ミシガン現実逃避 -13ページ目

その細い手が好き

前回に引き続き 矯正レポートでございます。



さて、矯正初日、

わが息子はべつだん恐怖におびえることもなく

足取り軽くいつもの歯医者に向かいました



矯正してしばらくはまともなものが食べれないと話をきいておりましたので

あえて夏休み中を選んで矯正をスタートしました。



わたくしどもの通う歯医者は

よく日本語新聞などの広告に出てくる

「日本語を話せます」歯医者さんでございます。


サイトあれば貼ろうと思ったのですがありませんでした。



正直日本語はかなりカタコトで

90%英語でのやり取りなのですが



「あ、ムシバーー」とか言われると

なんとなく気もなごむもんです。




あ、あと待合室には

日本語女性ファッション誌とマンガが満載だしね






わたくし ここの歯医者さん もう数年来のお付き合いでございまして

なにがいいかって、台湾人の女医さん。



わたくしは顎関節症をわずらっておりましてね。

あまり大きくお口があけられないんですよ



そんなときに 米国白人男性の歯医者さんに行った日にゃあ

アゴがはずれそうになって何度死ぬ思いをしたことか。



あのグローブみたいなでかい手!!!



「あがっ あがっ あががっ

(それ以上開きません!)」




そういうときにアジア人女性の器用な細い指には

安心できることが多うございます。




さらにこの歯医者さんは すべてやってくれる。




聞くところによると 米国の歯医者さん

軽い虫歯などは行きつけの歯医者さんで治療してくれるのですが

歯根治療などは専門のところに行ってくださいと言われるそうですが



わたくし、一度も言われたことがございません。



クラウンも、 親知らず抜きも。



もちろんわが息子の矯正も

ふつうでしたら矯正専門とか 子供の歯科専門とか

紹介されるそうなのですが



ぜんぶおなじ いつものあのオフィスの治療椅子へ。








で、いつものように治療椅子に案内された息子は

器具台の上に置いてあった注射器を見て戦慄したそうです




次回に続く。



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歯並びを良くする例のアレ

つーことで、お題のとうり いよいよデビューとなりました。



わが息子、魔の矯正ワールドへようこそです。





アメリカと言えば矯正、ブレイスといえばアメリカ、

それくらいお口の中の見た目に執拗にこだわるお国柄。



にかっと歯を見せて写真を撮ることがお約束のアメリカ、

「アメリカ人は歯が命」とはぁよく言ったもんだ!




矯正の先輩からは

「しばらくガム食べれなくなるよ」だの

「トウモロコシはね 敵だね」だの

さんざん驚かされてきており



「今年の夏はトウモロコシ食べ収めだ~」

と張り切っていたわりには冷夏のためおいしいもろこしが手にはいらず




非常に名残惜しい状態での矯正スタートとなった模様です。




今回の矯正を始めるにあたり まずリサーチしたのは



どんだけ保険が利くか



ここ、重要です。

わが滞在国米国の健康保険、

普通の健康保険と歯科保険は別物になっており

さらに歯科保険についてくる矯正は対象外か対象内かきっちり二つに分かれます。




対象外だと全額自腹・・・・・


対象内だと一部で保険が利く・・・・





しかも、この矯正保険、18歳までの子供のみ対象とかで

いかに米国が子供のうちから

「歯はきれいにしとけ」に重きを置くかがよくわかります。



ラッキーなことに わたくしの息子の場合

「一部保険払ってあげる」


それでも$1500くらいは保険が利くので

大変助かります




日本での矯正って100万円くらいするんですってね

うわぁ たいへんだぁ





ちなみに今回、歯医者さんは

「おまとめディスカウント」というのを私に提示してくれ


「息子と同時に母も矯正し始めたら 

$500まけてあげるけど、どう?」





うわぁぁ~ ないすディール。





実はわたくしも歯並びがもうひとつで

ぱっと見はわからないのですがよく見ると若干残念な歯並び。

このままほおっておくと 年取ってから顔がゆがみ始める原因になるとはわかっておりますが




$500まけてあげると言われても

わたくしの場合 保険が利かないので$4000くらいします。



悩むところだ。



しばらく矯正ネタ続きます。

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黒い布の下の姿


シカゴの韓国系温泉 キングスパについて物語っております

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んでですね、PSP片手に温泉地によくあるリクライニングのできる肩もみ機つきソファに

寝っころがりながら快適に一人遊びする息子をリラクゼーションルームに放置しつつ


わたくしはひとり よもぎサウナにむけて鼻息も荒くいきましたさ!



よもぎサウナ、それは婦人科系にとてもよく効く(らしい)サウナでございましてね



よもぎを主体とし、15種類だかなんだかの薬草を混ぜてそれに熱い湯をそそぎ

出て来た蒸気によって体を温めるエステなのですが。



指定された時間に専用の部屋に行くと、韓国3千年の歴史をもつ

例のパンチパーマのオモニが。

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なぜあんなに整形大国の韓国なのに

おばちゃんはみんなパンチパーマでおなじような顔になるんだろうか



まあ日本も大阪のおばちゃんという

不変の存在がありますけど。




でそのにこにこ笑いながら手招きするオモニにしたがい

便座みたいに穴のあいた椅子に座り


でオモニは美容院で着させられる黒いケープのようなものを持ってきて




「ほな 服脱いで」


あ、服脱ぐの?




言われるとうり服をぬぐと その黒い布を頭からすっぽりとかぶせられて

黒いてるてるぼうずのような風貌になりましたさ。




次にオモニはケーキ型みたいな鍋に薬草をいれ、熱いお湯をじょわーっとかけると

それを持ってわたくしの正面、足元にしゃがみこみ

黒い布をめくりあげ、わたくしの両膝をぺちぺちと叩いて




「ほな、膝ひろげて」


へ、なんで?



ごっつ抵抗あるんですけど!!





かまわずぺちぺちと膝をたたき続けるオモニに

仕方なく膝を広げると

椅子の真下、ちょうどお尻の下にあたるところに

電気コンロのようなものがあり

そこにその薬草鍋をごすんとおきました。





なるほど、 これで定期的に鍋を温め続け

薬草成分を含んだスチームを出すわけだ





でオモニはめくりあげた黒い布を元に戻すと

くるりと背中を向けてしまいました



そのすきにわたくしは広げた膝をまた元に閉じようとしたところ




くるりとこちらを向き直ったオモニに



「あかんあかん ひざ広げといて」




なんでやねーん!!




そのオモニの手に握り締められた 韓国風うちわ。


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それをわたくしに握らせて


「これでな、熱かったらあおいで」


いやいやいや、今わたくし黒いてるてるぼうず姿で、



どうやってあおぐねーん!!





オモニはにっこり笑い にんにく臭のただよう吐息をわたくしに浴びせながら



「このまま。30分。」



と言い残してわたくしをひとり残して去っていきました。




トイレの便座のように 開いた穴からじょわ~っとたちのぼる熱い薬草スチーム。

たしかにひざを広げておいたほうが 薬用成分の吸収率が高いことがよくわかります




でも、でもね ときどき熱いの。





そういうときわたされたうちわでぱたぱたとあおぐのですが

いかんせん黒い布の範囲内であおいでもあまり意味無し。




ていうか熱い蒸気がもっとあちこちに広がってなおさら熱いわ





写真でみると さわやかですが

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どっかのサイトでお借りしました




その布の下はかなりな体勢になっております




とてもよいサウナでございました。

でもヨモギを含む薬草の体が体中に染み付いて

翌日の夕方までなんだかわたくし草臭かったです。

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子連れ温泉

ちょっと週末を利用して近場のシカゴに遊びに行ったとき


前々からご利用してみたかった 韓国風温泉場「KING SPA」に訪問したんですけどね

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いや今回は息子もつれて。



日本時代、よく大久保の韓国サウナに垢すりには行っていたので

大体の店内の想像はついていたのですが



まあ息子も連れて行っちゃえ~と。



シカゴのキングスパ、結果的にはなんの問題もございませんでした



ていうか、子連れでいっても十分楽しめる場所でございます。



もちろん入浴エリアは男女別ではございますが

服を着てのサウナエリアは老若男女国籍問わず入り乱れーの。


入浴エリアは読んで字のごとく 浴槽と水風呂と垢すりコーナー、

そして薬草スチームサウナがあるだけです。

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そこはちゃちゃっと20分くらいの滞在にしてと、

水分をふきとり、レンタルのラウンジウェアに着替えて

(入浴料にタオル2枚とラウンジウェアが含まれております)



正直なところは45分薬草スチームサウナで体をふやかして

60分垢すりコースに行きたかったのですが

まあまたそれは次回。


だって息子ってばハダカで共同風呂はいるのデビューなので

入浴料払うときから緊張しまくってて。




で、息子と待ち合わせしました男女共有エリアへいくとですね。


ちょっとルイ王朝というか、マリーアントワネットが「まあ素敵」とか絶対言わなさそうな

ピンクの猫足の椅子と白い大理石のテーブルがどかんと置いてある巨大な空間。

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それを囲むようにたちならぶ各サウナ部屋。



うひゃあ おもろいわぁ このセンス。




結果から言わせていただくと 塩サウナとかアメジストサウナとか石炭サウナとか



全部熱い部屋。そんだけ



まあ効用はそれぞれあると思うのですが

そんなに熱い部屋次から次へといってもおもしろくないし。



で、息子にはPSPを持たせて

2回にあるリラクゼーションエリアで遊んでこいと。

(ようはザコ寝スペース)



でその間 わたくしは また入浴エリアに戻り

ヨモギ蒸に挑戦。



ご存知ですかヨモギ蒸。



わたくしは知りませんでしたが、タダだと聞いたので試しに入ってみました。

結果的にはタダじゃなかったけど。




長くなったので次回にて。

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身分証明書を拝見

なにげなく朝からインターネットでニュースを見ていたら気になることが。



「CVS(アメリカの大手ドラッグストア)では

これからマニキュアの除光液買うときに

身分証明が必要になります」


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わが滞在国米国では、お酒を買うときに身分証明の提示が必要なのは

お買い物のときに面倒くさいことナンバーワンなのですが



除光液でも身分証明が必要なんすかね?



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なんでも CVSのオリジナルブランドの除光液には

メタンフェタミンが若干含まれておりまして





ヒロポンかぁ!!





戦時中ネタです。




なんで除光液ふぜいにそんな覚醒剤成分が入っているのかは知る由もございませんが

それが理由で 



除光液を買いたいときは身分証明お忘れなく



だそうで。




でもこのお約束、わが滞在エリアミシガン州界隈ではどうなるかはよくわからず。

いまのところはニューイングランド地域あたりのみ適用とかいう話ですし。








あれね、スーパーとかで お酒買うときに

いつも身分証明見せるたびに

レジのわたくしより確実に年上とお見受けする女性は

わたくしの免許書の生年月日とわたくしの顔を交互に見比べて



「あなた 若く見えるわねぇ」


としみじみのたまわれます。


アジア人女性は米国に住んでいる間 このせりふを何回聞くことでしょう。




でも、でもね! 


このせりふをはくのは わたくしより確実に年上の女性ばかり


なんかあんまり嬉しくないんですけど。