二児のパパで、5才の娘に算数を教えていて、趣味で算数プリントアプリ(ピタマス)を作っています。
普段は外資コンサルティングファームで働いています。
娘の算数学習と、アプリ作成について書いています。

 

 

今、娘は「繰り下がりの引き算」と「九九」を学習中です。九九は少しずつですが順調に進んでいます。

しかし、繰り下がりの引き算が苦戦しているのです。

 

答えを暗記せず、数をイメージして考えて解けるようになってほしいのですが、中々それができず苦労しています。

 

今日はその攻略方法として今試していることと、娘がその攻略方法を気に入ってくれた話を書こうと思います。

 

苦戦しているポイント

私の作っている算数プリント作成アプリでは、公文を研究して公文の学習順序を取り入れています。

繰り下がりの引き算は下記の流れでプリントを作っています。

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「11から引く」というのは11-3や11-5などの問題なのですが、娘はこの「11から引く」はできるようになりました。

でも、その次の「12から引く」になると途端にできなくなります。

 

例えば、12 - 5ができません。教え方として「12を10と2に分けて、10から5を引く、そのあと残った5と2を足して7になるんだよ」と説明してもピンときていないようです。

 

紙に書いたりして何度もこの解き方を説明しても、ピント来ていないようです。そのときはわかったと言っても、次の問題の12 - 6になるとわからなくなってしまいます。

(つまりわかっていないということですね)

 

わからない状態で算数プリントをやらせると嫌いになる傾向があるので、繰り下がりの引き算は保留にしていました。

 

 

攻略方法

そこでいろいろ考えた末、こういうイラスト付きのカードを作りました。

 

画像2

 

12 - 5であれば、上記のカードを渡して「12はお兄ちゃんが10個、妹が2個りんごを持っているということだよ。ここから5個減らそう」と教えます。

 

そして、「妹は2個しかもってないからお兄ちゃんから減らすといいね」といってお兄ちゃんのりんご5個分を指で隠します。

そして「残りは何個?」という感じで教えます。

 

このカードを見ながらプリントを解いてもらいます。

 

 

自分で考えて解いていた!

このカードを使ってプリントを解かせましたが、なんと次の12 - 6の問題もその次の問題も自分で考えて、「わからない、教えて」と言わずに解いていました!

 

しかも!途中で「このカード見なくても解けたよ」といって、頭の中で考えて解いてました!!

 

10 - 5や10 - 4などの10の分解は何度もやってスラスラできるようになっているので、原理のイメージさえモノにしてしまえば、頭の中で計算できてしまうのかもです。

 

まだこの方法を試したばかりなので、もう少し続けて様子を見たいと思います。

 

 

娘がイラストカードを大事にしていた

そして、うれしかった&かわいかったのは、プリントを終えた娘が「このイラストカード、ここに置いておいてね、見えるところに置いておいてね」とイラストカードを大事そうにしていたことです。

 

実は過去に今回のような作戦をいろいろ試してうまくいっていなかったので、今回はうまく言ったようでよかったです。

 

 

繰り下がりの引き算、まだまだ先は長いので今後壁にあたる気がしていますが、その都度攻略していこうと思います。