教文館でのエドワードアーディゾーニ展 | おやこ絵本ぴよぴよ 

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本北方の地域文庫は閉館しました。
2020年度からは市内各地でのイベント開催を中心に活動していきます。



本日は「ひとり絵本部」の活動日でした


その活動内容といえば。じゃーん。



エドワード・アーディゾーニ展
銀座教文館のナルニア国にて開催中です。

素敵な原画展でした。
お好きな方はぜひ!

絵と文章のレイアウトが絶妙なんだな、と

文字を含めた構成がとてもきれい、だと

原文が読めないので全体をぼやっと眺めるしかない故の気づきがありました



「チムとゆうかんな船長さん」大好き。
でも・・・。


わああ~(>_<)昔の装幀の方が好きだった~。





ナルニア国の平出し本は、ウン十年前渋谷にあった児童書専門店「童話屋」と同じセレクトで心が落ち着く。幼年童話の品揃えもとても好き。




図書館も好きだけど児童書専門店はもっと好き本が新しいし適度に賑やかだから。
ああ、働きたい・・・と泣けてくる(>_<)仕事やめたくなかったけど、体がふたつ無かったんだからしょうがない。



ひとりで銀座来るの超久しぶりと思い、そのまま伊東屋へGO


日本画の顔料があまりにお高く、軸丸先生たいへん・・・とここでも泣けてくる(>_<)


それから少し足を伸ばして月光荘へと思ったら・・・



ない!!(@ ̄Д ̄@;)


えー、でもスマホがあるもんねーと思ってなんとか辿り着いたんだけど







あれーなんか違うよねー


ここじゃないよねー


かっこいい店員さんに


「ここの他にも店舗ありますか?」と聞いたらば



「10年前に引っ越してきたんですよ」とのこと



10年!?浦島ぴよ太?


まじかよーと言いそうになったけどお母さんだから「そうなんですかー」と変換。



もうそんなに行ってなかったんだ~・・・。



はー・・・。




子育て終わりましたので



これからは子どもと一緒に行って楽しかった場所がこんな風に懐かしい場所に変わっていくんでしょうね。プークとか鴨川とかPICとか一緒に読んだ絵本とか、近所のお砂場とか。


若くもなく、子育ても終わった自分でまた好きな場所を色々と増やしていこう。



絵を習うのはいいよね。画材屋さんに行くのが楽しくなるから♪



うう・・・。なのに大人アートクラス全然行けない(T_T)



ひとり絵本部始めてみたら今までホントどこに行くにも子どもと一緒だったんだなと痛感。色々あったけど幸せだったな。ホントにかわいかったな。





・・・。





・・・わああ(≧д≦)
みんなどうやってこの喪失感を乗り越えてるんだろー(>_<)