そんなほたろうと先日保育園のお友達数人と、大きめの公園に遊びに行ってきました。
何人かは近所の公園で遊んだことはあったのですが、この人数ではお初。
集団は苦手そうだから大丈夫かなー…
集合場所に遅れていくと、みんなワイワイ遊んでました。
ほたろう、入れずモジモジ。
うん、予想裏切らない!
「ほら、お友達のところいってきー」
「…」(モジモジして後ろに隠れる)
そんな感じで、他のお友達はお友達同士で遊ぶ中、終始親付きでないと輪の中に入らないほたろう。
友達のやってることは興味があるようで、近くには行くけど、混じらずに見てるだけ。
みんなが去った後に真似して楽しむ…
まだまだ平行遊びです。
みんなお話したり、ときには手を繋いだり抱きついたり、追いかけっこしたり…お話がうまくできない、身体が触れ合うことを嫌うほたろうは見てるだけ。
やっぱり他の子(おそらく定型発達)とはちょっと違うよな~と改めて思ってしまいました。
基本的に優しい性格のほたろう。
おもちゃを取られても取り返しはせず譲ります。
無害なので、お姉さんキャラのお友達には受けがよいように思います。
「ほたろうくん、これやってー」
→「うん!わかった!」(よくわかってないけど従ってる)
楽しいのか?と親からみて思いますが、「楽しかった~」と言います。
本気で嫌なときは「かえるー」と言うので、本当に楽しんでいた模様。
そして、家に帰るといつもより言葉が流暢になってる気がするし、身体もやたら動かす。。。
なんかいろいろと刺激受けてる…!
同世代との関わりって本当に大事なんだなーとしみじみ思いました。
下の子の育休取るまで、フルタイムで残業ありで働いて来たので保育園に任せっぱなしでした。
保育園では先生という大人がいるので、基本的にお友達より先生と遊んでいるほたろう。
休みの日もごく稀に私の友達の子供に会わせたりしてましたが、近所にママ友がいないので保育園以外に頻繁にお友達と触れ合うことはありませんでした。
激しく後悔。
結果論ですけどね。
触れ合う機会増やしてたからって変わらなかったかもしれないし。
新しく増やした民間療育は同年代の子とコミュニケーションをとる時間があります。
年少になって言葉でのコミュニケーションが主体になり始めてるので、うまいこと模倣して引き出しを増やして欲しいです。
育休はじめはコロナの影響もあって自粛で親との関わりが密になりました。
次は同世代の子との関わりの強化!
サポートするから、いっぱい楽しんで成長して欲しいと思います。