稚鮎の天ぷらとアレキサンダーテクニーク | piyoの生活 - ソプラノ歌手の精進の日々

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piyopiyoとおしゃべり好きなソプラノ歌手。歌、美術展めぐり、旅行などの記録です。
キャラ濃いめ。
面白い発見、楽しいアイデア、素敵な体験は元気の素。

先週の重唱のワークショップも充実。

どうしても曲に必要な雰囲気がでなくて、

音とり直後は、仕方がないとしても、

数か月工夫しても、手が届かなかったところ。

 

サブテキストという技法を

教えていただきました。

「大好きな食べ物は何ですか?」

頭にスーッと浮かんで来たのがこれ。

 



「稚鮎の天ぷらです。」

「抹茶塩で」

 

なかなか渋い好みでしたね。😌

口に入れた瞬間、

カリッ、ホワン、じわという独特の感覚。

 😍😍😍😍😍


それで、歌が変わりましたヨ。

一週間たっても、

歌う前に稚鮎の天ぷらを思い浮かべれば

同じ効果が得られます。

😍😍😍😍😍

 

もう一つはお馴染みの

アレキサンダーテクニーク。☝️

専門のレッスンを受けたことはないのです。

芸大でも選択科目にあったようですし、

多分他の音大でも。

教室もあるようですが。

私もネットで少しかじり、

多少気にして生活していました。

 

やはり、余分なところの力を抜いて、

“骨の力だけでまっすぐ立つ”

その状態で演奏すると、響きが違います。

アレキサンダーテクニーク、気になります。

 

さて、今週はあれこれ、

なんとレッスンが4日あります。

今日は二つ目。

頑張ります。🤩🤩🤩