しずかに、すこやかに、とおくまで

しずかに、すこやかに、とおくまで

Chi va piano, va sano e va lontano.

ごあんない

こんにちは、ぴやりーはわーですニコニコ

しずかに、すこやかに、とおくまで

イタリア語のことわざ

"Chi va piano, va sano e va lontano."

(ゆっくり行く者は、確実に、遠くまで行く) に由来しますキラキラ

茨木のり子さん(詩人 1926-2006)

敬愛する山本安英さん(女優 1902-1993)から

同様のことばが綴られた色紙を贈られ

それを終生大事にされたエピソードから

このフレーズを知りました。  >> ブログ紹介記事(2020.10.10)

ずっと たいせつにしたい メッセージです照れ

ぴやりーはわーですニコニコ

 


 

”白山比咩神社に行こう!”

思い立ち

出かけました。

 

仕事終わりに

夜行バスに乗り、早朝、金沢駅前着。





① 瀬織津姫神社(金沢市)

 

調べてみると

瀬織津姫神社(金沢市)にも

行けそうだとわかり、、、

金沢駅前から始発バスで向かいます。

 

最寄りバス停から

雲低く垂れ込め

濡れるか濡れないかの

霧雨の山あいを歩きます。

 

 


朝7時過ぎ
瀬織津姫神社に到着。

 

瀬織津姫神社入り口の大鳥居

 

 

ご由緒の碑文

 

 

大祓詞(おおはらえのことば)より
世の中の罪穢を清め凶事を除き去る
瀬織津姫さま(大禍津日神さま)の名前があります。

 




瀬織津姫さまを知ったのは

 

 


饒速日命(ニギハヤヒ)の聖地に
不思議なきっかけで出会った頃でした。




そして

 

「瀬織津姫」を冠したお宮に
きょう初めてお詣りできました。



 

 

拝礼し、大祓詞を奏上したあと
よろこびと感謝の気持ちで
オカリナで曲を奉納しました。

 


時折雨の降るなかでしたが
白っぽく、明るく光るように写る画像があったり

ジンジンしたしびれや鳥肌が立つような感覚があり
このお宮の持つ氣やエネルギーを感じました。



雨は浄化と潤いを
大地に運んでいます。

アイリスも




芝桜も

とーってもみずみずしく。






② 白山比咩神社(しらやまひめ)


瀬織津姫神社から
バスと電車、レンタサイクルを使い、、



朝10時、白山比咩神社着。





清らかな流れの音が響く表参道




表参道なかほどにある琵琶滝
かろやかで心地よい音に

安らいでずっと聴いていられます。








拝殿




奥宮遥拝所



参拝に上がらせていただいたとき
訪れる方もあまりいらっしゃらなく

心しずかに、しーんとした心地で

ご祭神の白山比咩大神さま(しらやまひめのおおかみ)


菊理媛尊さま(くくりひめのみこと)
伊弉諾尊さま(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊さま(いざなみのみこと)

 

に感謝といまの思いをお伝えすることができました。

 

 


諏訪の神さまのお計らいで



自分の思いは
より確かに。


ひとつひとつのカムイ旅は
つながっているんだなぁ





そして
さいごに
お詣りしたのは



河濯尊大権現堂(かわすそだいごんげんどう)




賽銭箱のところに3種のプリントが置かれていて




由来書き

カハスソサマ 川の仏・祓いの仏として、瀬織津姫さまともされていますね。
 

 





五信反省

https://www.mctv.ne.jp/~legato/yousin/yousinno_kai-10.htm

石川洋さんという方のことばだそうです。


感銘を受けたのが


 

 

「仏様のことば」は
藤場美津路さん(真宗大谷派常讃寺の坊守(ご住職の奥様):石川県)
によるもので
常讃寺寺報「法友」(1982年2月号)に掲載されたそうです。


( このお堂に置かれているものは
  丁度よいと聞こえた時 → これで良かったと戴けた時

 

 

  となっています。)



佛様と二人連れの人生
丁度良くないはずがない

 


佛様と二人連れの人生
→ お大師様(空海)が仰る「同行二人(どうぎょうににん)」と
  同じ、神仏と一体であることの大安心な境地を思います。




このお堂ですごす時間の
心地よいことといったら!



ただ

手を合わせて

その場にいるだけで
安心でここちよいんですね。



 

今回のカムイ旅
白山比咩神社に行く

というきっかけでしたが


瀬織津姫さまに会いにいく

ことを
うちうちに秘めていた

そんな旅でした。

 

 


最後までお読みくださり
ありがとうございますお願い

 

ぴやりーはわーですニコニコ
 


ちょっと前から
わたし内のベースとしてあった

愛と光、浄化の流れ 
うれしくて・ありがたくて・しあわせで
宇宙はいつもよろこびに満ちる



先月3月なかば、諏訪大社での出逢い



で、より明確に、らくらくに
イメージできる心地です照れ ありがたいお願い


ことし2024年1月の近況として

 


近況(2024年1月)
その学校は2023年3月末で退職しました。
しばらく家でゆっくり過ごしていましたが、やがて始めたのが派遣の仕事。
倉庫や工場に行っていましたが、福祉の現場もたくさんあることを知り
大阪圏(京都・神戸も)ひろくまわってお仕事をしています。
お仕事先でオカリナを演奏することがよくあり
よろこんでもらえる幸せを感じるこの頃です。
 


と書いたのですが

ダイヤオレンジ オカリナ演奏+音楽レク またお願いしますとレビューでいただくことが増え
ダイヤオレンジ オカリナ演奏+音楽レク だけ(介護なし)で呼ばれることがある
ダイヤオレンジ 行った先付近の神社、お寺めぐり(カムイ旅)が楽しいニヤリキラキラ

と、じぶんオリジナルな派遣の日々を
楽しんでいます。


きょうは
この1年来の派遣で
よく伺う京都・山科の施設さんへ。


JR山科駅から
その施設さんへの道すがら
お詣りするのが「だんじょの水」。

 



通りのかどにある
広さ3畳ほどのスペース。
新福菜館がとなりにあります。



あれ?軒下に
しなびた、なすび色の風船?
と思いましたら、、、

 


「もてなすくん」
山科地域のゆるキャラでした。




 

(撮影:2023年8月)
鉄分を含んだ湧水が
心地よい・清らかな音をたて
気持ちの良い氣が流れています。







 


「だんじょの水」の由来

「だんじょ」は「談所・檀所」、元来僧侶の修学する所、お坊さん養成寺院の通称で、江戸時代初期の寛永二十年(1643)、この一帯の竹薮四千坪を切り開いて創建された日蓮宗護国寺のことである。

 

(だんじょの水の道路向かい側にあります)

 

いつ頃からか地域の人々は、この水を「だんじょ」と呼び習わしてきたが、護国寺を「だんじょのお寺」と言ったように、正しくは「だんじょ用水」と称すべきである。
永年、水不足に苦しんできた竹鼻西部村民たちの用水願望が、護国寺の協力を得て、余水を地下埋設水路を以って、現在地まで導水する画期的難工事を完成させた。

確かな資料は見当たらないが元禄期以前と考えられる。

以来三百有余年「だんじょ用水」は昭和初期頃までは夏は冷たく、冬は温かい清冽な水が管一杯に溢れ、地域の人々の生活を支えてきた。近年いろいろな事情により枯渇してしまった由緒ある「だんじょの水」を憂い、保存を願う有志の努力により、姿を変え見事に復活することになった。
先人たちの苦労と永い水の恩恵を偲び、新「だんじょの水」が、近隣交流の核として親しみ愛され、いつまでも保存・継承され続けることを、心から念願するものです。

平成九年十月 「だんじょ保存会」
 




いま湧き出るお水は鉄分が多く
水の流れる溝は茶色くなっています。



銘板




銘板に

 

念入りに磨きたて、願をかければ、その希望を叶えてくださる
とあります。
 

スポンジやたわしが置いてあり
念入りに磨かれる崇敬者の方がいらっしゃるのでしょう



浄行菩薩さまは
赤茶けずいつもピカピカです。
 

 

 

仏さまの上では
蓮の花を持った天女さま(吉祥天さまでしょうか)
が微笑んでらっしゃいますキラキラ


 

山科での

お仕事の行き帰りに立ち寄り
仏さまを磨きキラキラ
流れの音に包まれながら
心地よい浄化のひと時を過ごせるのは
とーってもいいなぁ
ありがたいなぁ
と感じたきょうでした。


最後までご覧くださり
ありがとうございますお願い

 

 

初稿:2024年3月16日(土曜日)
最終:2024年3月22日(金曜日:07.2追記)


ぴやりーはわーですニコニコ



2024年3月15日(金曜日)の天赦日は秩父をめぐり


 



翌3月16日(土曜日)は秩父から家への帰路
諏訪大社をめぐりました。


当日随時更新をしていましたので
上に追記する形になっています。

 

 



10 帰路サプライズ:まさかの運転打ち切り、でも。


ピッタリタイミングで

下諏訪駅からの電車に乗り

あとはノンビリ帰るだけ、、と思っていたら!

多治見近くの沿線火災で

乗っていた電車が途中駅で運転打ち切りに!

 

その途中駅が

 

釜戸駅というところ

龍さん、ここにもイターーー!

 

JRさんの努力で

運転も再開され

ほぼ遅れなく帰れそうです。

 

長文お読みくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

09 下諏訪駅 → 下社春宮&秋宮を2時間でイッキに!

 

 

下諏訪駅で下車し、どんどんどんどん歩きます。

帰りの都合で下社春宮・秋宮を2時間で回らないといけなくなり。

(結果、ちょうどイイ感じでお詣りでき、ピッタリタイミングで駅に。)

 

まずは遠い方の春宮へ。

急ぎ歩きで20分ほど。

 

下社春宮着。

 

 

下社春宮・祈祷殿&拝殿

大しめ縄など、出雲大社をイメージしますね。

摂社末社のお宮もほぼこの見える範囲に収まるコンパクトなお社です。

 

こちらの参拝も良かったですし

少し境外に足を伸ばして

 

万治の石仏(下社春宮そば)

 

 

 

万治の石仏(まんじのせきぶつ)は江戸時代に制作。

 

 

 

説明にあったお参りの仕方で

わたしも仏さまに「よろずおさまりますように」と

お願いしました。

 

仏さま、うんうん、と静かに聞いてくださる雰囲気を

感じました。

面白いなぁと思いましたのは

この仏さまの由来をよく知らずに

はじめ般若心経をお唱えしたのですが

仏さまが「?」と不思議そうにしている心地がしました。

 

石仏をよくみると

阿弥陀の文字が。

ああ、お念仏がいいのね、とお唱えすると

うんうん、それでよいよい、と

仏さまが安心されたように感じました。

(わたしの勝手な妄想なのかもウインク

 

 

下社春宮から歩いて⒈5キロほど。

下社秋宮に着きました。

 

下社秋宮。現在境内一部工事中でした。

 

下社秋宮。大しめ縄の存在感といったら!

 

 

下社もよい氣が満ち満ちていました。

 

下社秋宮にて。

陽光に誘われて写真を撮ってみると

誘われた理由がわかるエネルギーの綺麗さ強さを

感じる今日でした。

 

 

最後の下社秋宮、ご境内回って時間いっぱいでしたが

この「千尋の池」がすごく氣が通っていて

まだ時間あればもうちょっと居たい〜な感じでした。

 

これで

今回の諏訪大社上社・下社のお詣り

無事終えることができました。

導いてくださった神さま、ありがとうございますお願い

 

 

 

 

08 上社 → バスで上諏訪駅 → 下諏訪駅へ


 

上社 〜 上諏訪駅 で路線バスが走っています。

 

かりんちゃんバスって言います。

スゴイのは、運賃なんと150円均一(安っ!)。

何系統かあるようですが

上社〜上諏訪駅まで40〜50分くらいかかります。

 

 

上諏訪駅ちょい手前バス停で下車。

龍神さま石碑とデゴイチの取り合わせがいいですね!

 

 

 

 

 

 

浄瑠璃、歌舞伎、日本舞踊に登場する架空の姫「八重垣姫」の

話にちなんだ銅像だそうです。

 

 

上諏訪駅から下諏訪駅へ向かいます。

 

 



 

07.0 上社本宮:出会ったのは...


 

小袋石 →  神長官守矢史料館(もう一度ミシャグジさまにお詣り)

→ 歩いて15分ほどで上社本宮着。

 

 

上社本宮

 

 

普通の手水場の横に、温泉でお清めできるなんて!イイね!

 

手を清めて

すぐそばの石段から上がろうとしたのですが

慣れているらしい方達に付いて境内を歩いていました。

 

神社の方たちが

伐採・剪定したらしい枝葉を

火に焚べてらっしゃいました。

もうもうと上がる煙とそれが陽光に照らされる様を見て

 

「龍さーん、(煙に仮託して)お姿見せて♫」

とお願いして、数ショットスマホで撮りました。

 

 

龍さんではなく

鳥さん(鳳凰さん?)が現れてくださったようです。

 

 

人の流れについていくと

立派な回廊の入り口に。

これだけ立派な回廊、神社ではあんまり見ないですね。

(ほかだと厳島神社とかでしょうか)

 

 

この上社本宮さまも

よい氣が満ちていました。

 

心地よくなりつつ、次に向かいます。
 



07.1 翌日尋ねてみたら...


この上社本宮で出会った鳳凰さん?!
ホントに鳳凰さん?!
いままで見守ってくれてた龍さんはどうなったん?!

とか聞いてみたいことがたくさんでした。

諏訪大社参拝その日遅く帰宅し
翌日3月17日(日曜日)は朝から仕事でした。

その仕事の行きしなに
「今まで一緒に居てくれていた龍さんが鳳凰になったんですか?」
と空に向かって尋ねてみました。

尋ねて数分後



歩いていたら、この看板が目に飛び込んできました。
この道はほぼ初めて歩く道で
この看板があったことは知りませんでした。

この看板に描かれている鳥は
鳳凰かクジャクか定かではないのですが

(検索してみたけど分からず)


「キミが出会ったのは鳳凰だよ!」


と言ってもらえている心地がして
とーってもうれしかったのでした。

 



07.2 そう!この願いを見せてくれたんだ!


旅から帰ってきて1週間。
心地よく穏やかに過ごしています。

お仕事先で
オカリナ+タブレットを組み合わせた
音楽レクを
入居者・利用者のみなさんに
よろこんでいただけているようです。

そのよろこびのシャワーを
わたしは毎日浴びて
すごーく幸せ感いっぱいです。



 

 


これは
↑の記事で紹介したタロットカードです。
 


2023年のあるとき、このタロットカードに出会いました。
arctic tern(キョクアジサシ)は1年のうちに北極圏~南極圏を往復し
その生涯(30年)で地球~月を3往復以上するくらいの距離を飛ぶそうです。

身の回り~世界中の興味ある極から極へと渡り
キラキラしたよろこび・やすらぎ・しあわせで
自分やまわりを満たし続ける、、、

そんなわたしの望むイメージに
このタロットはピタッとはまりました。

治療や休職の渦中を過ぎて、いま振り返ると
その渦中はとてもしんどかったものの
それを通して得たさまざな経験や体験は
ジャンルや奥行き、行動範囲のひろがりがぐーんとあり
その渦中のしんどささえ、無量の栄養となっていると知り
わたしをすごく磨かせてもらっています。

ひろく ひろく もっとひろく
人生の経験と幅、よろこびやスゴイことを
味わうきっかけに本編の出来事は押し出してくれたと思います。
 

 


 

わたしの高次の存在、神さまは、諏訪大社で
このタロットカードと同じように現れてくださり



わたしにハッキリ見える形で
わたしの願いや思いを後押しする計らいを
してくださったのだ、と
よろこび・感謝の思いにあふれています。





 

06 小袋石:すごい浄化&パワーです!

 

神長官守矢史料館あたりから

山手に坂をずーーーっと上っていきます。

 

諏訪大社の境内地(飛び地)

とされる場所に

四つの石の祠、そして諏訪信仰の根源ともされる

巨大な磐座(マザーストーン)が鎮まってらっしゃいます。

 

 

四つの石祠の中で一番大きな磯並社(いそなみしゃ)

 

続いて瀬神社(せじんじゃ)。

「瀬」がつくので、瀬織津姫さまが祀られてるのかな?と

梅酒がたくさんお供えされてました。

(↑のサイトさんによると、瀬織津姫さま→スセリヒメさまらしい)

 

下から磯並社→瀬神社→穂股社→玉尾社と並んでいる。

写真は玉尾社。鎮座するのは興玉命(おきたま)とも、ニギハヤヒさまとも。

その玉尾社右に小袋石(おふくろいし、こぶくろいし)です。

 

玉尾社後ろの木

不思議な曲がり方をしています。

この地の持つエネルギーの凄さが

現れていそう。

 

 

この小袋石、大地の裂け目の真上にのっかっています。

この裂け目こそ、中央構造線そのものとも。

裂け目では上から清水が流れていました。

 

 

いつの頃からか

スマホカメラ(標準、望遠)の写り具合で

エネルギーの状態や意識体(神さまかな)存在を

確かめています。

 

この写真のように

白かったり、虹色の光の帯が出ると

エネルギーを強く感じます。

(この石は冷え火照る、というんでしょうか、涼しいです)

 

陽光の降り注ぎ方、どんな色で光線の流れが写るかも

その場のエネルギーの質や量により違うようです。

やはり、この小袋石はエネルギーが強いと

写り方を見て感じました。

 

人により合う合わないがあると思うのですが

わたしは、この小袋石のパワーやエネルギーの具合は

とても心地よく感じられ、

その静かな、優しい光の注ぐときを

味あわせていただき、感謝です。

 

 


 

05 ミシャグジさま:優しいじいちゃんに抱かれる心地


 

前宮から歩いて10分強。

 

 

 

神長官(じんちょうかん)守矢(もりや)史料館があります。

入り口、門を通り抜けるた広いスペースに

ご神木の木々とミシャグジさまの祠があります。

 

 

 

 

 

龍神とも龍蛇神とも

石神、サイノカミ、道祖神と関係があるとも

諸説あるようですが

こちらの

ミシャグジ総社とも呼ばれるお宮に

お伺いしてみると

すごく優しいおじいちゃんの雰囲気を

感じました。

 

まるで遊びにきた孫を

出迎えるかのように

「おーおー、よーきたのぅ」

とニコニコなおじいちゃん。

そんな氣がまわりを包み紙垂がサラサラ揺れる

そんな心地(孫になったかのような)で

のんびりとお詣りしました。

 

 

 

 

04 上社前宮:まずはここから


 

茅野(ちの)駅で降りて歩くこと20分。

朝7時、上社前宮に着きました。

 

残雪の残る境内

 

狛犬さんがたいそう立派です。

堂々としてるといいますか。

 

「ワシを撮らんのか」と言われた気がして

スマホを構えますと改まった表情で

写ってくださったようです照れ

 

坂を上り

前宮拝殿に向かいます。

 

前宮そばを

雪解け水が

サラサラと流れます。

 

 

手水にさせていただき

すごくスキッとさせていただいて

 

 

前宮参拝させていただきました。

朝の陽光に照らされて

凛としたお宮。

 

とても心地よい時間を過ごしました。

 

 

前宮大鳥居そばに

小さな石の祠があります。

溝上社と呼ばれ

ご祭神はコシヌナカワヒメさま。

オオクニヌシさまの妃であり

諏訪大社ご祭神のタケミナカタさまの母です。

 

なんともない小さな祠ですが

後ろに立つ木々の曲がり具合が半端なく。

何かパワーを感じるお宮でした。

 

 


 

03 日の出前の諏訪湖

 

初めて湖畔にきました。

鏡のような湖面、湖底が見える透明感。

水鳥が啼いています。

 

無事この地に来させていただけた感謝と喜びを

諏訪の神さまにお伝えしました。

 

 

 


 

02 秩父神社境内&市内の諏訪神社

 

秩父神社境内にある諏訪神社。

諏訪大社ご祭神の

建御名方神さま(たけみなかた)

八坂刀売神さま(やさかとめ:妃神)

が祀られています。

 

秩父神社からほど近い、番場町にある諏訪神社。

駐車場の一角にあり、祠とご神木がある小さなお宮です。

お諏訪さまと呼ばれ、秩父夜祭りでは大切にされるお宮とのこと。

3月15日の秩父三社めぐりの最後に

きょう3月16日の諏訪大社詣でをお伝えしに立ち寄りました。

 

 

 


 

01 はじめに:秩父と諏訪に導かれて

 

 

秩父めぐりは

昨年2023年春以来

一年ぶりでした。

 

 

その前回旅のおり

自宅近くまで帰ってきたのに

誘われるように

とって返してお詣りしたのが

諏訪大社でした。

 

今回旅で

秩父のことを調べるうち

秩父と諏訪の関係の深さを

いろんなサイトで知りました。

 

 

無意識に

そのつながりを

追いたくて

秩父 →  諏訪 を訪れた前回旅だったのかも。

今回も同じように巡ります。

 

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございますお願い