[上の子]支援級に確定するぞー! | 発達ブラック息子(8歳)とやんちゃ息子(4歳)のきろく。

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2020年産まれの下の子(4歳)と発達障害(境界知能)の2016年産まれの上の子(8歳)の育児の備忘録。
海外滞在中の日々のオヤツのきろく、ラクガキなんかも。

上の子ほたろう、来年度小学生です。



療育センターで発達検査後の発達診療科を受診。




やはり、

発達指数的に診断書つかず、手帳も貰えないので一番モヤモヤすることに。



でも、視覚優位で、ADHDの傾向があるから、先生の声かけサポートや、集中するときに目につくものがないよう、学校では前の方の真ん中の席がよいとアドバイス。


あとはいつもの自己肯定感を上げるよう、肯定的な言い方で注意するようにとのこと。




「立ったらアカン」→「座りなさい」




わかっちゃいるけど、なかなか咄嗟のときに出ないやつ~悲しい





ほんで、海外なら文化的に分かりやすく褒めてくれるから、環境としては日本よりいいかもとのこと。




なるほど。




そこから、小学校に就学相談へ!


コーディネーターと校長先生との面談Withほたろうと愉快な仲間(私、旦那)たち




なんやかんやで、色々総合した結果。



支援級にすることにします!



たった3ヶ月なら通常級でって思ったけど、決め手になったのはこちら。


・入学したてはみんなわちゃわちゃしてるから、目立つ子に注意がいきがち。

→大人しいほたろうは困ってることに気付かれず放置されそう



・体育は交流級で、支援級の担任が三人に一人つく

→集団行動が苦手なほたろうにはもってこい



・学習面では支援級のほうが伸びると言われたこと。

→わからないところを放置ではなく、わかるように個別でみて貰えるので、これまでの事例からも支援級のほうが学習面は手厚いとのこと



デメリットは

・一昨年までは給食は交流級で食べてたけど、昨年から支援級で食べるようになった

→偏食の子が多い、箸が持てない不器用な子がお多いかららしいが……

ほたろうは何でも食べるし、お箸も上手。

あわよくば交流級で食べてほしい。

入学前に相談やな。ここは。



・一学期はほぼ交流級に行かないらしい

→環境に慣れるのが先だからということ。

一学期で転校するほたろうはほぼ交流ないまま……


モヤモヤはここかも。

保育園のお友達は(私がみてる限り)みんな通常級。

近所のお兄ちゃんお姉ちゃんもみんな通常級。

なんなら私学の小学校に行ってる子もいるのに。




ほたろうだけ支援級。


ここは親の偏見。


ブログでしか書けへんけど、


「支援級」と聞くと、

どうしても、色眼鏡で見てしまう。




まー学習面で問題なければええんかな~



あと、放課後は放課後デイサービスとは別に、民間学童に週2通わせるつもりやから、そこで定型発達のお友達を作ってコミュニケーションのお手本を学んで欲しいと思う。



ほんで、3年後日本に戻ってきたときは、アメリカのコミュニケーション力を学んで生かしてほしい。



ようやく胸のつかえが一つおりましたとさ。



ちゃんちゃん。(確定は冬に教育委員会から来るからまだやけども)




↓2Dカフェで食べたビスコッティかき氷と珈琲。

珈琲は酸味、かき氷はげろあまですた。

2000円超えで財布が震えた。。。

ほんで写真見切れ過ぎて震える。