朝は天気も良く、日本人の奇特な友人2人と一緒にトラックの荷台へ。爽やかな山間の風に吹かれて山奥のジャングルへ。山寺でのボランティアワークで1日過ごして午後遅くに戻るはずが...かなり強い雷雨に見舞われましたよ~!
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水が濁って見えるのは、
上流にゲンティンハイランドの建築現場があるので、
その土砂が流れて来るから。
ごく普通の水かさだったのに…
強い雷雨が長い間降り続け、
トラックの荷台では帰ることも出来ず。
雨宿りをしていたら、
午後5時半には、川が氾濫してこんな感じ。
これを渡るのは、自殺行為。
仕方ないので、段々と肌寒くなる山の中で、
おとなしく待機。
夕ご飯はミーゴレンが出て来たので、
美味しくいただきました。
寒いと言っていたら…
焚火まで!
これで暖を取って、ゆっくりとした山の雰囲気に
リラックスして過ごした私たち。
真っ暗闇にこの川を難儀して渡って来る
2人の農夫たち。
これらは山寺の上に住んでいる人たち。
彼らが言うのには、
川の水は男性の股関節あたりまで。
転んだら、一巻の終わり。
強い濁流に飲まれて、
途中に滝が2つあるので…
もっと待つこと、8時過ぎて、
やっと川越えをしてトラックまで行くことに。
まだ雨が降っていて、後ろの荷台に乗る人たちは、
ゴミ袋で作ったポンチョを着て…
準備万端!
真っ暗闇のデコボコ道は、かなりスリリングだったようです。
6人揃って、手と手を取り合って、
この流れに入って向こう側へ。
我が家まで車で1時間。
かなりの量の雨だったし、
山道の高速道路だったので、
うちに戻った時にはホっと。
夜の10時過ぎだった。
すごい冒険の日だったような…
日本人2人も、こんなワイルドなことは
おそらくしたことはないだろうから、
一生涯、思い出に残るかと思います
インスタもしています。