[上の子]絵本の読み聞かせの効果 | 発達ブラック息子(8歳)とやんちゃ息子(4歳)のきろく。

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2020年産まれの下の子(4歳)と発達障害(境界知能)の2016年産まれの上の子(8歳)の育児の備忘録。
海外滞在中の日々のオヤツのきろく、ラクガキなんかも。

よく絵本の読み聞かせが発語によいと言われてます。実際の効果について、記録しときます。




うちのほたろうは来月4歳ですが、まだ文章はスラスラと喋れません。

助詞練習中って感じ。



で、絵本の読み聞かせが発語を促すとのことで、発語の心配なんかしなくてよい時期(生後数ヶ月~)からずっと色々な絵本を読んできました。




今3歳11ヵ月、ノンタンレベルの文字数なら集中して聞いてくれます。




からすのパンやさんレベルの文字数になると、ページを先にめくりまくって読ませてくれません。
(親もウっとなるくらい多い文字数…私が小さい頃はパンが美味しそうで母によく読んで貰ってましたが、今見ると読む側のがキツイ。笑)



こびとずかんも文字数が多いのですが、絵が面白いからか、すっ飛ばさず聞いてくれます。

↓各年齢でわりとハマって聞いてくれたもの

1歳くらい
がたんごとんがたん
かわいいてんとうむし

2歳くらい
ノンタンいたいのとんでけ
ノンタンふわふわタータン

3歳くらい
おトイレさん
ねずみくんのチョッキ
こぐまちゃんおやすみなさい

絵本?
あんぱんまんみーつけた
あんぱんまんをさがせ



なかでも、こぐまちゃんおやすみは神!



「テレビはもうおしまい、ぱちん」


というフレーズがあるのですが、
これを真似て言いながらテレビ消してくれます。



あと、
「すっぽんぽんになっちゃった」
という場面が出てくるのですが、
着替えのときにいかにグズってても
「ほたろう、すっぽんぽんになってー」
というと、
「すっぽんぽんになっちゃった!」と脱いでくれます!



こぐまちゃんさまさま。



こぐまちゃんの本は緊急事態宣言中の保育園自粛期間毎日くらい寝る前に読んでました。

図書館の本なので、もう返却して手元にはないのですが、内容は家族全員暗記してる。笑




ノンタンもいたいのとんでけーのフレーズ等を応用して喋ってきます。

ノンタンぶらんこのーせての「12345678910おまけのおまけのきしゃぽっぽ、ぽーっとなったらかわりましょ」も公園でブランコ乗ったときによくやります。



おトイレさんの絵本も、「ふんばれうーん!」のフレーズでトイレでうんちを頑張ってくれますし、「ふんばれしてー!」とせがまれます。



よく同じ本を繰り返し読むのがいいと言いますが、親も楽しいやつを何回も読んであげるのがよし!



おやすみロジャーを頑張って読んだけど、あれ大人でも面白くない…笑い泣き




ついでに、こぐまちゃん、ノンタンはユニクロパジャマを買ったら喜んできてます。
着替え楽。



ネズミくんのチョッキは靴下買ったら、「ねみちゃん!ねずみくん!」と自分で履くようになりました。
こちらも楽チン。





絵本ってすごい。



うちは下の子が産まれる前までは寝かしつけで必ず絵本2冊くらい読んでから寝てました。


今は下の子が先に寝室で寝て電気を消してしまってるので、
トイレで気張るときと、保育園帰ってきて暇な時間に読むことが多いです。




今日も図書館で数冊借りてきました。

いっぱいインプットして、いっぱいアウトプットしてくれーい。