[上の子]聞きたくなかった悲しいこと | 発達ブラック息子(8歳)とやんちゃ息子(4歳)のきろく。

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2020年産まれの下の子(4歳)と発達障害(境界知能)の2016年産まれの上の子(8歳)の育児の備忘録。
海外滞在中の日々のオヤツのきろく、ラクガキなんかも。

上の子ほたろうの体操教室で嫌なことがありました。



模倣が苦手かつ、イメージと身体がついていってなくて、身体を動かすにももどかしい感じのほたろう。

それでも数をこなすと色々とできるようになり、体操楽しい!と楽しく通ってます。



ですが、この前のこと。




この日はAくんとほたろう、それから体験できた女の子の三人で活動してました。




Aくんは年中さんで、卒なくこなすタイプ。

体験できてる女の子も、ほたろうより一つ上かな?というくらいの背格好で、運動も器用にしてました。
すぐに、上のクラスに上がれそうな感じ。





授業が終わってから、トイレへ。



トイレから戻ってくると、次のクラスの子達の授業が始まってたので、廊下には保護者がほとんどいませんでした。




けど、体験の子とその母親が先生の説明を聞いて居残ってたみたいで…


私たちに気づかず、
「○○ちゃん(体験の子の名前と思われる)と一緒にやってた子、落ち着きなすぎてビックリしたわ~!!!」
と大きな声で子供に話しかけながらこちらにやってきました。


Aくんのことではない。
明らかにほたろうのこと。



体験の子は、ほたろうに気づいて
「あ!ばいばーい!」
と声をかけてきました。




うわー…





最悪なタイミングでした。
私は向こうのお母さんの顔を見れず、女の子に「またね~」と言ってすれ違いました。



絶対向こうのお母さんは
「うそ、いたの??」
と思ったことでしょう…






確かに、今回、いつになく集中力が無かった。



先生の説明途中でお茶を飲みに行く場面もあったりして、度々先生に注意されてました。




他の二人が終わってるのに遅れてしまい、そのまま次の課題になることもしばしば。




ほたろうなりに最近成長してるな~と感じた矢先のことだったので、、、


やっぱり「普通」にはほど遠いんだな、と感じてしまった。
ましてや、見ず知らずの他人に言われたら余計に。




きっと、あの体験の子は、この教室に通うにしてもほたろうと同じ曜日にはしないだろうな。




でも、こちらは迷惑承知で曜日も時間も変えずに通わせ続けるからな。




は~…




これからこういう場面増えていくんだろうなー




はーーーーー…




この日、あまり優しくできませんでした。
反省。