ドリアンと、マレーシアで海鮮料理を楽しむコツ。 | 移住6年!マレーシア生活はローカル気分♡

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日仏夫婦のローカルマレーシアライフ。2匹の猫たちと、ナチュラルに
気功とマインドフルで行きます!

 

まずはドリアンの季節になって、日本人の中でもドリアンラブの人たちは、きっとKL近郊なら、SS2周辺に行かれていると思います。マレーシアからのいろいろなドリアンが集結する場所でもありますよね!私たち夫婦は、この週末もロードサイドのドリアンスタンドを見つけて寄ってみました!おっとその前に、海鮮料理の話。

 

 

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セキンチャンに続く、水田。

 

マレーシアの米どころ。

 

魚介類を買いだした後は、

 

 

クアラ・セランゴールの漁村に行って、

 

こちらの海鮮料理屋へ。

 

マレーシアには、イカンバカールと呼ばれるマレー系の

 

魚介類を炭火焼にしてくれる料理屋と、

 

中華系に分かれるのが特徴。

 

どちらにもそれぞれの良さがあって…

 

でも日本人に、あまり不潔にならずにある程度、

 

味付けが親しみやすい中華系の海鮮料理屋の方が

 

親しみやすいかも!

 

 

こちらはこじんまりとした食堂で、お客さんは

 

ほぼ85%以上は中華系。

 

あとはインド系のカップルと私たち国際組。

 

と思っていたら!

 

な~んと、モデルのようにハっと美しく

 

上質な服を身にまとった若い女性がフラリと入って来て…

 

テーブルに着席。

 

私は美しい女性を眺めるのが好きなので、

 

チラチラ見て、この人は、中華系?

 

それともアラブ系?

 

と見えるぐらいに、彫が深くて美しい方。

 

しばらくして、ビックリしたのが!

 

ヒジャブを被った女性が3人がやって来たびっくり

 

普通、こういう料理屋には、ムスリムは入って来ない。

 

と、同時にヒジャブ姿の年配の女性が、その美しい若い女性と同じ顔で、

 

美しい方だったので、お母さまと判明。

 

それから、またまたお父さまのような年配の男性と、

 

若い男性の合計3名。

 

最後にやはりヒジャブを被らない若い女性が登場。

 

どうやら、家族連れのマレー系。

 

4人の大人になった子供は、男子2人、女子2人。

 

男子2名の奥さんたちはヒジャブ姿。

 

女子2名は、モデルさんたちみたいな感じで、

 

ヒジャブなし。

 

お母さまはヒジャブ姿。

 

中華海鮮料理屋に来るぐらいだから、

 

きっとリベラルなのかもしれない。

 

と、マンウォッチングをしながら、いろいろと想像して

 

推察ゲームをしてた。

 

それぐらいマレー系が、お酒を出す中華系のお店に

 

来ることは珍しい!

 

と言っても、【週末のお断り】

 

として、週末はアルコールを出さないと、書いてあったので…

 

それを狙って、来店されたのかな、と詮索しまくる…ニコニコ

 

 

 

そんなことを考えているうちにドリンクが来て、

 

Kam Heong(甘香あるいは金香)味のララ(平貝)。

 

このKam Heong(甘香)味は、

 

ちょっと辛いものが大丈夫なら

 

トライしてみる価値あり!

 

広東語でKam Heongは金香という意味だそうです。

 

甘さもあり、酸っぱさ、塩味があって、

 

カレーリーフやブラチャン(海老を発酵乾燥したもの)や

 

スパイス使いが素晴らしくて美味しい!!!

 

辛いので、辛い物苦手な人にはお勧めできませんが、

 

私もすごく辛いのは苦手。

 

でもこれは大丈夫。

 

 

奥がさつまいもの葉っぱの炒め物。

 

いかにも中華的で、うまし!

 

そして、中華風だと、ソルテッドエッグ(Salted Egg)風味も

 

マレーシア中華には多い。

 

イカのから揚げのソルテッドエッグ風味。

 

ここのは普通に美味しかった。

 

 

そして泥蟹の甘辛ソース。

 

マレーシアでは泥蟹が好まれる。

 

これはマングローブに生息する蟹で、

 

多くがスリランカ、インドネシア、ベトナムなどから

 

マレーシアに輸入されるそうだ。

 

もちろんマレーシア産のもある。

 

ちなみに年間一人当たり、マレーシアでは

 

なんと35kgの魚介類を食べているらしい!びっくり

 

世界でもそれはトップクラスに多いらしいですよ。

 

 

いろんな味わいのソースで食べられるマッドクラブ(泥蟹)だけれど、

 

私たちはKam Heongか、甘辛味が好き。

 

ご飯が進む~!

 

いかにもマレーチャイ(マレーシア中華系)の味付け。

 

ビールにも合う合う!

 

でも、このお店では週末はアルコール無し。笑

 

上三角上三角上三角上三角

 

 

この後、ロードサイドで見かけたドリアンスタンドへ。

 

 

マレーシアの海辺には滅多に見かけないドリアンは、

 

主にマレーシアの山間部で採れるもの。

 

ここはマレー系の人の店だった。

 

すべてがジョホール産。

 

 

1個で52リンギ。

 

ムーサンキング(猫山王)。

 

ねっとりと甘く、濃厚。

 

新鮮なので、臭みもなく、美味しく食べました!

 

今年は本当にドリアンが不作だそうで…

 

でも季節到来!

 

チャンスがあったら、食べたいもの。

 

ドリアンは本当に種類によって、味わいが違う。

 

どれもそれぞれの良さがあって、美味しい。

 

ただし、古いドリアンは私には食べられない。

 

発酵しかかったドリアンが好きという、通の人もいるけれど…

 

発酵しかかったドリアンは、消化に悪いし、

 

腐った玉ねぎのような匂いがねぇ…

 

それが良いらしいけれど!爆笑

 

無理アセアセガーン

 

 

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