新鮮なアジが手に入ったら…ちょっと変わった方法で干物作り。確か、以前、ググって同じように作ったのを何度も何度もリピしている。この間、Tanjung Karangで買ったマレーシアの魚たちの紹介から、干物作り、そして我が家の鯛の楽しみ方の紹介ですわん。
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マレーシアでは、これはよくフィッシュカレーに使われるそうで…
サバみたいな感じ。
私たちも、煮込みに使うように、買ったら筒形にそのまま切って、
適当な数を一緒に冷凍。
小さなイカを1kg買って来たので、皮をはいで、これも適当に小分けして冷凍。
ワタリガニは、さっと洗って半分に切って、これも少しずつ冷凍。
そのまま凍ったまま、鍋に入れたり、料理に使ったり。
マレーシアの舌平目は美味しい!
夫がシンプルにムニエルにしてくれる。
雑魚のような海老。
この間は小さな海老ばかりが売られていた。
旧正月が終わった翌日のことだから、
大きな海老はなし。
アジは開いて、きれいにしてから、クッキングシートの上に
水けを拭いて載せて、塩を振る。
両面にね!
その上にクッキングシートを載せて、
このまま冷蔵庫へ。
そして2日間、熟成+乾燥させる。
2日後はこんな感じに、やや干上がっているので、
これで出来上がり。
やはりクッキングシートに挟んで、ジップロックバッグに入れて冷凍。
1ヶ月以内に食べきること。
酸化防止剤が入っていない干物なので、身体には優しく、
それなのに味わいは干物そのものに。
オーブンで焼いて、
おろし大根を添えて美味しく食べた。
買ったら、そりゃ高いしね。
これは酸化防止剤が入っていないから、天然作りよ。笑
鯛は鱗と内臓を魚屋で取ってもらい、
うちに戻って夫がすべての部分を切ってしまい、
解体する。
切り身になったら、これをきれいにトリミングして…
皮つきは後からソテーにして食べる。
皮を取ったものはさくに切り、
塩を軽く振って、昆布の間に入れてラップで包んで1~2日
冷蔵庫で熟成する。
昆布締めの出来上がり。
残りは、その夜に刺身で食べた。
軽く塩を振って、〆たものを夜、切ったもの。
鯛のあらは、
こんなふうに取っておいて、翌日、あら汁に。
生姜、大根、ネギ、玉ねぎとキノコを入れて、滋養たっぷり!
こうやって魚を堪能する日々の始まり!
1日があっという間に終わっちゃって...
追いつかない~!
もう今年も3月に入ろうとしているし。
今年は、うるう年なんだね!
明日は友人の誕生日。
インスタもしています。