”高残香性柔軟剤などの動物への影響の症例報告” | ぴよぴよ ぴィ~ぴィ~ おひなの喋り場

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日々の出来事や気になっている事、ご飯やお弁当に飼い猫の事、
何でもありのてんこ盛りブログです。
食物アレルギー、化学物質過敏症、喘息、バセドウ病、自律神経失調症、その他にまだある持病については、アメンバー限定記事にメモ代わりに書いてます(* ̄Oノ ̄*)

 

 

 

よくお邪魔するブログ

動物愛護『天使の翼』さんの

(↑記事元へ飛びます。)

リブログされた記事を読んで

やはりそうか!と思いました。

 

先日私は、

ふじわら動物病院院長先生の

香害記事をリブログしましたが

(↑記事元へ飛びます。)

 

今回は動物愛護『天使の翼』さんの

(↑ブログトップページに飛びます。)

記事元をリブログさせていただきます。

 


 

飛んで読んでいただけましたか?



 

以前からそうじゃないかと

何度もブログへ書いてきましたが

やはりねぇ。。。(-"-)

 

病院で、こうした実症例以外にも

既に被害にあってる仔は

沢山いると思いますわ。

 

凶器的柔軟剤類が発売されて以来

 

「化学物質過敏症患者、その予備軍

大人の食物アレルギー&喘息患者」

 

自分もそうかもしれない

という人も増えてますものね。

 

気が付く人は対策が取れるけれど

気が付かない人は、

体調が優れないのに原因分からず

常に「なんで体調良くない?」

と、疑問を持ったままですよね。

 

人の病院は

何処も素直に

化学物質過敏症を認めないです。

気にし過ぎや心の問題と言ったり

化学物質過敏症自体知らなかったり。


 

動物病院だって

細かく気が付く

良い病院ばかりとは限らないです。

マイクロカプセルを知らないとか

多少舐めても大したことないとか

そういったものと病気を

結び付けたくない

頭の固い先生もいるかもです。



 

家族と同様の大切な仔達は口が利けない。

親代りの飼い主が気が付いてあげないと・・・

命を任せられてるのですものね。



 

香料、抗菌、除菌剤入りの製品は

使わない事が

人にも動物にも植物にも

果ては環境にも良いと思います。

(; ・`д・´)

 

こんな風に

全身くまなく

毛づくろいするのですものね。


 


 

↓私の過去記事です。

 

2018年05月18日(金) 14時22分24秒 香害~ペット編 

 

 

2018年3月21日 22時35分 アロマでも妄信と過剰使用は悪影響

 

 

2018年10月11日(木) 15時50分 これもあれもそれもどれにも化学物質が

 

 

 

 

 

記事元へ行かれなくなると嫌なので

転載させていただきます。

m(__)m

 

練馬区 

西東京市の動物病院 

南大泉せき動物病院です。

まず題目が固い

固い内容ではないです

(柔軟剤です)

高残香性柔軟剤や

消臭除菌スプレーの動物への影響

症例報告が獣医雑誌にありました。

商品名、成分名では

書けませんのでお察しください。

前からそういうことあるんじゃない?

とはされていました。

5例と大規模な報告ではありませんが

やはりあるのかぁ、といった感想です。

体に付着したマイクロカプセルや

消臭成分を

グルーミングでなめとり、

吸収され肝障害、

神経症状 また気管支、

肺へ分布するため

呼吸器障害が報告されていました。

支持療法と製品の使用中止で

回復している子がほとんどですが、

呼吸器、循環器障害を起こし

亡くなった子も含まれます。

柔軟剤や洗剤

消臭剤のマイクロカプセル

はじける前は30 μmと花粉ほどの大きさですが

はじけたあとは2.5 μmと

細菌やPM2.5くらいのサイズとなり

気管から肺胞へと容易に侵入してしまいます。

お気をつけを