従妹と伯父夫婦が、遊びに来ました(ふるさと祭り東京) | ピョン吉ママのブログ

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 去年の台風19号が襲来した折、

父親の実家がある、茨城が大変な事になっているらしい、

と、テレビで見て、さっそく従妹に連絡を取ってみたのですよ。

 その時のやり取りを書いたブログ

https://ameblo.jp/piyonpiyonkichi/entry-12535812245.html

 

(なんかパソコンによって、微妙に入力のパターンが違ってて、

やり辛いっス。

変換のタイミングとか~、

前のエイリアンウェアとは、入ってるワードソフトとやらが違う、とか? 

はるか昔の、

書院から、カシオワードに変えた時も、こんな感覚だったかも。

書院、と言っても、若い人には分らんだろう、

ワープロ、ワードプロセッサーってやつだw)

 

 前ブログでは、

「こんな大事になってるのに、テレビでは何も伝えてない」

って書いたけど、その後、ちゃんとニュースになり、

つか、一大事な被災ニュースとして取り上げられていた。

橋が流され、福島の矢祭が孤立状態、

水郡線の橋が流されて、水郡線、一部地域不通。

で、孤立地域になった矢祭に住む、

叔母さんが、テレビ朝日のインタビューに答えててw

「あっ、きみちゃんだ!」

(叔母に対して「きみちゃん」と言う、タメ口な姪であるw)

被災して、大変そうではあるけれど、

息災で、何よりだわぁ、

と、テレビで元気にしている様子を確認する、という。

すっかりご無沙汰しているのでね、

やはり田舎ってのは、爺ちゃん、婆ちゃんが亡くなると、

縁遠くなるものじゃないですか。

気にはなっていても、中々、出向く言い訳ってのも、なくなるわけで。

 

 で、台風大丈夫か?な連絡をきっかけに、

従妹との、ライン遣り取りが始まり~、

「1月にやる、東京ドームのイベントに行きたいんだけど、

東京、案内してくれる?」

とな。

 前の電話で、

「水戸から先は、怖くて行きたくない。

改札には、人が立ってて欲しい」

って聞いてたので、

「私は、かなりな方向音痴だけど、東京ドームくらいなら、良いよ。

ついでに、新築我が家、泊まる?

前のボロ家じゃ、無理だったけど、泊まれる部屋あるからどぞ」

てな感じの話をしたのが、12月だったか。

 

 水戸まで迎えに行く~つもりが、高速バスで来るっうので、

上野で待ち合わせ。

荷物は先に、宅配便で到着していたので、そのまま東京ドームへ。

PASMOもSuicaも持っていない、とな( ゚Д゚)

聴けば、水郡線はカードじゃ乗れないと。

~だよねぇ、無人駅もあるローカル線だもの。

改札で、切符買うのにいちいちアタフタ、

私だって、切符買うのが苦手な事もあって、早々にカードにしたんだし。

当分、切符なんて買ってないんだし。

 

 何とかドームに着きまして。

開場前から、行列にオヨヨ。そんなに人気なイベントなの?

『ふるさと祭り東京』in東京ドーム

 

 実際、このイベントに来たい、と騒いでいたのは、従妹の母親、

伯父さんのお嫁さんで、毎年「行きたい」と言っていたそうな。

従妹の同僚のオバチャンは、毎年楽しみに訪れている、のだそうで。

私は全然、ドームの色々なんて関心なかったので「へ~」

 

 日本全国の、ご当地物産店が軒を連ね、

入場した時こそ、ゆっくり見て回れる雰囲気だったけど~、

…あっという間に、もんの凄い、人混みに。

どの通路も、アメ横も真っ青、大混雑。

まぁ、私的には、ちょっと予感もあったので、

目印になり易いように、蛙のような黄緑のショートダウンを着てったんだけど、それが中々に、好判断だったようですw

 

 もみくちゃになりながら、丼選手権の1杯を食べ、

冷凍イチゴのかき氷を食べ、

伯父夫婦と離れ離れになって、しばし探し回ったり、

 

「来たい」と騒いでいた伯母さんは、

「日本のお祭り」を、見に来たい。と思っていたそうで。

従妹の、

「これはちょっと、違うよねぇ」

って言葉に、同感なのでした。

私的思っていた通り、物販メイン、しかも安いわけではない。

まぁでも、ご当地の、こんなの知らない。って名物もあったりして、

これはこれで、ありかな。と。

だけど、混み過ぎ。

平日でこれでは、土日はかなりの覚悟が必要かと。

 あっでも、今改めてパンフを見てみると、

まつり広場で紹介される、各地祭りは、さすがに土日祝が目白押し。

物販は無視して、まつり広場の前で、ずーっと陣取ってる、てのが、手かも、です。

 

山代大田楽

初めて見る田楽、
かなり良かった♡
 
(おおっ、初めて動画貼り付けに成功w
ちゃんと再生してくれるか、不安w)
ふれあいタイムにて♡
 
最後の方で配ってくれたのが、温泉の元♪
もちろん、その晩の、
おもてなしのお風呂に投入されたのは、言うまでもない。
 
 その後の、青森ねぶたは~、
見に行こうと思った時点で、観覧規制、
ものすごい混雑で、そばで見れなかった。
見れなかったし、なので写真撮れなかったし、
もちろん「ご一緒に~」と、跳ねる事も、出来ませんでしたがな。
 やはり、祭りの花形は『ねぶた』
人気なのも、ねぶた、なのかも知れない。
 
「ねぶたって、意外と小さいのねぇ」
って声に、ブンブン首を振る。
「こんなんじゃないよ、もっと大きい、
これは、東京用、宣伝用の、小型版」
 
 そう言えば、息子も前に、
「ねぶた」ってのが見たくて、靖国祭りに行ってきた、って、
それで、
「ねぶたって、意外と小さい」
って感想。
うーん、東京版ねぶた、ねぶたの誤解を招いてますぞ。
運行、移動とか仕方ないのかも、だけど、
しょぼい、と誤解されかねませんがなw
ご当地のは、もっとデカくて、大迫力、で、とっても綺麗♡
 
「コースの最初から最後まで、跳人をやると、
次の日は、這って歩くしか、なくなりますw」
「行った事、あるの?」
「うん。跳人、やりましたがなw」
「じゃあ、今度はねぶた、行く?」
わくわく♡で言う伯母さんに、気持ちはとっても分かるけど~、
跳ねるのも、見学するのも、揉みくちゃですぜw
コース全部が、このドームの中さながら、ですぜw
それに、耐えられるのなら、是非もない、ですがw
 まぁ、私自身、も一度、参加したい祭りでもありまして♡
参加するなら、跳人になるべし、
阿波踊りじゃないけれど、
同じアホなら、跳ねなきゃソンソン♪
ですな。
 う、記念として取っておいた、ねぶたの衣装は、
こないだ捨てちゃったんだっけ。
まぁでも、そんな、次があるか分からないモノまで取っておくから、
荷物が多くて、ガラクタ屋敷になった、とも言うのだがw
 だけど、身に着けていた鈴は、まだ若干残ってたりする。
(残ってるのかーいwと言われそうだが、残っている。)
ただの鈴だけど、私的、ねぶたの思い入れのある鈴である。
ふと、お店のドアベルにしてみようかな、
なぁんて考えてみたりする。
…地味な音、だろうけど。
 
私的、今回の大収穫は、これ♪
『輪島塗の、乾漆の塗り箸』

 かなり昔に、石川県を旅行した時に買った箸、
かなり重宝して、使い心地がよかったため、ずっと探してたんだが、
なかなか、出会うことがなく。
お店の人曰く、
「現地の人が、日常で使うモノなので、お土産屋とか、東京にはあまり出荷されない箸」
なのだそうで。
 そう言われてみれば、当時買った店は、お土産屋ではなく、
ごく普通の食器屋さん、の類だったかも。
石川県のアンテナショップに行ってさえも、無かった事に、納得。
である。
 一緒に写っている菜箸は、イベントでの無料配布♪なのだそうな。
タダですぜ、タダ♪
前に、江戸のナンチャラって物産展で、同じような箸をバリ高で売ってるのを、見たことがあったりして。
軽くて、見るからに使い心地が良さそうです。
毎イベントで配ってるらしいので、行く機会があれば、お薦めです。
 
 長くなりましたw
次の日は、地元『葛飾』へ~。
つづく。
 
みきゃんと~、この子は誰だ、わくたまくん、だそうなw
 
♪らっせら~らっせ~ら♪らっせ、らっせ、らっせ~ら♪