二児のパパで、5才の娘に算数を教えていて、趣味で作った算数プリントアプリ(ピタマス)を公開しています。
普段は外資コンサルティングファームで働いています。
娘の算数学習と、アプリ作成について書いています。
この前、娘が”勉強したくてしたくてしょうがない病”になりましたw
具体的にはこんなやりとりです。
娘:「この算数プリント(3桁の筆算)やりたい!早く出して!」
※娘が一度も解いたことのないレベルの高いプリントです
私:「わかった、あとで出しておくね」
娘:「今やりたい!早くだしてー」(自信満々)
娘は普段はこんなこと言わず、私が「プリントやろーね」と言わないと勉強しません。
そんな娘が、難しい算数プリントをやりたいと言い出しました。
こんなにも勉強をやりたい状態になった理由が、算数学習を楽しくやるコツに直結している気がするので、背景を書いておきたいと思います。
”勉強したくてしたくてしょうがない病”になった理由
結論から書くと、
次の単元を余裕で解けるくらい今の単元をマスターすること
が理由です。
算数は積み上げ式の教科ですよね。例えば、下記のような感じで。
10の分解ができた → 繰上足算を理解できる
足し算ができた → 掛け算を理解できる
2桁の筆算ができた → 3桁の筆算を理解できる
今回の娘のケースだと、2桁の筆算をなんども解かせました。(私が作った自作プリントで)
考えて解けるようになったとしてもまだまだで、スラスラ解けるようになるくらいなんどもやらせました。
そして、2桁の筆算(足し算)をスラスラできる状態になったところで、
「これできるかな?」と言って3桁の筆算のプリントを見せます。
軽く解き方は解説します。
そして、
「これ3年生の問題だから、解けたらめちゃくちゃすごいけどね」と煽ります。
そうすると、3桁の筆算は2桁の筆算がスラスラ解ける人にとっては、特に難しいということはないので、娘のやる気が一気に上がりました。
その結果、「やりたいやりたい!」と言い出しました。
算数嫌いな子の特徴
算数嫌いになるパターンはこの逆だと思います。
1年生の単元がスラスラできるくらいマスターしていないのに、2年生の問題をやらせてしまう。。
10の分解がスラスラできから、繰り上がり足し算をやらせるべきなのに、やらせてしまう
その結果、繰り上がりの足し算を解くのに考えることが多すぎて、子供としては苦痛になります。
その結果、やりたくないなぁという感情が生まれます。
特に親が子供に期待しているというか、早くできるようになってほしい、早く先取りしてほしいと思ってしまっているとこういう結果になりがちだと思います。
私も以前そうでしたが、この法則に気づいてからどんどん先に行くのはやめて着実に前に進むようにしました。
先取り学習は効果的
着実に進む、つまり、今の単元をスラスラできるようにマスターしてから次の単元に行く、という考えは、学校の授業の進度に対して遅れをとっている場合、なかなか難しいと思います。
学校はこんなに進んでいるのに、着実にやっている場合じゃないと。
ただ、算数嫌いになっては元も子もないです。
ここで思うのは、やはり先取り学習をしておいた方がお得、精神的に楽になれるということです。
少しでも先取りしておけば、余裕が生まれるので不安になることもありません。
不安になるどころか、将来ワクワクします。
やっぱりコツコツ少なくてもいいので毎日継続するのは大事だなと思いました。
(去年の今頃、私も焦っているというか不安に感じている親の1人でしたが。。)
ちなみに、”勉強したくてしたくてしょうがない病”は比較的すぐに完治しましたw
また今度、娘に同じようなことを仕掛けていきたいと思います。