土地の人が、Kuala Selangorよりも北に行けば行くほど、魚は安いよ、というけれど。あまり遠いと、大変だし…どんなに遠くに行ってもセキンチャン止まり。クアラ・セランゴールよりも遠いTanjung Karangに行くことが多いけれど、ここに魚が少なければ、そりゃセキンチャンまで行きますよ~!2,3ヶ月に1度ぐらい魚介類の買い出しに。
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観光も兼ねて(笑)、まずはBukit Rotanにある美しい
ヒンドゥー寺院に行って、この中で瞑想する。爆笑!
中は撮影禁止だけれど、非常に美しい。
牛は神聖化されているので、ターメリックのお印を付けて…
ここから一路、30分ぐらい行けばTanjung Karanへ。
小汚いローカルな場所。
飼い猫もいれば、野生のゴイサギまで...
旧正月の直後で、この日が初めての漁だったとか?
とにかく魚は少なかった。
でも、3か所で300リンギぐらい魚介類を買ったよ~!
この平べったい魚は、フライにしたり、煮つけ(中華風にね)や
蒸し魚にするらしい。
大き目の舌平目が6尾残っていた(この画像のは小さくて雑魚になるような…)。
そして、大きなアナゴ!
こんなにでっかいのは...どうなんだろう?
もう少し小さければ、買うけれど。
買ったものについては、別記事で。
ここまで来たら、早めのランチをいつものところで。
店頭は、まだまだ旧正月仕様。
財神がいるもの。
お店の奥が、河口で、ここから直接、魚介類が水揚げされる。
ちょっと味が濃いもの、辛いものばかり注文しちゃった...
というのは、夫が2品、私が2品注文すると、
お互いに食べたいものを言うので、
似たようなものばかり。
右下は泥ガニの甘辛煮。
ソースが濃厚で卵とじみたいになっている。
そして手前のパンを一緒に食べるとうまい!
右上はマテ貝。
KLでは食べられそうもないようなものを。
でも、ほとんど注文が毎回一緒
それ以外食べようよ、ということで、
旧正月仕様の一品を注文してみた。
タロイモを蒸して入れ物を作り、それを揚げたものに、
これまた濃い味付けのシャコのうま煮(辛い)。
周りの春雨の揚げたものと一緒に食べると最高!
もちろん、タロイモのバスケット揚げも、これまた美味しい
あまりにもおなか一杯になって…
いつものように歩いた。
途中、ここの家の飼い猫さまを見つけて…
オス猫のような気がする~!
歩いたときは、干潮。
満月の直後だったから、かなり引いていた!
決して水の色はキレイとは言い難いけれど…
解放的な雰囲気と涼しい風は、海そのもの。
アオサギにシロサギ。
やはり、干潮だと餌を狙って、たくさんいた。
曇っていたのに、段々と晴れて来て暑い。
ワシが飛んでいた。
ここから、クアラ・セランゴールのカフェで涼んで…
そんなことしても大丈夫なのは、
クーラーボックスや発泡スチロールの大箱に
たくさん氷を無料で詰めてくれるから。
数時間後に家に戻っても、大丈夫!
帰宅してからが大変。
魚市場では、ちゃんと鱗も取ってくれるし、
内臓を取って切り分けてくれるけれど。
それ以外は夫がうちに戻ってから、開いたり、
切ったりする。
それをかたっぱしから、私が冷凍する準備をして冷凍庫へ。
下ごしらえが必要なものは、そのように。
こうして、冷凍しながら食べるというね。笑
インスタもしています。