日曜の朝の緊急外来でビックリ! | 移住6年!マレーシア生活はローカル気分♡

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日仏夫婦のローカルマレーシアライフ。2匹の猫たちと、ナチュラルに
気功とマインドフルで行きます!

 

 

 

日曜の朝早く、死人のように白い顔になっている私を心配して、夫が熱中症の私を緊急外来へ連れて行ってくれた。マレーシアの病院はかなり冷えるので、通常みな長袖のジャケットやカーディガンを着て武装して行くけれど… 私は身体が熱くて、半袖でOK! そして、指定された診療室のドアの前に座って呼ばれるのを待っていた。

 

 

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緊急外来らしい部分は外科専門で、

 

緊急性を持った患者さんが運ばれるけれど…

 

私が指定されたのは内科の方だ。

 

日曜日の朝、6時半過ぎには私しか患者がいなかった。

 

平和な緊急外来。

 

そのせいか、なかなか呼ばれない。

 

まあ、そんなものだろうと、

 

酷い頭痛と、目の奥が痛かったので、

 

おとなしく座ってた。

 

そうしたら、トリアージデスクの看護師さんが、

 

私が呼ばれるはずの2番のドアをノックすることなしに、

 

開けて入って行く。

 

どうやら、私のカルテを持っているらしい。

 

でも、どうやら先約がいるみたいだ。

 

と、思ったのは、その診察室に

 

人が少なくても4人いたから。

 

 

へぇ...

 

ノックしなくていいんだ、と思っていた。

 

その後も、

 

医療従事者たちが、その診察室に出たり入ったり。

 

そのうちにわかったのは、

 

どうやらそこが看護師さんたちの休憩室になっているようで…

 

7時になったら、2番のドアから出て来た看護師さんが、

 

3番と4番のドアを軽くノック。

 

そのまま、また2番へ。

 

どうやら、それが中の医者たちを起こす合図らしい。

 

それから5分ぐらいたって、2番のドアから、

 

医療器具を持った看護師さんが3番ドアを開けようとしたら、

 

鍵がかかっていて、また2番目戻って行く。

 

そうしたら、しばらくしたら中華系の女医さんが

 

眠そうにドアから出て来た。笑

 

ふ~ん、これがマレーシアの私立総合病院の

 

緊急外来の姿なのかと、ちょっとビックリ。

 

控室がないのは、かわいそうだけれど…

 

やっと2番から医療従事者たちが出て行って、

 

呼ばれたけれど…

 

床に落ちている紙とかが気になった。

 

 

まあ、皆さん、お疲れだったから…

 

きっと床の紙切れなんて、見えないのかもしれないけれど。

 

ここの病院は、いつも医療従事者が全員若くて、

 

なんとなく心配アセアセ

 

でも、診察してくれたのは、マレー系の中年の女医さんだった。

 

ちゃんと話も聞いてくれたし、

 

だけれど、それだけ。

 

後は、必要もない脳のMRIを撮ることを

 

強く勧められたけれど、どうしてそれが必要かの

 

説明もなく…

 

マレーシアの私立病院で、脳のMRIなんて撮ったら、

 

10万円ははるかに超えるから。

 

熱中症で、撮ってもらいたくないので、

 

お断りしたら、「拒否状」にサインさせられた。

 

あるある、マレーシアの私立病院。

 

病院の儲けにならない患者の私。

 

マレーシアで大きな病気はしたくないから…

 

本当に身体には気をつけよう。

 

 

うちのパイナップル、どうやら収穫間近。

 

腐っちゃったら大変だから、

 

5月1日のメーデーの祝日に収穫しようかな。

 

もう少し太くなるのかと思っていたら、

 

植木鉢ではこれ以上の成長は見込めなかったみたい。

 

美味しいといいな!

 

 

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