分身ロボットカフェキャラバン9月に神戸で開催 | 日々是好日

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慢性の脳脊髄液減少症の患者のつぶやきです。

「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」2024年度キャラバンカフェ開催決定! | 株式会社オリィ研究所のプレスリリース (prtimes.jp)

 

 

【分身ロボットカフェキャラバン 名古屋・神戸で開催決定!】

出張型「分身ロボットカフェキャラバン」

今年は 9月神戸、11月名古屋 での開催決定!

(半野外の新しい挑戦もあり)

最新のOriHimeのお披露目や特別支援学校の生徒さんの就労体験プログラムも。寝たきりになっても働ける未来を多くの人に体験いただければ幸いです

神戸 9月20日(金)~10月6日(日)

名古屋 11月1日(金)〜11月17日(日)

 

是非見に行ってみたいな。実際のOrihimeがどのように活躍するのか見てみたい。

 

病気を抱えていると、現実問題、いろいろ難しいことが沢山ある。ひととつながること、働くこといろんな関所がある。

 

 

だけど、視野が広がる可能性もあるわけで。

 

 

 

 

Orihimeができるきっかけのひとつでもある、吉藤オリイさんの親友番田さんの言葉が胸を突く。

 

「明日1日でも長く生きるために今日なにもするなと言われ続けた20年だった。私は明日死んでもいいから、今日を自分らしく自分の人生を生きたい。」

 

 

 

いろんな病気が増えていくたびに正直、ごくごくたまに不安が生じる。

 

田舎に帰ったとき、もし、自分が倒れた時に、都会と同じ医療のレベルが受けれる保証は多分ない。

 

脳外の先生にもずっと寝込んでいたとしても起きるときは起きるよと言われてるけど、怖いものは怖い。

 

でも怖がっているだけでは、何も始まらない。

 

怖くても動くかな。