日本に帰ってきていろんな方に、日本の何が良い?パリの何がよかった?と聞かれるので、
パリの方が◯◯シリーズ、気がついたら書いていこうと思います。
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そんな寒い国なので、ビルが管理している各部屋の暖房があります。逆に住人では温めたりできない(住居によっては違うかも)ので、
たとえどんなに強く、、孤独で震える!!という状況でも、部屋は寒いままです。
イギリスでは、各部屋で、温めつよさを変えられるセントラルヒーティングでした。
セントラルヒーティングは、イメージするならデロンギのような感じ。
ぱっと見は薄い湯たんぽが壁際に取り付けられている。という感じです。
フランス語では、chauffageショファジュというようです。
chaudショド が「熱い」なので、chauffショファジュは「温めるやつ」!みたいな。
「カイロ」に対しての「ホッカイロ」的な、
ちがうか、
本題ではない(笑)
とにかくそのあっためるやつがほんまにあったかいし、空気は汚れない。
しかも、ほんわりしかあたたかくないので、触ってもやけどなどしないし、物をかけて乾かしたりも頻繁にしていました。
空気が乾燥しているので、よくタオルなどをかけてました。
ファンヒーターなどとは違う、こころもとない暖かさですけど、部屋の気温がほぼ一定に保たれているので室内はほんまにあったかいんです。
さっむ!って思うのってなんかストレスですが、そういうのが本当にないので、
学校も校内は半袖の子もいるし、
私も家では、半袖で就寝したりしました。
日本に帰ってきて、戸建ての寒さが身にしみます。
こたつをつけても体の出てるところは寒いしさ。
エアコンは空気乾くしさ。
ファンヒーターは、吹き出し口の前に立ちたい人なので、あったかいものだけは、向こうのほうがいい!とおもう。
結婚する前は、マンションに1人住まいだったのですが、マンションってあんまり寒くない。
自分が熱いとすぐ部屋も温まるし。
広い家ってそれだけで寒いし。
話は逸れますが、パリのお風呂全然広くないです。でもシャワーしかしないならそれがいい。
次の家は、床暖房です。
それはすごい。
暑くて困るって言ってました笑
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日本に帰ってきていろんな方に、日本の何が良い?パリの何がよかった?と聞かれるので、
パリの方が◯◯シリーズ、気がついたら書いていこうと思います。