ミシガン現実逃避 -87ページ目

収納下手な米人がいかにコンパクトにとうもろこしを詰めるか

初夏ですねぇ。 近所の農家直営市場が期間限定で開きます。


これ、デトロイト空港の近所なんですけどね。

野菜たちも騒音でストレスとか溜まんないのかな


で、今の時期は「CORN HERE」の看板がでかでかと。


「CORN HERE」


「とうもろこし販売中」


ここのウリかどうかわかんないのですが、

売り場にはでかーいトラクターの後ろにつけるような荷台がどかんとふたつ。

その中にとうもろこし畑から根こそぎ、真に根こそぎしてきたとうもろこしたち。

葉っぱも茎もあの穂までもいっしょくたになって入ってます。


そこからとうもろこしを探して専用の袋に詰めていくのですが

壁に注意書きが。


「一袋$2.99」


つまりつめ放題なんですね。


袋は透明なスーパーの袋くらいの大きさ。

そりゃあ皮を向いて最小限の面積にして

きっちりつめていったほうがたくさん詰まりますよね。


戦闘開始。


緑の山からできるかぎり太ったとうもろこしを選んで、

皮をむいてひげをとって、

ふくろにぴっちりと隙間無く詰め込んでいく。


なかなか至難の業です。


横にしてつめるべきか 縦にしてすきまに詰め込んでいくか

いろいろ考えているときに

ふと隣をみると常連さんらしいメキシコ系のおじさんが

皮を数枚だけ残して(コーンの粒が見えそで見えないくらい)

縦にぎっちぎちに詰め込んでました。

さらにその上にもぎっちぎちに。つまり2段にわけて。

もちろん上の段のもろこしは1/3くらい袋から出てます。でもそれもOKてか。


すごいなー でもなんで皮ぜんぶとらないんだろ

とよぉーく周りをみまわすと、まわりの人も皮付きで詰め込んでる。


あれ?


壁の張り紙をよく見ると、


「一袋$2.99」の下に殴り書きで


皮をむいた状態なら12本で$2.99」とありました。



戦闘一時中断。


すでに皮むき状態で入っていたとうもろこし4本をまた荷台に戻し、

新しくまた選り分け作業へと入っていきました。


今度はメキシコオヤジに見習って 

皮数枚残して詰め込んでいきました。


さて、戦果報告。


さかなはさかな-とうもろこし


15本ありました。


あのメキシコオヤジはきっと35本はゲットしたんだろうなと尊敬。


家に帰って早速すべて茹で(ぜーんぶ)

ぼりぼりぼりぼりとむさぼっておりました。

音もまさにぼりぼりぼりぼり。


3本目であきたので次はやきもろこしにして。


ぼりぼりぼりぼり。


ワタシとうもろこし大好きなんですよ


夜のおやつもぼりぼりぼりぼりぼり

翌日のランチもぼりぼりぼりぼり


二日目、完食しました。



翌日、息子が

「今日はたいへんだったんだよねぇ

トイレに行くと2回水流さなきゃいけなかったんだよ

とうもろこしがばらばらになってさあ~」



息子よ そんなこと報告しなくてもいいのですよ



しかし、子供はスルーですわね。 聞いてないって














国境を越えてごはんを食べに行く その2

金曜の夜だし、7時半だし、どうかな~ 混んでるかな~と店内へ入りました。



さかなはさかな-店内


貸切状態。


ウェイトレスさんに「お好きなところどうぞ~」とか言われたけど

ここは小市民日本人、はじっこ座りました。

「はじっこのほうが店内見回せていいのよ」とかいいながら。



では、メニュー吟味。


まず軽くサラダきました。これはパスタのサイドについてくるんだそうで。


さかなはさかな-insalata


ワインビネグレットのドレッシングでした。

ニンジンもチーズも乗ってないよ 洗練されてるよカナダ(涙)

注:アメリカのサラダは問答無用のようにニンジンとチーズがのっている




さかなはさかな-frutti di mare


ワタシはFrutta di mare(魚介類のトマトソースパスタ)いきました。

ちゃんとアルデンテできました。



さかなはさかな-primo piatto


相棒は本日のお勧めの魚介パスタクリームソースあえで。





あああっ しまった 

メインのオッソブッコの写真撮り忘れた。



さかなはさかな-osso bucco


食べ終わりで申し訳ありません。骨です。




さかなはさかな-Toramisu


デザートはお約束のティラミスなぞをいってみました・・・



とてもおいしかったです。

難をつけるとするなら、パスタのあさりが缶だったこと。

あの独特の缶のにおいがパスタまでうつってましたね。

それ以外はよかったのではないでしょうか 白ワインもおいしかったし。









国境を越えてごはんを食べに行く その1

ひさしぶりにレストランでちゃんとしたごはんを食べれる機会が。

というわけで、行きました。 カナダ。


デトロイトのイタリアンレストランに出てくるパスタは

乳幼児の離乳食かと見間違うばかりのノン・アルデンテでございましてね。

アルデンテ命のワタクシからしてみればそれは許せない行為です。

カナダはウィンザーという街にはイタリア街がありまして。

まあ、道一本だけ、両脇にイタメシ屋が軒をなしてというレベルなのですが、

とりあえず、イタリア街ということで。


パスポート持ったか~?

グリーンカード持ったか~?

カナダのコイン持ったか~?


さかなはさかな。-国境

あの橋の向こうがカナダです


いつものことですが、国境超えは落ち着かない。

必要書類しっかり握り締めてさわやかな笑顔で


「はろー」

パスポートに眼もくれず「どこいくの?」

「ウィンザーへ食事に」

ネコを追いやるように「行っていいよ」


出国完了。


カナダに入ってすぐの路地抜けたところに

中華街とイタリア街が隣接してましてね。

いや、中華街なんて書くとサンフランシスコやトロントの

ものすごい中華街を連想されるかもしれませんが

それそれは愛らしいレベルの中華街でありまして。

飲茶がおいしいのでデトロイトの駐在の奥様方はよくランチにこられるとか。


で、ワタシはそれには眼をくれず、

ひたすらあの赤と緑の旗がなびいているエリアに向かいました。


今回予約したところは「La Casalinga 」というレストラン。イタリア語で「主婦」

その名のとうりかどうかは知る由もありませんがシェフは女性です。

このお店は前にも来ているのですが、いわくありのお店でね。

前回は、おいしいレストランはどこかな~と探してて

たまたま入ったイタリア食材のお店で、

対応してくれたイタリア人のおばちゃんに

「おいしいシーフードが食べたいんだけど」

とイタリア語で聞いて教えてもらったお店。

あとでわかったことですが、

そのおばちゃんの娘が経営しているレストランだったのです。


そのときはおいしかったのですが、パスタがぐにょぐにょで。


嗚呼、この国のパスタもこうなのか 

と嘆きながらトイレに立ったついでに厨房のぞいたら

さっきのイタリア人のおばちゃんが厨房に座ってたのでちょっと世間話。

で、シェフもでてきて3人で話す状態になったので


「ミシガンからはるばるアルデンテを食べに来たんだけどねー」

「あら、アメリカ人もカナダ人もよぉーく茹でないと文句いってくるのよ

今度着たときにはプロプリオ アルデンテっていってね」


イタリア語でいうところの「まさにアルデンテ」ってかんじでしょうかね。


というわけで。リヴェンジ!といったかんじでいきごんで参ったのでござった。

オンラインで予約をすると$10オフということだったし。


さかなはさかな。-casalinga

長くなったのでその2につづく。








駐車場で遭遇する動物とは

この前、仕事が終わってさて帰ろうとしてたら

ボスがワタシのところにあのさあ、とやってきました


ボス曰く、

外でタバコ吸っていたらワタシの車の近くをアライグマがうろうろしてて

そのまますっと消えてしまったと。

もしかしたらエンジンの中に入ってるんじゃないかな・・・

まさか、と思ってボンネットを開けたら・・・・



さかなはさかな。-ビーバー

いた~!!!



でも、アライグマらしくない・・顔が細いし、何か前歯でてるし・・


さかなはさかな。-ビーバーup


あのぉぉぉ エンジンかけたら君やばいよ


だから出ていってくれ 無益な殺生はしたくないんだ
でも棒でつついても奥にいっちゃって出てこない。
ボスがほうきを持ってきてばたばたやったらさすがに逃げ出しましたけどね。


ささささーーーっっとでかいしっぽをなびかせて逃げていく姿をみて、



ビーバーやん。



なるほど。あの出っ歯はビーバーだったからだ。


エンジンの中に動物が入り込んじゃって

そのまま暖かいところでぐっすり寝込んじゃって
翌朝車のオーナーが何も気がつかずエンジンかけちゃって
動物はエンジンに巻き込まれちゃって

惨事が起こるという話を聞いたことがあります。


それって、車のオーナーも後味悪いですよね・・・



いちおうビッグシティーなデトロイト郊外は駐車場でビーバーがでます。











深夜3時半、火事発生

昨晩も本を読み、軽くワインを飲んでお休みのところだったのですが、

深夜3時半に窓の外がやけに明るいので眼が覚めました。

覗いてみたら消防車が2台、あの赤いライトをぺかぺかさせながら、

エンジンかけっぱなしで待機されておりました。

その他パトカーも数台。 


ワタシの寝室は2階なのですが、

消防車2台とパトカー数台があの赤いライトを(回転灯というのですよね)

いつまでもまわしっぱなしなのを

見下ろすというのはハンパでなくまぶしいのです。

しかもここアメリカは雨戸たるものがないので、ブラインドで窓を覆うだけで、

それではなんの役にもたちません。

まるで室内ダンスフロア状態。逆ミラーボール。


さかなはさかな。-回転灯


このアパートに引っ越してきてから2年経ちますが、

過去に今まで無いくらいの消防車&パトカーのご出動を目撃しておりまして、

ああ、まただれかが通報したのね程度に思っていましたが

(その程度に思ってしまう感覚が麻痺した自分が怖い)

今回はただ事ではない、だって野次馬もいっぱいいましたし。


しかも放水してる音。


か、火事だぁ~ ( ̄□ ̄;)


あわてて外に出てみたら、おむかいのユニットの3階のお部屋から煙が。

ワタシのすんでいるユニットから現場までは

軽く車5台は駐車できるほど離れていますが

それでも煙がでてると気分が高揚してしまいます。


どうやら住民はみなさん避難したあとらしく、

消防隊ものんびりと消火作業をしていました。

3階まではしごでのぼり、ベランダから壁をハンマーでぶち破り、放水。

ぶち破った壁をベランダから下へぽいぽいと投げる投げる。


さかなはさかな。-突入

ああ、下に駐車してある車の持ち主不安だろうなと思いました。

あの壁の破片がボクの車に当たったりして傷ができたらどこへ請求するんだとか。


まあ見ててもしょうがない、朝はまた仕事だから寝てしまおうと思いましたが、


ごぃんごぃんごぃん 消防車の発電機から発する音x2台

ばきばきっ ぼすん どすん 消防隊が消火活動をする音

ざわざわざわ ギャラリーの話し声

ぺかぺかぺか 逆ミラーボールの光



寝れません。(iДi)


その後4時半過ぎには消防隊は解散されましたが寝付けず。

結局6時過ぎまで寝れませんでしたとさ。