ひとりで出来るようになるフットケアの会。参加者募集中です

 

 

新型コロナのワクチン接種3回目をして来ました。

腕は痛くなって来たので、効くかどうか知らないけど、サロンパス貼ってます(笑)

 

今日は、体の土台について。

 

体の土台といえば、「足」のこと。

土台が崩れると、その上に立つ体も徐々に歪んできてしまいます。

良く、「家」に例えられますよね。

 

でも、自分の足が崩れているかどうかなんて、

どうやって確認できるんだろう・・

と思いますよね。

 

もちろん、フットケアサロンや靴屋さんでフットプリントや、

計測器を使えばわかるのですが、

もっと身近な方法としては、

後ろから足の写真を撮ってもらったり、

靴の傾きや踵の減り方をみて目安にすると良いと思います。

 

この写真は、サロンにいらしたお客様のもの。

ご本人にも使用の許可を得ています。

わかりますか?

上の写真では、特に右の内くるぶしが内側へ出ています。

左足に比べると、右側の足は外側へ広がっているのがわかります。

下の写真の踵の減り方も、外側が極端に減っていますよね。

 

でも、体は真っ直ぐに立とうとして、

具合の悪いところを屈指して、調整をして行きます。

真っ直ぐに見えるでしょ?

 

でも、実際は、

反り腰だったり、右と左の肩や腰の位置が異なっていたり、

冷えや腰痛などが出て来ていたり、

歩き方がスムーズに行かなかったり。

色々な不具合が出てくることが多いのです。

 

腰痛が長引く、

肩こりや首周りからの頭痛が続くなどの症状も、

もしかしたら、『足』が原因かもしれません。

 

気になる方は、まずは『靴』を選んでもらってください。

『靴』をしばらく土台を整える道具として使ってみてください。

その間はヒールはお預けですが、

 

この先何十年も使う足。そして体。

何十年のうちの半年や数年のことです。

体の不調で長く悩むなら、この数年、ちょっと我慢してみましょう。

私もそれで、だいぶ楽に過ごしていますから。

 

もっと知りたい方は

ひとりでフットケアが出来るようになる会へご参加くださいね。

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