上の子ほたろう、来年度小学生です。
療育センターで発達検査後の発達診療科を受診。
やはり、
発達指数的に診断書つかず、手帳も貰えないので一番モヤモヤすることに。
でも、視覚優位で、ADHDの傾向があるから、先生の声かけサポートや、集中するときに目につくものがないよう、学校では前の方の真ん中の席がよいとアドバイス。
あとはいつもの自己肯定感を上げるよう、肯定的な言い方で注意するようにとのこと。
「立ったらアカン」→「座りなさい」
わかっちゃいるけど、なかなか咄嗟のときに出ないやつ~
ほんで、海外なら文化的に分かりやすく褒めてくれるから、環境としては日本よりいいかもとのこと。
なるほど。
そこから、小学校に就学相談へ!
コーディネーターと校長先生との面談Withほたろうと愉快な仲間(私、旦那)たち
なんやかんやで、色々総合した結果。
支援級にすることにします!
たった3ヶ月なら通常級でって思ったけど、決め手になったのはこちら。
・入学したてはみんなわちゃわちゃしてるから、目立つ子に注意がいきがち。
→大人しいほたろうは困ってることに気付かれず放置されそう
・体育は交流級で、支援級の担任が三人に一人つく
→集団行動が苦手なほたろうにはもってこい
・学習面では支援級のほうが伸びると言われたこと。
→わからないところを放置ではなく、わかるように個別でみて貰えるので、これまでの事例からも支援級のほうが学習面は手厚いとのこと
デメリットは
・一昨年までは給食は交流級で食べてたけど、昨年から支援級で食べるようになった
→偏食の子が多い、箸が持てない不器用な子がお多いかららしいが……
ほたろうは何でも食べるし、お箸も上手。
あわよくば交流級で食べてほしい。
入学前に相談やな。ここは。
・一学期はほぼ交流級に行かないらしい
→環境に慣れるのが先だからということ。
一学期で転校するほたろうはほぼ交流ないまま……
モヤモヤはここかも。
保育園のお友達は(私がみてる限り)みんな通常級。
近所のお兄ちゃんお姉ちゃんもみんな通常級。
なんなら私学の小学校に行ってる子もいるのに。
ほたろうだけ支援級。
ここは親の偏見。
ブログでしか書けへんけど、
「支援級」と聞くと、
どうしても、色眼鏡で見てしまう。
まー学習面で問題なければええんかな~
あと、放課後は放課後デイサービスとは別に、民間学童に週2通わせるつもりやから、そこで定型発達のお友達を作ってコミュニケーションのお手本を学んで欲しいと思う。
ほんで、3年後日本に戻ってきたときは、アメリカのコミュニケーション力を学んで生かしてほしい。
ようやく胸のつかえが一つおりましたとさ。
ちゃんちゃん。(確定は冬に教育委員会から来るからまだやけども)
↓2Dカフェで食べたビスコッティかき氷と珈琲。
珈琲は酸味、かき氷はげろあまですた。
2000円超えで財布が震えた。。。