黒歴史と涙と解放された1冊 | 赤ちゃんの行動発達から読み解く寝返りハイハイのベビータッチ/3年先を見込んだ発達の離乳食/助産師栄養士保育士ぴよままガーデンズ

赤ちゃんの行動発達から読み解く寝返りハイハイのベビータッチ/3年先を見込んだ発達の離乳食/助産師栄養士保育士ぴよままガーデンズ

赤ちゃんの些細な行動発達には意味がある。寝返り・ずりばいを育むベビータッチ/最初から3年先を見込んだ離乳食を取り組もう♡子どもの「ある」に焦点を置くといろんなバランス見えます

こんにちは!今日はこの事業を13年目かな?始めたきっかけをお話させてください

 

 

 

黒歴史と

 

 

涙に腑に落ちた1冊

 

 

 

 

私の父は戦後の荒波でたくましく育ってきた人です

 

 

泣いていられない時代に生きてきた人です

 

 

ゆえに、泣く人=弱い

 

 

から、言葉悪いですが

 

 

「半人前」

 

 

というイメージで、庇護されながら育ってきました。今の時代からにしたら、おかしな話です。でも当時はそう理解するしかなかった、父の世代であったともとれるのです。否定はしません

 

 

 

私自身が子育てを始めた16年前、気づいてしまったんです!

 

 

 

同じことしてるかも?滝汗あせる

 

 

 

ということで、

 

 

 

やめようと決心しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずーーーっと昔からある1冊

 

 

その中に、

 

 

【 子は親の鏡 】

・けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
・とげとげした過程で育つと子どもは、乱暴になる
・不安な気持ちで育てると、子どもは、不安になる
・「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、
 みじめな気持ちになる
・子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案になる
・親が人を羨んでばかりいると、子どもは人を羨むようになる
・しかりつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」
 と思ってしまう

・励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
・広い心で接すれば、キレる子にならない
・ほめてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
・愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
・認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
・見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
・分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
・親が正直であれば、子どもは、正直である事の大切さを知る
・子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
・優しく、思いやりをもって育てれば、子どもは、
 優しい子に育つ
・守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
・和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、
 この世の中はいいところだと思えるようになる

(本書の目次より抜粋)1999年初版出版

 

 

今、思い出しても、涙出る1冊です

 

 

救われた気持ちになったことは言うまでもない

 

 

 

自分がどう育ててあげたいのか

 

この子がどうなってほしいのか

 

 

 

願うことは皆様と同じではないでしょうか

 

 

 

その気持ちは、今も忘れませんし、子どもへ伝えて、さらにその後世に繋いでいってほしいなぁ~と願っています

 

 

完璧じゃなくてもいい、でも、はっ!と気づいたとき、正すことができるのは、

 

 

 

 

その瞬間でしかないということ

 

 

 

 

後から修正かけれないものです。子育てにおいて、あーすればよかったと後悔することも沢山あります

 

 

 

その思いは私の中にあって、子ども自身は

 

 

 

正義感あふれる子に育っていますし

 

 

分け与える優しい子に育っています

 

 

 

それでいいんじゃないかなって思うのです

 

 

 

 

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