昨日からデブネタ続きます…。

 

ダレ?このデブ?と思いでしょうが…

デブ界のロックンローラー「ミート・ローフ」さん、ロックオペラだぁー♪

日本ではさっぱり人気がなかったが、欧米ではチョー有名人!

70年代に出したアルバム「地獄のロックライダー」は3500万枚以上売れたのよ!

    

そんで映画界では、コレコレコレ♪

「ロッキーホラーショー」 1975年 

冷蔵庫からバイクに乗って登場だぁぁ~でも、すぐ死んじゃう(笑)大好きなシーンだ!

   

一般的にはコレ

「ファイトクラブ」

「何とか癌の会」で知り合う、乳のデカイ奴だよ。

これに出たときは、さすがに笑った!

   

2000年ぐらいにヤツの伝記映画?「ミートローフ」があったんだけど(もち日本未公開)、レンタルなんかでは見たことない!DVDも出てないよなぁー 見た人いたら教えて~。

     

そんでヤツの日本版DVDが出た、メルボルンでのライブだ、しかもオーケストラ引っさげて「地獄のロックライダー」だ(笑) いいなぁーバカ・ロック♪デブ・ロック♪

誰か貸してぇ~

これから公開する「キングコング」ってどーなの?

みんな見たいのかなぁ~(笑)

   

そんな興味のナイ映画にジャック・ブラックが出てるね。

それよりコイツのバカ・バンドの方が見たいよっ。

バカ二人のバンド「テネイシャスD」ステージ衣装はブリーフかっ!

    

二人でアコーステックギターを弾き、歌うが、歌詞がバカ丸出しでヨイ!「♪ファッ○ー♪」の連続で下寝たネタ満載、2002年に出したアルバムの曲はタイトルからしてアホだ。

「チンコ立て伏せ」「激しいファッ○」「ぶっといソーセージ」「拝啓ロニー・ジェームス・ディオ殿(←個人的に笑った曲!)どーなの!でも、楽しそう(笑)

        

昔、売れない時にTVでバカコントやってたときの二人なんだけど、いまだに活動(ツアーしてる)。見たい…。

だからコノDVDを買おうと思ってたんだけど…忘れてた(笑)

奴らのライブとコントが盛りだくさん。

絶対おもしーだろーよっ。誰か貸しテェ~。

「完璧D辞典」

   

最近の活動は奴らのHP でチェックだ!

USのDVDパッケはイイカンジだ!(笑)

「バッド・ルーテナント」 1992年

ハーヴェイ・カイテル(兄貴、好きだぜ!)

まだ、カメのように腹割れてます。

   

この映画、ヤツがワルでとてもヨイ!

刑事なのに、打つ(ヤク)、ヤル(女)、暴れる(暴行)。

そんなヤツがレイプされた尼さんに出会う…。

    

ハーヴェイは殺し屋マフィア役が多いが、私はタバコ屋のおっさんサックス吹がお好みだ。

そしてヤツ一番のいいところ「眉間のシワ」だ。

ポストイットが挟まりそう(笑)

今年は戌年、犬ネタいきますかぁ~♪

  

犬映画じゃなくて、私の「犬」といったら最初に思い出す映画

 

「遊星からの物体X」 1982年

南極観測基地にいる、ハスキー犬に未知の生命体が入り豹変してくシーン。 

   

男の中の男!カート・ラッセル主演で◎映画だ!

今はつまらんエイリアン映画がゴロゴロしてるが、これは当時にしたらとてもヨイ!SFホラーの金字塔と言ってもいいかも!?

このグチャグチャ感がいいんだなぁ~♪

街を歩いていて たまに「コイツ、宇宙人かっ?」って思う時ありませんか?(笑)

ほとんどがヘンな人だが…イヤッ、この地球には人間のフリをしている宇宙人がいる!!と、昔TVで見ていた「水曜スペシャル・ネッシーがいた!雪男は存在した!」等の番組が大好きだった私は言いたいです。(アホです)

そんでもって、こんなネタの時は「MEN IN BLACK」を紹介するものだが(コレも好きだけど)

「ゼイリブ」 1988年 監督 ジョン・カーペンター殿!

人間達の知らず間に宇宙人の地球侵略が進む中、特殊なサングラスを入手する主人公。

それをかけると人間か宇宙人の判別がつくのだ…(笑)

コメディーじゃないよー

  

うっ、んん~サングラスほしい!

正月早々、またホモタンネタですが…

本日、中古レコード市に行ってきたが、怪しいDVDコーナーに目が行った。

有名海外アーティストのDVDがどれでも1600円だ、おっ!安い!えっ!なんじゃこれ??

韓国からのコピー商品でした…。

その中でも笑っちゃう映画を発見!

アイドル・ゲイ集団のヴィレッジ・ピープルのミュージカル映画

邦題「ミュージック・ミュージック」 1980年

   

ストーリーはモデル出身の女が彼氏とどーやらこーやら…

ただ、奴らが歌う、踊る!どーしょうもない映画っす。


70年代後半は全盛期だった、でも80年代になって世代はディスコからニューウェーブへ…結局、時代に流され こんな風にもなってみた彼らだったが…哀れ。

ボーカルのポリスマンはドラッグで逮捕されたっけっ。

ど~も、ピーコ村長の「ファッションチェック」の時間です。

今日は黄金のニクイ奴!金の重ね着(重ね付け)

ミスターT」さんのファッションチェ~ック!


ピーコ村長「裸にゴールド!コレ基本ね♪乳首はしっかり出したほうが魅力的ねっ」

「ゴールドの数を数えたいわぁ~」

「そうそう、ヘアーも長崎カステラを切らずに乗せた感じはいいわねぇ~」

   

    

ピーコ村長「あらっ、どうしたのかしら?メキシカン?」

「あらぁ~今流行りのソンブレロ?!にオーバーオール、そしてゴールド!ミスマッチ感が今年のトレンドかしら?」

   

    

ピーコ村長「アクセサリーの使い方はNO.1ねっ♪」

「ムチウチになってもゴールドが支えているからギブス不要ねっ」

「カギもなくさなくていいわねっ、常に耳元!家のカギ開けるときはかがむのかしらっ?」

    

       

番組は「Mr.Tシリアル」の提供です(笑)  

   

  

本当くだらなくてスンマせん…ピーコ村長でした。

久しぶりに新作映画を観てきた。

「インサイド・ディープ・スロート」 2004年

70年代に作られた、ポルノ映画のドキュメンタリー。  

ディープ・スロートネタは前に書いたんでコチラ をどうぞ。

   

しかし、映画館の客層…50~60代のオヤジさんが80%だった。

まぁ、20人ぐらいしか入ってなかったんだけどね。

「ワイルド・パーティー」の再上映の時を思い出したよっ(笑)

間違いなく当時、「ディープ・スロート」を観に行かれた方々なんだなぁー。

いまではバイアグラがなくては不可能な状況で…(おっと、失礼)。

  

  

しかし一本のポルノ映画がこんなにも社会を動かすとは…

72年~初めて映画館で、スクリーンいっぱいに女性が○○○を銜える映像なんて、驚くだろーさね。

それで、キリスト教団、反ポルノ団体が騒ぎ出す、そして政治が、FBIが動く。

社会からポルノを追い出そうと、見せしめに俳優を逮捕する。

   

この男優ハリー・リームス…当時は製作アシスタントだったが、ナニの元気の良さ(カメラ前でもいつでもタワー)で男優に決定する! しかし、この映画出演により(しかもギャラはたった250ドル)彼の人生も転落して行く。

猥褻行為として逮捕、懲役5年、出所後はアルコール&ドラッグ漬けで彼のタワーも使い物にならない 仕事はナシ、とうとう道端に転がるホームレスになる。

   

しかし、彼はキリスト教団に救われ、現在は不動産で成功し豪邸に住む暮らしをしている。

   

  

最後に主役だったポルノ女優のリンダ・ラブレイスの51歳のインタビュー映像がある。

シミだらけのシワシワスッピンで話す彼女(2002年没)…彼女のその後の苦労話しをする娘…なんだか哀れにカンジてきた。


結局、この映画、私にはイマイチでした。

なんか、アメリカ万歳!FBIの正義は勝つのだ!みたいな…バカ・ブッシュ側の人間たちが作った匂いがする。 途中で席を立つ人が二人もいた。


監督はただ、過激なコメディーポルノを作っただけだったんだけどねぇ~

  

帰り道、老いたリンダの顔が外れず、ディープ・スロートのテーマ曲を口ずさみながら帰宅。


お口直しに本作のDVDを観よう(笑)

   



   

実は英国紳士(オヤジ)に弱い私…。

英国産俳優のジェレミー・アイアンズだっ!

  

初めてヤツを見たのは、「ミッション」1986年だった。

デニーロとの滝映画(笑)

しかも学校で観せられた?!何故この映画だったのかなぁ~。

   

   

その後ヤツの出てるモンはほとんど観た。

お気に入りはD・クローネンバーグが作った、

「戦慄の絆」1988年

双子の兄弟で、一人二役でヤツが出ずっぱりだ。

ビジュアル的にもよし、衣装さんGooでした。

↓メイキングシーンです(楽しそう♪)

  

   

ヤツの一番のインパクト映画と言いたい、私の中の問題作!

「M・バタフライ」 1993年

今何処のジョン・ローンが北京の女優さん役!

キレイな?オカマとは知らず、ジェレミーさんは愛してしまいます。

↓小指立ってるのがジョン・ローン(オゲッ)

 地味な濡れ場もある、服脱がずで座位!(笑)

ラストシーンのジェレミーのゲイシャメイクに度肝を抜かれてしまった…(合掌)

スピルバーグの「sayuri」に使ってほしかったシーンだ(笑)

  

   

    

オマケ

もう、壊れていく白子・ジェレミー…(仕事選べよっ!)

ガイ・ピアーズの「タイムマシーン」 2002年


↑当時、こんな邦題を付けられた映画。

後に「神の子ら」になったんだっけ…

「フリークス」 1932年

   

198X年、ビデオデッキがウチに来て間もない頃、海賊版ではない(笑)レンタルビデオ屋ができた。そこで初めて借りた映画「フリークス」。海賊版が多かった当時、トラッキングのあわないこともなく見れた(笑)

   

真の奇形の方々がたくさん登場する、やっぱ衝撃的だったね。

当時はホラー作品だったらしいーけど、私的には可愛らしく楽しく観られたよ。

今でも好きな映画だね。

サーカス団の小人ハンスが花形マドンナに金目当てに騙される。

それを知ったハンスと仲間達が彼女に復讐して、最後は彼女も奇形なる!

(かなりのあらすじです)

背中がくっついた、シャム双生児や、

手足の無いイモ虫男、ちょいとグロいが大活躍!

  

1932年に上映された時は、失神する人が出たんだって。

映画界に強烈な印象を与えて、非難ごうごう。

監督のトッド・ブラウニングはそれ以降映画界から去ることに…。

30年以上上映禁止っていう国もあった。

奇形をバケモノ扱いで、今では絶対作られない映画ですね。