7月に受験をした

「和ハーブ検定 2級」

数年ぶりの筆記試験。
年々、新しい事を覚える事に時間が掛かって来ているのを、
ヒシヒシと感じながら、

辻堂のパフュームセラピスト
瓜田先生へかなり強引に講習会をお願いし、
(瓜田先生 ありがとうございました)

検定前の1週間でギューギューと詰込んだ感じ。





余談ですがその昔。
荷物をギューギューに詰込む時のクッション材に
「シロツメクサ」が使われたんですって。
名前の由来もそこからくるのだそうです。
「シロツメクサ」も和ハーブです。


「和ハーブ」との出会いは、
日本ウェルネス&ビューティーカレッジのお仕事で、
和ハーブ協会 ・日本ダイエット健康協会 理事の
古谷暢基先生とご一緒させていただいた時。

「身土不二」
人にとって生まれついた土地・風土のものは、
二つとなく自分のからだに合うものである。

という意味があります。


この身土不二の教えから、
日本に土着している薬草を
「和ハーブ」と
表現する事で西洋ハーブと区別をして、

もっと分かりやすく、使いやすく、
日常生活に取り入れて活用する事で、
もっと、健康的な生活が過ごせるようになる。

と、古谷先生から、
少年のように熱く語っていただいたのが、
和ハーブとの出会いでした。



出会いから数年。
その間。検定の事は頭の隅にありましたが、
今すぐに必要でもないし…
お店でも必要ないし…
検定の事は時々思い出す位。


でも、
毎日のように多摩川の土手へ
愛犬べるさまの散歩に行く私。

日常の中で足元の雑草が気になっているのです。


「あーっ。よもぎの良い香り~」
とか、ついつい手にとってるし…


こんなに気になるなら、
知識として勉強をしてみようか。
どうせなら、検定を受けてみようか。

と、受験する事にしたんです。


まずは、2級。
今年の11月には1級受験です。

また、慌ただしく準備するんだろうなぁ…


今は、和ハーブのお料理が食べられる
「sarAsa(さらさ)」 というお店もあります。


場所は麻布十番。
和ハーブの意外な使い方や、美味しさを発見できるお店です。
ぜひ寄ってみて下さいね。



それで、肝心の結果は?


 


無事合格いたしました バンザイ
(先生 オマケしてませんか? 笑)