野鳥撮影を趣味としてもうすぐ30年になりますが、ちょっとしたきっかけの違いがあれば、マクロレンズ片手に昆虫撮影の世界に埋没していたかも？と思う今日この頃。
スリランカで見つけたこのカマキリ。
全長わずか2cmにも満たない、とても小さなカマキリでした。ちなみにこれで成虫です。
ルビーのような目に、宝石を組み合わせたような首回り。
彼らからすれば、超大型巨人である私たち人類は、このような小さな生き物の存在を見過ごしがちですが、ちょっと虫眼鏡をもって近所の公園や庭を散策してみてください。え、こんな世界が身近にあったんだ！と驚くこと間違いなしです
私も、老後は望遠レンズをマクロレンズに持ち替えて、近所の公園や野山で昆虫撮影に注力しようかと考えている今日この頃です。
コロナが収まって海外に自由に行けるようになったら、コロッと考え変わるかもしれませんが
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