明日4/25 トークライブ「ポストパンクの思想的地下水脈 ――地下音楽史」 | 曽根賢(Pissken)のBurst&Ballsコラム

曽根賢(Pissken)のBurst&Ballsコラム

元『BURST』、『BURST HIGH』編集長の曽根賢(Pissken)のコラム

 

[明日4/25 トーク&詩朗読ライブ]

 

ケロッピー前田 

ポストパンクの思想的地下水脈

地下音楽史

#釣崎清隆 #ピスケン #TSOUSIE 

 

4/25(木)OPEN 19:30 START 20:00

¥1000+D @TABASA_asagaya 

http://asagayatabasa.com

観覧できます! ぜひ会場で!

 

配信アーカイブ

https://m.youtube.com/@user-lf9ff9zw5v/streams

 

90年代からゼロ年代にかけて、最も過激なストリートカルチャー誌として時代を疾走した『#BURST』のオリジナルメンバーがお送りするネット配信トークイベント。

 

今回は #カウンターカルチャー を追う男として #身体改造 ばかりでなく 世界の様々な #アンダーグラウンドカルチャー の現場に立ち会ってきた #ケロッピー前田 がその導き手として参照してきた #ポストパンク #地下音楽 を深掘りします。

 

振り返るなら #ケロッピー前田 は80年代の高校時代に #パンク や #ポストパンク さらに #地下音楽 から世の中や権威を疑う #カウンターカルチャー の精神を知り #過激表現 #自主独立 を学びました。

20歳の頃には #ツァイトリッヒ・ベルゲルター のメンバーとしてドラムを担当 その後も #ディジュリドゥ などの楽器演奏を披露していることはご存知の通りです。

 

具体的には #ギー・ドゥボール #ウィリアム・バロウズ をキーワードに #ジョン・ライドン #マルコム・マクラーレン #ジェネシス・P・オリッジ #ポップグループ #キャバレー・ヴォルテール #アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン #トレヴァー・ホーン #ビル・ラズウェル #フレッド・フリス #The KLF などを #カウンターカルチャー 視点で横断的に語り尽くします。

 

また昨年発表したファーストソロアルバムに続く第2弾『フューチャー・オン・ファイヤー2』もイベント当日にリリース予定。音楽から学ぶ #カウンターカルチャー の真髄にご期待ください!

 

[キーワード]

#ギー・ドゥボール

#ウィリアム・バロウズ

 

[紹介予定のアルバム10]

ザ・ポップ・グループ『Y』 1979年

PIL『フラワーズ・オブ・ロマンス』1981年

キャバレー・ヴォルテール『Three Mantras』1980年

アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン 『半分人間』1985

サイキックTV『Dreams Less Sweet』1983年

マルコム・マクラーレン『ダックロック』1983年

アート・オブ・ノイズ『Who's Afraid of the Art of Noise? 』1984年

ビル・ラズウェル ハービー・ハンコック『ロックイット』1983年

フレッド・フリス Massacre『Killing Time』1981年

土取利行『磬石(サヌカイト)』1984年