珍しくクッキングテーマで。
キャベツが高騰しているそうで、近くのスーパーはまだ普通の値段でしたが、そもそも売り場に3個くらいしかなく、もう一つのスーパーは品切れでした。
どうしてそうなるのでしょう?
輸送コストの問題でしょうか。キャベツは大きくて重いわりに、一つ2~300円ですものね。庶民の食材には欠かせないのに困ったことです。
昨日は私が夕食当番で、日本食を作る番でした。
魚屋さんを覗いたら、大きなキンメちゃんのカブトが399円で、思わず購入。
煮つけました。
ちゃん付けしたいほどキンメダイ大好き。
目ヂカラがスゴイ。ビフォー、アフターの写真。
別のスーパーで、なんと豆アジ198円。
ちょっと大きめ、微妙なサイズだから?
これも見逃すことができませんでした。
手捌きして一塩して冷凍に。近いうちに南蛮漬けにします。
これを旦那がやると、ゼイゴをとらないし、腹びれの端にある鋭い骨もとらないので、南蛮漬けが食べにくいのです。今回は食べやすいはず。
人間の声帯って、もとは魚のエラだったそうですね。確かに形が似ています。でも、魚のエラはゴジゴジ、ザラザラしていて、大きな魚だと、外すのも一苦労。声を出してくれる声帯は、もとはこんなだったんだ~と感動しながら魚を捌きます。
そしてそのスーパーで、泥付きラッキョウもお安くなっていたので、すかさずゲット。塩漬けにしました。2週間後に塩抜きして甘酢に漬けます。
ラッキョウは毎年つけていて、ちょうど一年かけて食べきります。
血液サラサラ効果を期待しています。
そして今日は旦那さんが夕ご飯を作りました
トルコ料理だそうです。
世界三大料理の一つと言いますが、あまりなじみがないので、何が出てくるか興味津々でした。
ひき肉のケバブ、トルコではアダナケバブというそうです。
クミンが効いて、付け合わせのオニオンスライスと、ヨーグルトソース、それにチーズもトッピングして、なかなかおいしかったです。
そして、ガルバンゾーのフムス。これは私もたまに作ります。
ピタパンの代わりにナン。
スープは、特にトルコというわけではなかったようです。
夕食作りを旦那に任せ、私は草取りしながら、ドクダミの収穫。
こんなに取れました。アルコールで成分を抽出して化粧水を作ります。
お金をかけず、地球にやさしく、QOLを上げたいですね。