識をどうするかは、飼い主さんのお考えです。

がんの治療をしていますと、

なるべくリスクの少ない環境にいる子の方が、

寛解になりやすいので、ここに書きました。

ご参考になさってくださいませ。