※随時更新してました=上に追記する構成になっています。
ぴやりーはわーです
前回記事(ウエサク祭)をアップ(5月下旬)してすぐ
支援学校で1ヶ月の育休代替講師
のお話(とてもいい条件!)が来て
7月は学校で子どもたちと楽しく過ごしてました。
楽しかっただけでなく
カムイ旅したいと思ってた場所に
行くだけのお金も時間も都合がつきました。
宇宙に、神さまにとーっても感謝しています
今回の旅は
神さまによろこんでもらいたくて
巡っているようです。
昨年2023年8月に参籠した記録です。
女川からの渡船、参籠所の様子、奥の院(山頂)などご紹介しています。
参籠は神社ウェブサイトから
※滞在中、楽天モバイル使用: 境内◯ 山道△ 山頂△(つながらないエリア有)
⑤ 金華山山頂へふたたび〜女川へ(終)
金華山山頂にて(2024年8月4日10時)
山頂に
大海祗神社(おおわたつみ:かつては龍蔵権現が祀られていた)
スゴイ木々
環状に置かれた石
などがあります。
きょう8月4日はライオンズゲートが開いている最中。
空から降るエネルギーも強いように感じました。
静かな山頂でゆっくり過ごしつつ。
あまねく、喜びと幸せが満ちますように
オカリナも吹きました。
金華山山頂にて(2024年8月4日10時)
虫🐝が飛んでいたり、大合唱(笑)していたり
音程やらなんやらが❌ですが
山頂に降り注ぐエネルギーを
感じてていただけたら嬉しいです。
凪の海
心地よい海風
満天の星空
ライオンズゲートパワーの青空
に恵まれた3年目参拝を終えました。
女川行き船より(2024年8月4日13時30分過ぎ)
金華山と鳥たちに
見送られているかのような帰り船でした。
素晴らしい二日間を
導いてくださった神さまに感謝です
4年目からは
お礼参りだそうです。
また来年もよいタイミングで来れたらいいなぁ(了)。
④ 金華山を巡る二日間(2日目)
明けて8月4日(日曜日)
朝5時半〜境内を歩きます。
拝殿(左)と祓所(右)
銭洗所から望む 金椿神社(左奥) 弁財天お堂(右奥)
蝉の鳴き声がするだけの
静まった境内を歩くのはとっても気持ちいいです。
周りを海で囲まれた金華山
その分涼しいです。
部屋に戻って朝7時。
大護摩祈祷のアナウンスがありました。
ご祈祷は約40分でした。
① 修祓(大祓詞)
② お清め(大麻:おおぬさ でご神職が各所祓われる)
③ 大護摩祈祷(ご神職が祝詞を奏上されながら護摩を焚かれる)
④ 弥栄(いやさか)の舞(太鼓・笛に合わせてお二人の巫女さんが舞う)
⑤ 玉串を捧げる
複数のご神職、巫女さんが出仕されてのご祈祷
とってもありがたいです。
ご祈祷後お札などをいただきました。
左から
巳年御縁年大祭(2025年)案内、神拝詞、御神筆(鉛筆)、お札、袋
ご祈祷終わって朝食(8時ごろ〜)
食事を終え、荷造り・身支度をして朝9時。
女川港ゆき13時半発まで時間があるので、奥宮(山頂)に行ってきます。
③ 金華山を巡る二日間(1日目)
送迎車(みなさん使えます)もあるのですが
今回は船着場から荷物持って急坂を上り
表参道から進みます。
少し歩いて社務所着。
参籠の手続きをして
部屋に荷物を置き、境内〜山頂を順に詣でました。
金華山山頂にて(2024年8月3日13時30分)
山頂では、お詣りをして、それからはノーンビリ。
ライオンズゲートの宇宙パワーを浴びて心地よく。
時々(人がいない頃合い)オカリナを吹いてます。
神さまに、ワタシに心地よく〜で吹きますが、音程やらいろいろ❌なのはお許しを。
参籠受付時にいただく予定メモ
参籠の魅力は12000円(2024年8月)で
・一泊二食&潔斎(お風呂)つき(アメニティ&タオル要持参)
・朝ご神職よりの大護摩祈祷、お札をいただける
・山頂まで登拝できる余裕(初日昼・2日目朝食後)
・夜〜朝の境内を散策できる(星空がスゴイ)
ことです。
今回はそのありがたさを存分に頂きます!
夕食(2024年8月3日)
女川から運ばれた海鮮中心(鯨の刺身も)+お神酒付きのお膳。
鮮度抜群で美味しかったです。
お子さんも同一メニューなので
食べられない、量が少ないようでしたら
ラーメン(部屋にお湯ポット有)やパンなど予備に持っておくと良いかもです。
そして、もし晴れの日のお泊まりなら
ぜーーーったい星空見てくださいっ!
宿泊所の明かりのほかは、大、大、大満天の星空です!
(ワタシのスマホでは星空撮影できず😞)
宿泊した2024年8月3日は新月の前日。
でも、天の川見えてるんちゃうくらいなすごい星のジュータンでした!
仙台はもうすぐ七夕祭り。
東北、北海道は8月が七夕ですね。
星に、宇宙に
感謝、愛と光を送りました。
② 石巻泊〜女川から渡船 いざ金華山へ!
8月2日は
子安神社(八王子市)
はじめ、ご縁のあるところを回りながら
風呂上がりのような心地よさで石巻(宮城県)まで移動・泊でした。
女川沖に浮かぶ金華山(きんかさん、島の名前です)
その島に鎮まる金華山黄金山神社。
このお社では
「三年連続お参りすれば一生お金に不自由させまいすまい」
と言い伝えられていると聞いたのがきっかけで
2022年9月 1年目(日帰り)
2023年8月 2年目(参籠:泊まり)
2024年8月 3年目(参籠:泊まり)これから
とお詣りのご縁を重ねさせていただいています。
金華山へのアクセスは、女川港・鮎川港からの渡船です。
女川港から:約40分 女川駅から港はほど近い 女川駅まで列車アクセス
鮎川港から:約20分 石巻駅から鮎川港までバス・車でアクセス
私は1年目参拝で
女川港発のパワースポット便(境内案内付き)を利用したの縁で
2年目以降も
女川港発着便を利用しています。
明けて、8月3日(土曜日)。
石巻 7時59分発 → 女川 8時26分着 で早めに港着。
チェックインを済ませて
10時30分の出発までノンビリと。
金華山を望みながら
船は快調に走ります。
波しぶきは、祓いのしぶき。
金華山、着きましたーーーーーー
① 高鴨神社で誕生日ご祈祷〜上京・子安神社(八王子市)
2024年8月1日(の誕生日)
この夏のカムイ旅スタートは
高鴨神社(奈良県御所市)で、誕生日ご祈祷をしていただきました。
葛城山、役行者、鴨氏に
惹かれて通い始めて三年。
誕生日ご祈祷(毎年継続)で
この地とのつながりを思い出し、深めることができてうれしいです。
そして
夜行バスで東京へ
8月2日の朝イチは子安神社(八王子市)へ。
この旅では
コノハナノサクヤヒメさまに
何度かお会いできます。楽しみ〜
子安神社(東京都八王子市)2024年8月2日朝
心地よい風がそよぐ境内は
ご神氣に満ちています。
ワクワクなカムイ旅が始まりました!