(前回「蔦屋重三郎と珠玉の浮世絵展」より続く)

 

 石水博物館を出た後、MieMu(三重県総合博物館)に向かいました。

 

 

 同館では、2017年に続いて2回目という、企画展「発掘された日本列島」が開催中。

 

 

 展示エリアは、中央にミエゾウの骨格復元標本が展示されている3Fで、

 

 

左手が常設展の基本展示室、右手が企画展示室でした。

 

 

 企画展示室に入ると、先に地域展示「王権東へ 伊賀の古墳時代」で、

 

 

夏見廃寺から出土した、軒瓦や塼仏、

 

 

伊賀国府跡から出土した、木簡や円面硯などが展示されていました。

 

 

「発掘された日本列島」は、「我がまちが誇る遺跡」と「新発見考古速報」という2つの中核展示と、「遺跡から読み解く多様な歴史文化」という特集展示による構成で、

 

 

「我がまちが誇る遺跡」では、

 

 

「洞窟王国佐世保」、「琵琶湖の水中遺跡」「東国千年の都 古墳から近代へ」の3つの展示。

 

 

 特集展示「遺跡から読み解く多様な歴史文化」はパネル展示でしたが、「埴輪列の世界」の特集で、13の古墳が取り上げられ、

 

 

その中には、私が9月に行った「中山大塚古墳」(奈良県天理市)や、

 

 

昨年行った「宝塚一号墳」(三重県松阪市)も。

 

 

 ただ、残念なことに、国宝に指定されている出土品の「舟形埴輪」は、

 

 

レプリカ展示。

 

 実物は、松阪市文化財センターのはにわ館第一展示室で公開中とのことでした。