最近、
ふと思ったけれど、
必要最低限の四則計算はできるに越したことは無いけど、
それよりも何よりも
文章問題から、如何にして式を組み立てれるかが大事と気づいた
だって計算は電卓でできるやん。
生活してて、空気吸うように(言い過ぎ)、特段意識せず計算していることって結構多い。
例えば、
卵10個入りがあって、今日2個使ったら、何個残る?
となったときに、「10-2」という式を思い浮かべることができなければ、
電卓のようなツールは使えない。
他にも、
今3時15分で15分後に家を出る必要がある、何時何分に家を出ればよい?(15+15=30で3時30分に出発)
10,000円持ってて、4,980円のものを買ったら、何円お財布に残る?
(10,000-4,980=5,020円)
10人いて、1人あたり2冊ずつ本を配るとすると、全部で何冊必要?(10×2=20冊必要)
20個のお菓子があって、3人に平等に配ると何個ずつ?何個余る?(20÷3=6個ずつ、2個余る)
こんな感じで、通常そんなに意識せずとも四則演算していると思う。
でも意識して考えてみれば、ちゃんと計算式を自分で組み立てて、解を得ている。
今のほたろうは文章題に対して読解力がまだ弱い
「増える」「合わせて」「減る」「残りは」「違いは」みたいな明確な記述が無いと、
足し算と引き算の式を組み立てることができない。
・・・となると、
単純な計算問題に加えて、文章問題ももっと取り組んで行かねばならない・・・
今まで、先に計算できるようにしないと!とひたすら計算をさせてたけど
(算数の文章題は進研ゼミの問題くらいしかやってない)、
この考えに至った今、ちょいちょい文章題のプリントも取り入れるようにしました
まだまだ頻度少ないけど。
もー夏休みの勉強やること多すぎてほんま笑える~フフフー
自分が小学2年生のときってこんな家で勉強してなかったと断言できる
ひたすら遊んでた記憶しかないわ
ほたろうにも、兄ちゃんの勉強に付き合って貰ってるさんちゃんにも酷なことさせてるなぁと思いつつ、、、
勉強のあとに外遊びは毎日させてるし、家で好きなことする時間もあるし、
たった数時間の勉強くらい強制しても、、、本人たちのためになっている、はず、と思いたい
ほたろうは人より書くスピードも理解するスピードもアリさん🐜なので、
内容はさておき、勉強時間に関してはそこらへんのお受験小学生並みに机に向かってる気がする
夏休み明け、2nd gradeでいいスタートがきれるように、残り約1か月がんばろ~
↓パン粉は英語でもパンコやったっていう衝撃。