かなりの発見があったのでまとめておく。
アンゾフには、ほぼ共通のパターンがあり
基本は、既存市場に既存商品を投入しており、低リスク低リターンの構造。
プラス基本市場に新商品を投入しようとしている。
この構造は、ほぼ全ての店にて当てはまる。
体力や気力、資金が尽きたところは、新商品投入をあきらめる。
PPM的にみると
やはり、世帯の収入減少があり、世帯の多くは、財布のひもを固く締めてるため
市場成長率は、大体右肩下がりになっており、軒並み苦戦している。
candoや、安いスーパーなどにお客さんは集まっている様子。
いわばコストリーダーシップがあるところのみ、勝者になっており、あとは全部負けという感じか。
バリューポートレイト的には、全部本命。
PLCで見ると、ほぼ全ての店が、成熟型。
タピオカ店なども3店舗あるが、この市場も成熟もしくは衰退市場だろう。
となると、現在は経済が縮小している時代において、どうやって損失を最小限に食い止めるかという課題になっており
その課題を克服するには、いかにして消費マインドが冷え込んだお客様の心、ニーズを把握するかという点が重要だ。
新商品投入で参考になるのは、
この地元商店街においては、マック、松屋、ほっともっと、コンビニ等。
新商品開発にかなりの予算を注ぎ込んでいるところに目をつける。
また地元よりかは、新宿や渋谷、池袋、銀座などの都市部のほうが
店舗のプレゼンや新商品の投入もされている為、やはり観察は都市部の方が効果的。
地元は、新商品投入や店舗の見せ方などに、そこまでエネルギーを割けない店がやはり多い。
資源の限界があることを感じた。
やはり観察は、都市部、資源(人もの金時間情報)が多いところが、
プレゼンがうまいので、観察しがいがある。
またできる店長は、自分の取り扱う商品を基本は、全部暗記すべき。
どこまで細やかに、ひとつひとつの商品を対応できるかが大事。
要は、絶対に1円でも多く売上を上げてやろうという意気込みがある店舗が勝つということ。
店舗のプレゼンというのは、ポスターだったり、のぼりだったり、
八百屋ならずらっと野菜を並べたり、店頭で叫んでみたり
匂いをだして誘惑したり、ということだ。
AIDMAの法則でいえば、Aのアテンション、インタレスト、デザイアまでひきつけなくてはいけない。
アテンションすらされず、スルーされる率が多いのであれば、展示、プレゼンは失敗だ。
AIDから、店内に誘惑して、さらにそこで欲望を喚起させて購入させるのだ。
この店頭でのプレゼンは、とてつもなく大事である。
AIDMAで思い出したが、
店舗によっては、AIDMSASではないか。
アテンションインテレスト、デザイアーで一旦メモリーしてから
帰ってサーチし、その後アクションにつながる。そしてシェアだ。
これは店舗によって、コロコロ変わってくるので
全てにAIDMAや、AISASを当てはめようとしないほうがいい。
オリジナルの購買パターンを考える必要がある。
これは蛇足。
プレゼンとして、中華なら、冷やし中華ののぼりでPRとか、
美容院なら、新規様割引キャンペーンとか、
学割とか、ポイントカードとかで囲い込もうとしている。
あと、カルディのキャッチコピーはうまかった。
「発見!私だけのアイスコーヒー」というもの。
これは、今の時代を的確にとらえてると感じた。
大量生産大量消費の時代は終わり、個人の時代になっている。
自分をもっともっと大切にしようという時代。
キャッチコピーはかなり大事だと感じた。
これからこれを学んでいかねばと感じる。
また、自動販売機の品ぞろえも、売れ筋をきちんと並べることができているのは優秀。
ライフというスーパーにある自販機は、ほぼ完ぺきな品揃えだった。
飲みたいものをずらっと並べている。
死に筋を並べていない。
またそこから100メートル離れたところにある自販機も、見事だった。
100円で全部そろえつつ、なかなかいい品揃えだった。
きちんと差別化しつつ、かつコストリーダーシップもとっている。
うまいと思った。
PESTというのは、よくよく考えて見ると、日経新聞のことだな。
指標が、月曜朝刊にでているので、50くらいは暗記する必要がある。
また、業界地図も、ほぼ全て120近くの業界は、把握しておく必要がある。
店舗をみたら、その業界の構造が浮かんでくるくらいがベスト。
およそ、これらはまとめて、10時間で暗記できる予定。
さて、1時間の散歩で、ここまでいろんな発見があったわけだが
これは、17個のフレームワークのおかげといっても過言ではない。
まだまだフレームワークに関しては、深く勉強していかないといけないが
まずは、暇な時、ネットやyoutubeで少しずつ勉強していこうと思う。
散歩のときは、このフレームワークで見ることにする。
しかし、やはりまだまだこのフレームワークは足りない。
もっと増やしていかないといけないと思った。
そして、ここにきて、CMというものが気になりだした。
15秒のCMには、おそらく何百ものフレームワークと議論を尽くして、
一流のコピーライタがキャッチコピーをつけているはずだからである。
何百、何千万も使って、15秒のCMを作っているとなると
それだけそこに、様々な考えが凝縮されていることになる。
CMには、知恵がギュッと詰まっている。
となると、このCMを制作している人達の頭の中が知りたくなってくる。
この世の中をどう見ているのか、ということだ。
となると、彼らの本を読みたくなってくる。
彼らは、今の日本をどのように見ているのだろうか。
電通や博報堂のコピーライターたちから学んでいきたい。