カタカムナの歌は 形が先で 音が後という解釈がなされています。
それは 解読者の楢崎皐月先生が
平十字から巻物を写させてもらって
それを解読した経緯から、
形を見せられたのが先で そこに音を後からつけた
というふうに言われています。
しかし 実際は 音が先にあったのではないか
という氣がしています。
相似象学会誌の4号、5号、6号では
歌を先に詠んで、意味を後で考えて、解説する
という方法をとっています。
解説する時に形(カタカムナ図象)は出てきません。
音の意味を伝えるために 形を使った ということだと思います。
音には思念があって、ひとりでに歌が出てくるようです。
よく 歌が降りてくる など 作曲家の人は言うかもしれませんが、
それと同じ感じです。
誰かしら思ったことが どこかでまとまり 言葉となり
聞こえるようになる ということで
言葉になる前は 思念であった
思念が漂っていた(まとまらずに)
カタカムナウタヒの第五首に
カタチサキ の文言がそのまま出てくるけど
それもまた、サキ を 先 の意味にとってよいのかどうか
疑問が残るところです。
形の差が氣になった くらいにしておいた方がよいのかも知れません。




