模倣が苦手かつ、イメージと身体がついていってなくて、身体を動かすにももどかしい感じのほたろう。
それでも数をこなすと色々とできるようになり、体操楽しい!と楽しく通ってます。
ですが、この前のこと。
この日はAくんとほたろう、それから体験できた女の子の三人で活動してました。
Aくんは年中さんで、卒なくこなすタイプ。
体験できてる女の子も、ほたろうより一つ上かな?というくらいの背格好で、運動も器用にしてました。
すぐに、上のクラスに上がれそうな感じ。
授業が終わってから、トイレへ。
トイレから戻ってくると、次のクラスの子達の授業が始まってたので、廊下には保護者がほとんどいませんでした。
けど、体験の子とその母親が先生の説明を聞いて居残ってたみたいで…
私たちに気づかず、
「○○ちゃん(体験の子の名前と思われる)と一緒にやってた子、落ち着きなすぎてビックリしたわ~!!!」
と大きな声で子供に話しかけながらこちらにやってきました。
Aくんのことではない。
明らかにほたろうのこと。
体験の子は、ほたろうに気づいて
「あ!ばいばーい!」
と声をかけてきました。
うわー…
最悪なタイミングでした。
私は向こうのお母さんの顔を見れず、女の子に「またね~」と言ってすれ違いました。
絶対向こうのお母さんは
「うそ、いたの??」
と思ったことでしょう…
確かに、今回、いつになく集中力が無かった。
先生の説明途中でお茶を飲みに行く場面もあったりして、度々先生に注意されてました。
他の二人が終わってるのに遅れてしまい、そのまま次の課題になることもしばしば。
ほたろうなりに最近成長してるな~と感じた矢先のことだったので、、、
やっぱり「普通」にはほど遠いんだな、と感じてしまった。
ましてや、見ず知らずの他人に言われたら余計に。
きっと、あの体験の子は、この教室に通うにしてもほたろうと同じ曜日にはしないだろうな。
でも、こちらは迷惑承知で曜日も時間も変えずに通わせ続けるからな。
は~…
これからこういう場面増えていくんだろうなー
はーーーーー…
この日、あまり優しくできませんでした。
反省。