ミナミブタオザル(マカク)の親子に見張られてる?お父さんザルも、この一族のグループが木の中にたくさん…クアラルンプール市内にもサルを見かけることがあるけれど、ブタオザルではない。これはやはり山の中のジャングルじゃないとね。この日は、シヴァラトーリのお祝いの日らしいので、山寺へ。
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朝は靄が出ていたけれど、段々晴れて…
深い山の中で、身体に新鮮な空気を。
ここには、クリニックのセンター長が生きていた頃から
お邪魔するようになって、
彼が亡くなってからも、心の洗濯をしに定期的に行く。
まあ、私たちは無宗教だけれど、
それを利用して、教会、モスク、ヒンドゥー寺院、
中華寺院、日本に帰れば神社仏閣へ。
自由に行きたいと思った時にお参りに。
山寺に住み着いた母犬が生んだ3匹は
大蛇にも食べられずにここまで大きくなった!
3匹の姉弟犬は、人懐っこくてかわいい。
参拝者たちにかわいがられて、人間嫌いではない。
この日は、シヴァラトーリなので、
シヴァ神の護摩焚きをする日らしい。
日本だと護摩木だけ(?)を燃やすみたいですが、
ヒンドゥー教は穀物、あらゆるハーブ類、花、
焚き木、フルーツまで燃やす。
まあ、護摩焚きは中国大陸から仏教で。
その仏教はインドから中国へ。
護摩焚きの原型はやはりインド。
歴史の長さは、中国よりも長い。
火を見つめていると、なんだか
身体の中から浄化された気になるのは、
その熱さゆえ!?
そんな様子をじっと見つめていたのが、
野生のミナミブタオザルの軍団。
隙あらば、降りて来てフルーツや穀物をかっさろうと
虎視眈々と待ち構えるサルたちに果敢に吠えるのは、
3匹の子犬のママ。
この子も身体が小さくて、まだ若い成犬なのだろうね。
誰かがビンディーの装飾をママ犬の眉間に
施していた。笑
吠えられても、おかまいなしのサルの子供。笑
マレーシアでは、犬も猫もそこら辺にいるし、
サルも!
帰りの腹ごしらえは、
中華料理屋さんで、ヘルシーなごはん。
美味しかった~!
果たしていつ一時帰国のお土産を買いに行くのか?
それが問題だ…
今週の金曜日にはカーテンがやっと完成して来るらしいし…
お土産はやはりセントラルマーケットかな?
インスタもしています。